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大野ゆうき

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最高の右腕 「MT BR AGS94ML・J MATCH THE BITE CUSTOM」

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僕がシーバスロッドでキャスト精度を上げるための

経験値を積んだのはボートシーバスと港湾部のシーバスだった。

ボートシーバスではショアで使っていた8ftロッドを持ち込んでいたため

常にそれで釣っていた。

立ち位置はいつもキャストしやすいポジションになるとは限らない。

右舷側からでも左舷側からでも

正確なキャストと飛距離を求められた。


港湾部では岸際を狙ったり、

縦ストを狙ったり

オープンな釣りだけでは獲れない魚を獲るために

ひたすら思い描く理想の着水点に

キャストを続けた。

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時が流れ

僕は

ブランジーノ87LML アーバンサイドカスタム

というロッドを手に入れた。


それまで高めて続けてきたキャスト精度と

独自のキャステイングスタイルは

このロッドによってさらに磨きがかかった。

それだけでなく高感度という新たな性能を武器に

あらゆるフィールドでシーバスを獲っていった。

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そして 今

港湾部や都市型河川だけでなく

フィールドを広げつつある僕にとって

一つのロッドが出来上がった。

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94ML・J
MATCH THE BITE CUSTOM



これまで9ft台のロッドでは

物凄くソフトなロッドか

ウェーディングやサーフ、磯のイメージが

コンセプトに反映されたものが多く

操作性だけでなく、キャスト精度を追及したロッドは少なかった。


なぜレギュラーテーパーにこだわるのか。


このテーパーが最もキャスト時のモーションによる

バット~ティップに作用する曲がりと戻りに

極端な段階的なシフトがなく

そのタイムラグも少ないために

無段階につなぎ目を感じることなく

ロッドを曲げ、ルアーを放出できるところにある。


それが、数十メートル先の狙った着水点を射抜く

精度につながるところであり、

あらゆる自然条件にも適応しやすいテーパーであると思っている。

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さらにリールフットからグリップエンドまでの長さを

同サイズのロッドに比べ短く設定することで

操作性を飛躍的に上げ

ウェーデイング時だけでなく

ルアーにアクションを付けなければいけないような状況に最適化された。



「9ft台半ばのレングスでオービット3の操作性を」
(MTBR AGS87ML USC O3)


これが最大のコンセプト。

オービット3の操作性とキャスト精度を持ち

オービット3よりも もうひと伸びルアーを奥へ送り込む。

想定フィールドは港湾や都市型河川だけでなく

干潟や大型河川など

使うルアーもウエイトのあるものや大型のものまでを

振り切れるハリとパワーを持たせた。


オープンな釣りを当然のごとくこなし

そのうえオービット3の操作性と

ロング化による飛距離の向上。


 SVFコンパイルXナノプラスによる

細くて

軽くて

強くて

パワーが出せる


そのメリット最大限に利用し

より細身のバットを備え風切りを良くしながら

ファイト時は素晴らしいリフト力を手に入れた

94ML・Jは

確実にフィールドの幅を広げてくれる。


そしてサブネームには

大野ゆうき の

ルアーフィッシングの根幹となる

考え方である

「マッチ・ザ・バイト」


 
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シーバスが食っているベイトに色や形、サイズを合わせるという

マッチ・ザ・ベイトの考え方ではなく


レンジ・スピード・アクションの相関関係の中で

シーバスが口を使ってくれるルアーを当てはめ

そこへ正しくキャストする

「マッチ・ザ・バイト」

という考え方だ。



実際に

ベイトに合わせたカラーで釣れたことがどれだけあるだろうか。

ベイトの形や柔らかさを合わせて釣れたことがどれだけあるだろうか。

ベイトサイズに合わせて釣れたことがどれだけあるだろうか。


ベイトに合わせたカラーでなくても

釣れることもあり

ベイトの形や柔らかさでなくても

釣れる。

ましてやベイトのサイズに合わせなくても

釣れるのが現実。


ならば


釣れる=マッチ・ザ・バイト=シーバスが口を使う


という曖昧な構図から

マッチ・ザ・バイトという考え方だけを抜き

釣れる=シーバスが口を使う

ことだけを考えるのが

「マッチ・ザ・バイト」

という考え方である。


それ故にショートバイトという考え方もなくなった。

シーバスが口を使ってくれるための

レンジ・アクション・スピードの何かがずれているために

深いバイトが出ていないだけで

そのど真ん中を突くことさえできれば

実際シーバスが食っているベイトと

ルアーのサイズや色、形が違っても

深いバイトが出せる。

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それを最大限にサポートするためにロッドが必要であり

その冠をこの94ML・Jに施した。


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2月20日ころに店頭に並び始めた94ML・J

 
アイテム 標準
全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
標準
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー
重量
(g)
ライン
ナイロン
(lb.)
ライン
PE
(号)
カーボン
含有率
(%)
価格
(円)
JAN
コード
94ML・J 2.84 2 146 148 1.9(1.8)/10.9 7-35 6-16 0.6-1.5 99 76,000
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/mt_br_ags/index.html
 on2vnw6c8k3bpkb4mcxr_480_480-fd61c588.jpg

最高の右腕で

忘れられない
最高の想い出を





 

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