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久保田剛之
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- (山豊テグス)
普段インターネットでfimoを開く場合ってお気に入りの設定をマイページにしてあるのであまりトップページってのを見ることがないんですが・・・
フィッシングショーのコンパニオンの女の子たちの動画。
あれ良かったです(//∇//) 本部GJ!
さて昨年末からラインのサポートを受けている山豊テグスのストロング8。使い始めてから2か月たったので現状のインプレ。

現在僕が使っているのは1号。アベレージで19lbテスト。以前書いたようにちゃんと1号の太さです。
とりあえず現状1度もトラブルは起きていません。ラインで起こるトラブルで多いのは
①キャストの時のボフっとラインを大量放出しちゃうバックラッシュ。(スピニングでもバックラッシュって言い方でOK?)
②使用劣化による毛羽立ちやラインブレイク。
③この時期に多い凍結でのラインブレイクやコブの発生。
この辺のトラブルは今のところ1回も起きてはいません。
これらのトラブルに大きく関わるのがラインのコーティング。
コーティングを厚くすればかなり張りのあるラインになるし、薄くすればしなやかなラインになる。
この辺の加減は個人の好みが大きいところだけど、コーティング材の厚みが厚いとリールに巻くときにガイドやラインローラーにべっとりコーティング材が付いてきちゃう。僕個人的にはそういうラインはラインローラーのベアリングの不調が早まっている気がして好きではないです。
この辺のコーティング材の厚みはドンピシャかなと感じています。最初にリールに巻くときもラインローラーに付く訳でもなく、かといって薄すぎて毛羽立ちが早いという訳ではない。
絶妙なところではないかと。
特に最近はZBL SPM90 (9.6g)のような軽めのルアーからZBLバイブ20gのような重さの異なるものをローテーションするシーンも多かった。軽いルアーの超デッドスロー、特に巻き抵抗の少ないものをリトリーブした後って、スプール内のラインがホワホワに緩んでいて①のトラブルを発生しやすい。
それでもバックラッシュは一度もないのでかなり優秀なラインだと感じています。
あとこの時期多いのが③の凍結でのトラブル。
先日コメント欄にて書きましたが、ロッドのガイドの凍結を取る為に穂先を水に浸す行為ってやる方も多いと思います。
結構多いのがキャストの後に水に付けてからリトリーブ開始。
これだとトップガイドも水に濡れている状態なのでリトリーブでラインの水が切れずにスプール内に水を運んできてしまい、スプール内で凍結してラインブレイクやラインが痛んだりします。
こういう時は水に付けてからキャスト!キャストのスイングでガイドの水分を飛ばします。ちょっとしたことだけど差が出ます。
この時、コーティングの薄いものやあまい物は水分を多く運んできますので凍結によるトラブルは増えるかなと。
その辺も踏まえてコーティング材の厚みの加減がかなりお勧めできるのではないかと思います。
リーダーとの結紮強度はもちろん良いです(^^)
根ズレに対しては・・・・まだ1回しかストラクチャーに擦れながらのファイトはしてないので何ともですが、その時は切れなかったしラインの毛羽立ちもなかったので結び変えることなく続行しました。
今のところ僕の好み的には非の打ち所がない商品だと言えます。
日記的に何か書こうと思ったら長くなりましたが・・お勧めです(^皿^)
追伸:相模湾のアングラーで磯やサーフをやる人は1.2号の方がいいかなと思います♪
************お知らせ***********
明日2月16日(月)発売の東京中日スポーツ新聞にワタクシメの記事が掲載されます。今回のテーマは釣行記 『河川のステルスベイト』です。よろしくお願いしますm(_ _)m
フィッシングショーのコンパニオンの女の子たちの動画。
あれ良かったです(//∇//) 本部GJ!
さて昨年末からラインのサポートを受けている山豊テグスのストロング8。使い始めてから2か月たったので現状のインプレ。

現在僕が使っているのは1号。アベレージで19lbテスト。以前書いたようにちゃんと1号の太さです。
とりあえず現状1度もトラブルは起きていません。ラインで起こるトラブルで多いのは
①キャストの時のボフっとラインを大量放出しちゃうバックラッシュ。(スピニングでもバックラッシュって言い方でOK?)
②使用劣化による毛羽立ちやラインブレイク。
③この時期に多い凍結でのラインブレイクやコブの発生。
この辺のトラブルは今のところ1回も起きてはいません。
これらのトラブルに大きく関わるのがラインのコーティング。
コーティングを厚くすればかなり張りのあるラインになるし、薄くすればしなやかなラインになる。
この辺の加減は個人の好みが大きいところだけど、コーティング材の厚みが厚いとリールに巻くときにガイドやラインローラーにべっとりコーティング材が付いてきちゃう。僕個人的にはそういうラインはラインローラーのベアリングの不調が早まっている気がして好きではないです。
この辺のコーティング材の厚みはドンピシャかなと感じています。最初にリールに巻くときもラインローラーに付く訳でもなく、かといって薄すぎて毛羽立ちが早いという訳ではない。
絶妙なところではないかと。
特に最近はZBL SPM90 (9.6g)のような軽めのルアーからZBLバイブ20gのような重さの異なるものをローテーションするシーンも多かった。軽いルアーの超デッドスロー、特に巻き抵抗の少ないものをリトリーブした後って、スプール内のラインがホワホワに緩んでいて①のトラブルを発生しやすい。
それでもバックラッシュは一度もないのでかなり優秀なラインだと感じています。
あとこの時期多いのが③の凍結でのトラブル。
先日コメント欄にて書きましたが、ロッドのガイドの凍結を取る為に穂先を水に浸す行為ってやる方も多いと思います。
結構多いのがキャストの後に水に付けてからリトリーブ開始。
これだとトップガイドも水に濡れている状態なのでリトリーブでラインの水が切れずにスプール内に水を運んできてしまい、スプール内で凍結してラインブレイクやラインが痛んだりします。
こういう時は水に付けてからキャスト!キャストのスイングでガイドの水分を飛ばします。ちょっとしたことだけど差が出ます。
この時、コーティングの薄いものやあまい物は水分を多く運んできますので凍結によるトラブルは増えるかなと。
その辺も踏まえてコーティング材の厚みの加減がかなりお勧めできるのではないかと思います。
リーダーとの結紮強度はもちろん良いです(^^)
根ズレに対しては・・・・まだ1回しかストラクチャーに擦れながらのファイトはしてないので何ともですが、その時は切れなかったしラインの毛羽立ちもなかったので結び変えることなく続行しました。
今のところ僕の好み的には非の打ち所がない商品だと言えます。
日記的に何か書こうと思ったら長くなりましたが・・お勧めです(^皿^)
追伸:相模湾のアングラーで磯やサーフをやる人は1.2号の方がいいかなと思います♪
************お知らせ***********
明日2月16日(月)発売の東京中日スポーツ新聞にワタクシメの記事が掲載されます。今回のテーマは釣行記 『河川のステルスベイト』です。よろしくお願いしますm(_ _)m
- 2015年2月15日
- コメント(10)
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