▼ 2008/8/27 荒川
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
前日に仲間がいい釣りをしたという情報を元に深夜の港湾部へ。
総勢6人で並んで釣りをしてみるがショートバイトばかり。
風も強くてうまく合わせていくのが難しく自分が一発バラシたあとに2連発。
でもあとが続かない。
前日とは状況が違っているらしくベイトはいるものの活性が低い。
たしかに流れが緩い。
潮がかっとんでるタイミングで出ていたと言うことからして今日の状況は前日より釣りにくくなっているのか。
けどベイトはたんまりいる。
また別のタイミングで来ることにして一人その場をあとにした。
下げの利き始めた荒川へ向かうと早くも水面にイナっ子の気配。
これはかなりのベイト量。
ベイトは色んなところで押し上げられ水面でざわついている。
シーバスにもやる気があるのかそこそこ数が入っているのか。
以前見たときより状況がいい。
さて、どこに居るのかな?って眺めているとベイトのざわつきの中でバコンッ!とやった。
次はどこか?
流れと地形の変化で食わせやすいところに投げるべきか、ボイルの出ているところに投げるべきか。
たまにボコンッ!と出るボイル目掛けてTKを入れ続けるがまったく見向きもされず・・・。
ルアーをとっかえひっかえボイルを狙ってみるがこの状況に対応しきれない。
何十匹といるベイトに突っ込んでいく魚より1匹のベイトを狙って食っている魚の方が遥かに狙いやすいんだが
ベイトが濃すぎてそれができない。
一瞬だけスイッチが入ってすぐにオフになる、そんなコンディション。
ならば地形を使うしかない。
これだけベイトがいるなら地形にも着いているはず。
その上にTKを通してみる。
ちょうど地形の上でベイトがざわつき始めた次のキャストでバコンッ!とルアーに出た。
(60ちょい)
やっぱ何もないところよりかあるところの方が食わせやすい。
さらに同じところでもう一発。
スローからピンに差し掛かったところでトゥイッチを一発入れてドンッ!
さらに潮がきいてくるとベイトが動き出した。
徐々に流芯へとズレていくイナっ子の群れ。
その群れを追いかけるようにシーバスのボイルもズレていく。
かなり広範囲に散ったところで若干狙いをズラしルアーをサルディナにかえて広範囲に水面直下を探ってみる。
ベイトの群れが押し上げられているところは確実にシーバスが着いている。
その周りの流れの中を探っていく。
フルキャストからレンジをコントールしてスローリトリーブ。
するとここぞというところでゴゴンッ!!
(66cm)
吐きまくるイナっ子をヒラリとかわしたところで次。
流れが利く前まではサルディナには反応なかったが流れが出てベイトが動くとこれだもの。
またまた同じパターンでゴフッ!とバイト。
これを最後に終了。
魚数の増えた印象の荒川でした。
昨日キャスティングに寄ったらブラストを並べているところでした♪
まずは10色展開です!
AXAもばっちり入ってましたよ!
「使用タックル」
バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP
リール:
ダイワ・モアザン ブランジーノ3000
フィシュグリップ
BOIL(ボイル)・フィッシュグリップ
ハンドルノブ:
ダイワ・RCS T型ラージノブ
ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb 1号
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号
使用ルアー:
タックルハウス・TKLM9/11
マングローブスタジオ・サルディナ107F
ダイワ・ショアラインシャイナーSL12F-G
アイマ・ピース80
- 2008年8月27日
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