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▼ 遊泳力のベイトの接岸考察

  • ジャンル:日記/一般
今までの結果では、ヒラメはシラスイワシがいないと釣れていない。

シーバスはハクっていうボラの子供がいれば釣れる。

ここら辺はシーバスのお腹の中を見てみた。

http://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/suishi/kaiyu/chosasokuho/documents/sirasutyousajouhou29-1.pdf

http://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/suishi/kaiyu/funabiki/funabiki-toppage.html

こういうの見てみると、今は結構いい時期に見えるが、岸に寄ればチャンスある、と思いたい。

マイワシシラス、っていうのがキーワード。

そして、茨城南部のほうから順にシラスが上がっているらしい。

黒潮の影響による暖流によってシラスがとれるらしい。

ここら辺は自分の考察と変わらない。

となると、岸によるのは潮汐の影響で岸によれるときだなぁ。

上げ潮か、それとも沖からのうねりだろうか。

南東うねりじゃないと釣りづらいとか書いてニュースに掲載してもらっといて、北東うねりじゃないと釣れませんてか。

自分よ、いい加減にして、適当に書くの辞めたまへ。


ようし、両者の間を取ろう。


南東うねりでサーフが削れたあとの北東ウネリの上げ潮一発目でヒラメ入る。

仮説を基に、今までヒラメが釣れた時のうねりの方向を見てみる。




今までヒラメ釣れた波向きは全部岸に当たるときだけ。

遊泳力のないベイトが接岸するためには、波向きはこっち向きじゃないとダメって事かな。

しかもどこも結構波高いよね。

うねりで１ｍ前後くらい。

シラスの寄るタイミングは明確でしたな。

ベタ凪はダメって事。

しかし、まぁ、ことごとく１ｍ前後だなぁ

シラスはストークス波の質量輸送で接岸していました（断定）。

というわけで、次からはちゃんと狙えるね。

次は釣らないとなぁ。

波向き次第だ。

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