▼ 2008/3/3 荒川~港湾(荒川中流域~芝浦)
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いや~来ましたよ!とうとう来ました!!
僕にも花粉の襲来が・・・。
毎年発症するのが遅くて長くてヒドイ、これが私の花粉症パターン。
今年はまだかなまだかなと待っていたらとうとう来てしまいました。。
3月に入ったと思ったら突然・・・。
夜も目がかゆくてしょうがない。
夜にヘッドライトの光束をよくみてみると細かいチリやらホコリやら凄まじい勢いと数で飛んでるですよね。
あの中に花粉が大量に混じっているとなると・・・あぁ恐ろしい。
というわけで用事を済ませたあと目を擦りながら4時前の荒川中流域へ。
タイドグラフを見てみると、あら満潮。
一箇所ポイントを覗いてみたが先行者がいたのでかなりチープなポイントへ。
まだ潮は動いてる。
上っ面は下流、下は上流に向かって流れる典型的なダラ潮・潮止まり寸前の状況。
わずかな北風がその上の潮を押してる感じ。
上の潮に興味はない。
まだ上の流れが弱いうちにブラストを入れていく。
フルキャストして手前までしっかりと引いてみるが反応はない。
続けてローリング。
着水しらラインで反応はあるんだがそれより手前の反応が取れない。
結局は流れか。
ブレイクラインより流れの問題。
水位があって流れが手前に入っていれば手前でも反応があるはずだが・・・。
ヨレヨレのフルキャストで先の流れの通ったラインを大きくまたぐ。
魚がいるラインを引けるのはわずか5m
キャストが1度ずれればかすりもしない。
いいところへ着水してからヨレヨレを下の潮へと馴染ませてやる。
さぁどうだい。
ゴンッ!
まってましたの深いバイト。
(61cm)
この後一発バラシたところで魚道にかえる。
表層系ミノーではすでに攻略不可。
潜らせてからのスローロールでバイトレンジへと流し込んでいく。
潜らせるまでの引き白を差し引くとフルキャストで魚がいるところを引けるのは約2m。
何投かしたところでやっと気持ちよく魚道がすっ飛んでいく。
グリグリっと潜らせてからスローな巻きに入る。
バイトレンジに調整しながらの数投目。
ゴンッ!とバイト。
(60cm)
テールフックが口の奥に入るほど深いバイト。
ここから若干だが上の潮が強くなってきた。
やりずらい。
もう一度ヨレヨレにかえて着水地点をさっきとずらして魚のラインとバイトレンジに合わせるように引いてみる。
下の潮がもうかなり緩い。
最後のチャンスか。
1投1投丁寧にキャストしていく。
ちょっとフォールさせてからのスローな巻き。
で
ゴンッ!
(62cm)
ここで完全に下の潮がニュートラル状態に。
上の潮はさらに強く流れ始める。
日の出の時間帯。
とりあえず釣れたので朝の港湾部を見たくて芝浦へゆっくりと車を走らせる。
到着したころには曇っているがすっかり明るい感じ。
ポイントに着き、足元を覗き込んでみるがアミの姿は見えない。
もう沈んだか??
さてストラクチャーに着いてる魚はいませんかね?とブラストをテンポよく際へ際へと落としては引いていく。
パンパンパン!とジャークをかまして引いた次のキャストでただ巻き。
ちょうどいい感じのブラストのアクションピッチ。
すると
ゴンッ!
やっと見つけた~♪
(50後半)
このときすでに目はしょぼしょぼ・・・。
とりあえず釣れたので終りにしました。
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
リール:
ダイワ・モアザン ブランジーノ3000
ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb 1,2号
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号
使用ルアー:
オルタネイティブ・ブラスト(仮)プロトタイプ
アイマ・魚道110MDハイフロートチューン
邪道・ヨレヨレ
ラッキークラフト・ワンダー80
バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ
ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP
- 2008年3月3日
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登録ライター
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