▼ 2005/3/13 TSC第2戦
- ジャンル:釣行記
- (challenge (トーナメント))
1st stage 6 1/23
2nd stage 6 3/13
3rd stage 10 4/10
4th stage 23 5/15
5th stage 3 7/10
6th stage 7 9/11
7th stage 11 11/13
Total Point Ranking 1 year
昨夜から微夜明けでTSC2ndステージが始まった。
微明けって言っても昨晩の下げで釣りしてただけなんだけど、港湾部で6本ほど。目が冴えた状態でTSCの準備してそのまま突入~って感じなんだが終わって帰れば死んだように寝れるのでお構いなし。
ブラは1回のみ、東京の各エリアをチェックした程度。あまり意気込むといいことないので当日組み立てながらやっていこうっていう作戦?で、いざ勝負。
今回は珍しくスタート順が2番!な~んてクジを引いたのは僕じゃなくてキャプテンなんだけどどね。スタートが2番と早いのでまずは近場から攻める。
まずはストラクチャーでミノーからキャストしてく。20分くらいキャストし続けたが反応がない。でキャプテンがブレード系で深いところを探ってたら改心のヒット!それから何度もキャプテンにヒットがあるものの、ミノーには無反応。早々のミノーを取り外して軽めのジグで攻める。
そうするとジグにもヒット!が、ランティング目前に見事のバラす。さらに2発、3発とヒットするがことごとくバラす。しかもかなり期待できるサイズもバラし、完璧にリズムを崩してしまう。ロッドをベイトロッドに持ち替えて今度は60gのジグを落とす。普段こそジグを落とす機会はほとんどないんだが、今ジグを落としてる途中で気がついた。中層くらいのところで一度ひっかかる。それを繰り返し、全ての点を線で結んでく。その最中にフォールのバイトが出るようになるとその構造物のどこでバイトの集中するかがわかってくる。
言葉ではうまく説明できないんだけど身体が感覚的にバイトお出るレンジと落とすラインを把握すると、さらにフォールのバイト数が増していく。フォールのバイトも小さいが、相当なハイペースで掛け捲る。あっという間にライブウェルがいっぱいになり65cmとナイスサイズも混じったところでサイズアップを求めて右往左往。
したは見たもののまともな場所を見つけられずまたさっきのポイントへ戻る。
また、60gのジグを落とす。さっきまで状況を無意識に把握していた身体はまだ健在。その勢いで掛け捲る僕を不思議そうに眺める船長を横目にコンスタントなバイトを取っていく。しかし、入れ替えできるような魚は獲れず時間いっぱいになったところでウェイインへ。
持ち込んだ魚は52cm・53cm・65cmで計170cm。6位と、なんとかシングルに残る形で2ndステージは終わり。
それにしても驚いたおのはウェイイン直前に降りだした雪!むしろ1stステージより寒かったんじゃないかってくらい寒い中、大会関係者のみなさん並びにキャプテンありがあとうございました。
「使用タックル」
ロッド:
Alchemist AS-671L
TD-BA 681MLFS
GATE Boater's Pride G541BPC
リール:
セルテート3000
'98ステラ4000DH
カルカッタ200XT
ライン:
すべて、東レ・ソルトライン シーバスPE15lb+
東レ・ソルトライン(ナイロンショックリーダー)30lb
ルアー:
メタルジグ18~60g
- 2005年3月13日
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