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▼ アコウを狙ってみた
- ジャンル:style-攻略法
- (ワーミング, TPXD4000XG, NEWセフィアCI4 810M, ブローウィン, ストラディックCI4+ C2500HGS, ディアルーナS96MH)
数年前から、シーバスを狙っていて偶然釣れたアコウ
思えばアコウとの初の出会いは、高校一年生の時ほぼ40年前
叔父に渡船での伊方町周辺の夜釣りふかせチヌに連れて行ってもらった時
叔父は、マダイに年無しチヌを釣るも、初めて来て磯の形状も分からぬまま釣りしていたので全く釣れず挙げ句の果てに
雷雨が始まり後ろの山々へズドンズドンとカミナリが落ち始める
渡礁している以上逃げ場もなく
もう死んだ(笑)と覚悟を決めた思い出
ずぶ濡れになりながら逃げ場もないなら死ぬまで釣りしよって
カーボンロッドを真上に上げる度にヒヤヒヤしながら
投げていると電気ウキがゆっくり入る
食ったと思い合わせると
根に潜ろうと強烈に引く
必死で持ち上げて網で掬うと
38センチほどのみたこともない大きなホゴだと
そしたら叔父がアコウじゃ!
アコウ?
初めて見るハタ類に感動しながら
朝になり渡船の船長が
ワシなら、マダイとアコウどっち食べる?と聞かれたらアコウを食べるぞ!
エエ魚釣ったの~と
当時はマダイも、チヌも、釣れなかった僕に慰めの言葉かと思っていた
しかも伊方原発周辺の海の魚しかも底に居る
だからなんとなく気がすすまなく
お刺身したのにあんまり感動しなかったのが最初の思い出です(笑)
こちらでアコウを釣ったのは、もう、四年前になるだろうか?
まさに35年ぶり(笑)
まだカタクチイワシパターンが確立していなくて、いままで食っていたルアーに反応しない
どうしたらシーバスは食うのだろうと
ルアーを取っ替え引っ替えしているうちに流れに乗せて明暗に差し掛かった時にサスケ95ssに食ってきた30センチほどのアコウだった


この時は偶然としか思えず
その法則さえも気付かなかった
だから幻のアコウがこの松山で釣れたという認識しかなかった
翌年偶然にも明るいシャローの壁に着いているアコウを発見
たまたま持っていたコマネチVをポチャンと落とすとパクっ!
思ったよりも簡単に釣れてしまう
しかしその法則に、気付くまでにはいかなくて、
偶然釣れたという認識
しかしあれからシャローに、シーバスに混じってシーバスの下をうろうろしているアコウを観察していると

ストラクチャーの周りをぐるぐる行ったり来たり
明るすぎて食わなかったが
アコウの行動をよく観察出来た
ふと思い出せば
水族館のハタの水槽

穴に居る
壁に垂直に留まる
斜面にステイ
横向きも
水中は水上よりも浮力の関係で体勢が自由で
魚たちはその環境の中で思い思いの格好でステイする
自分のポイントに当てはめて見ると

沖の砂地から深い岩場に普段居て
ベイトが入るまたは
ベイトを探しにシャローへ入る
ライトに集まったベイトを捕食するために海底から1~2メートルほどは浮き上がり捕食する
または
壁際に沿って水面近くまで上昇し、ステイ
明暗に着くベイトを暗闇から出て捕食
この行動は、ハタに限らずシーバスもアジも魚としての行動パターンと解釈する
シーバスを狙っていてアコウが釣れて来た時
そして今年はそれを逆に狙い打ちして仕留めて来た時
この法則に乗っ取れば狙ってアコウが釣れるかも知れないと思った
ちょうどベイトのカタクチイワシが見えなくなり
シーバスも数が減ってきた
明暗に着くアコウも見えなくなった
見えなくなったけれどシーバスよりも行動範囲が狭いアコウは、必ず近くの底に居るはず
しかし1つアジンガーからはヒントをもらっている
それはアジンガーが遠投して底までワームを落としてもめったにアコウは釣れてないからだ
それは単なる砂地にはアコウは居なく
ストラクチャーが絡むところに居るだけであれだけのアジンガーが釣りしててもアコウを仕留めることがないのは
いくら沖だからといってアコウが居るわけではないという事です。
それを手がかりに
浮かなくなったアコウを狙います。
8月7日
アジングでアジが食わないので
ジグヘッドを2.5gにして
ブレイクをなめるようにゆっくりと引いて来ると
ドン!

食べていたのは10センチ超のアイナメでした

アジ、メバル用のジグヘッドに2.5インチワーム

違うコースではこんな小さな生命がちゃんと命を受け継いでくれてました
次に狙ったのは8月16日
凄腕も終わったので本格的に狙えます
ストラクチャーに当たる流れと欠上りがあるところをジグヘッドワームにて

7gの小沼さん監修のジグヘッド
にケイテックのバス用ワームで水深5メートルから3メートル辺りを狙いました
着底後すぐにチョンチョンと誘いあげワインドさせます

そしてフォールにドン


シーバス用のワームを探していたときに暗い色がバス用しかなかったので試しに使って見ましたが問題無いですね。

このアコウは、海タナゴを食っていました
次に壁に着いているアコウには
ミノーも有効
明暗と角が重なり
ベイトが溜まるポイントに投げてすぐにドスン


ぶっといぶっといアコウでした\(^o^)/
また別の日8月23日

夕方は引き潮で
夜中の満ち潮を待って欠上りのポイントを通して反応なく
回収していて抜きあげる直前にドスン

まさに逃げるベイトを水面と壁に追い込み逃げ場を無くしたベイトを捕食するパターンです。

僕はフリリグも梅雨から始めましたが、
シーバスを狙う関係上
スナップを付けるのでジグヘッドワームでの攻略が多いです。

ジグヘッドの重さは3~5メートルとして7gを
基準に流れが早いとか着底が分かりづらい時に10g、深かったり流れが速いと14g以上を使い
着底後の
なめるようなただ巻きか!着底後のチョンチョンとワインドさせてのフォールでの釣りがほとんどです。
今はまだまだほんのわずかな開拓ですがこの法則と流れが絡むポイントならベイトがいれば必ずアコウも居るはずと思っています。
幻だったアコウを狙って釣るという法則が確立しました\(^o^)/
思えばアコウとの初の出会いは、高校一年生の時ほぼ40年前
叔父に渡船での伊方町周辺の夜釣りふかせチヌに連れて行ってもらった時
叔父は、マダイに年無しチヌを釣るも、初めて来て磯の形状も分からぬまま釣りしていたので全く釣れず挙げ句の果てに
雷雨が始まり後ろの山々へズドンズドンとカミナリが落ち始める
渡礁している以上逃げ場もなく
もう死んだ(笑)と覚悟を決めた思い出
ずぶ濡れになりながら逃げ場もないなら死ぬまで釣りしよって
カーボンロッドを真上に上げる度にヒヤヒヤしながら
投げていると電気ウキがゆっくり入る
食ったと思い合わせると
根に潜ろうと強烈に引く
必死で持ち上げて網で掬うと
38センチほどのみたこともない大きなホゴだと
そしたら叔父がアコウじゃ!
アコウ?
初めて見るハタ類に感動しながら
朝になり渡船の船長が
ワシなら、マダイとアコウどっち食べる?と聞かれたらアコウを食べるぞ!
エエ魚釣ったの~と
当時はマダイも、チヌも、釣れなかった僕に慰めの言葉かと思っていた
しかも伊方原発周辺の海の魚しかも底に居る
だからなんとなく気がすすまなく
お刺身したのにあんまり感動しなかったのが最初の思い出です(笑)
こちらでアコウを釣ったのは、もう、四年前になるだろうか?
まさに35年ぶり(笑)
まだカタクチイワシパターンが確立していなくて、いままで食っていたルアーに反応しない
どうしたらシーバスは食うのだろうと
ルアーを取っ替え引っ替えしているうちに流れに乗せて明暗に差し掛かった時にサスケ95ssに食ってきた30センチほどのアコウだった


この時は偶然としか思えず
その法則さえも気付かなかった
だから幻のアコウがこの松山で釣れたという認識しかなかった
翌年偶然にも明るいシャローの壁に着いているアコウを発見
たまたま持っていたコマネチVをポチャンと落とすとパクっ!
思ったよりも簡単に釣れてしまう
しかしその法則に、気付くまでにはいかなくて、
偶然釣れたという認識
しかしあれからシャローに、シーバスに混じってシーバスの下をうろうろしているアコウを観察していると

ストラクチャーの周りをぐるぐる行ったり来たり
明るすぎて食わなかったが
アコウの行動をよく観察出来た
ふと思い出せば
水族館のハタの水槽

穴に居る
壁に垂直に留まる
斜面にステイ
横向きも
水中は水上よりも浮力の関係で体勢が自由で
魚たちはその環境の中で思い思いの格好でステイする
自分のポイントに当てはめて見ると

沖の砂地から深い岩場に普段居て
ベイトが入るまたは
ベイトを探しにシャローへ入る
ライトに集まったベイトを捕食するために海底から1~2メートルほどは浮き上がり捕食する
または
壁際に沿って水面近くまで上昇し、ステイ
明暗に着くベイトを暗闇から出て捕食
この行動は、ハタに限らずシーバスもアジも魚としての行動パターンと解釈する
シーバスを狙っていてアコウが釣れて来た時
そして今年はそれを逆に狙い打ちして仕留めて来た時
この法則に乗っ取れば狙ってアコウが釣れるかも知れないと思った
ちょうどベイトのカタクチイワシが見えなくなり
シーバスも数が減ってきた
明暗に着くアコウも見えなくなった
見えなくなったけれどシーバスよりも行動範囲が狭いアコウは、必ず近くの底に居るはず
しかし1つアジンガーからはヒントをもらっている
それはアジンガーが遠投して底までワームを落としてもめったにアコウは釣れてないからだ
それは単なる砂地にはアコウは居なく
ストラクチャーが絡むところに居るだけであれだけのアジンガーが釣りしててもアコウを仕留めることがないのは
いくら沖だからといってアコウが居るわけではないという事です。
それを手がかりに
浮かなくなったアコウを狙います。
8月7日
アジングでアジが食わないので
ジグヘッドを2.5gにして
ブレイクをなめるようにゆっくりと引いて来ると
ドン!

食べていたのは10センチ超のアイナメでした

アジ、メバル用のジグヘッドに2.5インチワーム

違うコースではこんな小さな生命がちゃんと命を受け継いでくれてました
次に狙ったのは8月16日
凄腕も終わったので本格的に狙えます
ストラクチャーに当たる流れと欠上りがあるところをジグヘッドワームにて

7gの小沼さん監修のジグヘッド
にケイテックのバス用ワームで水深5メートルから3メートル辺りを狙いました
着底後すぐにチョンチョンと誘いあげワインドさせます

そしてフォールにドン


シーバス用のワームを探していたときに暗い色がバス用しかなかったので試しに使って見ましたが問題無いですね。

このアコウは、海タナゴを食っていました
次に壁に着いているアコウには
ミノーも有効
明暗と角が重なり
ベイトが溜まるポイントに投げてすぐにドスン


ぶっといぶっといアコウでした\(^o^)/
また別の日8月23日

夕方は引き潮で
夜中の満ち潮を待って欠上りのポイントを通して反応なく
回収していて抜きあげる直前にドスン

まさに逃げるベイトを水面と壁に追い込み逃げ場を無くしたベイトを捕食するパターンです。

僕はフリリグも梅雨から始めましたが、
シーバスを狙う関係上
スナップを付けるのでジグヘッドワームでの攻略が多いです。

ジグヘッドの重さは3~5メートルとして7gを
基準に流れが早いとか着底が分かりづらい時に10g、深かったり流れが速いと14g以上を使い
着底後の
なめるようなただ巻きか!着底後のチョンチョンとワインドさせてのフォールでの釣りがほとんどです。
今はまだまだほんのわずかな開拓ですがこの法則と流れが絡むポイントならベイトがいれば必ずアコウも居るはずと思っています。
幻だったアコウを狙って釣るという法則が確立しました\(^o^)/
- 2022年8月25日
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