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久保田剛之
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▼ RBB ウィンターグローブ3機種比較
相変わらず忙しい日々を送っています(^^;)
さてさて今日はグローブのお話し。
昨年からRBBのサポートを受ける様になって初めての冬。
夏場の釣りではグローブを着けたり着けなかったりですが、流石に寒い時期になるとグローブのお世話になります。
RBBの冬用グローブのラインナップですが・・・3種類もある!!
このラインナップの豊富さは流石 国産自社工場を持つメーカーだなぁと思います。
僕も最初は違いや特徴が分からずに『どれ使おう?』と悩みましたが、3機種全部使ってみてそれぞれの特徴をある程度掴んだので今回は・・・
RBBのウィンターグローブ3機種比較をテーマに綴ってみたいと思います。
先ずは3機種ご紹介した後にそれぞれ比較していきたいと思います。
■ RBB タイタニュームグローブ ■
厚み1mmのクロロプレンにタイタニュームα加工された生地・・・・
(へぇ~タイタニュームって加工の名前だったんだ・・。)
これは僕もこれまでの冬でも使った事のある素材。
この冬に使ってみた印象はRBBのタイタニュームグローブは縫製が強い気がする。
タイタニュームグローブって脱ぐ時に手首部分の縫製糸が切れやすいってイメージでしたけど、このRBBのグローブでは今のところそんな感じはありませんね。
保温力がありつつも柔らかいのでロッドやリールのハンドル操作も違和感がほとんどないです。
手のひら側の滑り止めも必要な場所に最小限に留めてあるので手をグーパーさせるのに非常に楽です♪
一応書いておくとタイタニュームグローブ3Cとか5Fとかっていうのは、3Cは親指、人差し指、中指の3本分カットされている。
5Fは5本の指全部覆われていますよ~っていう意味。
■ RBBウォータープルーフグローブ ■
メーカーサイトでは・・・
インサートにDRYVENT使用
水に強く、透湿性に優れグローブ内は常に快適
手首部はクロロプレン、タブベルトで水の侵入を防止
ですって。
素材に詳しくない久保田語で書くと、表面はシャカシャカっぽい素材。中はヌクヌク素材の2層構造です(笑)
食器洗いに使うようなゴム手袋やビニール手袋ではないので、ずっと水中に浸けておくとその内浸水してくるのでしょうが、普通に釣りをしていてちょっと水飛沫を被ったり一瞬水に触れるくらいなら全然濡れないです。
素材としても柔らかいのでロッドを握っていたりしても握力を使うことなく握れます。
指先は全ての指が覆われているノーカットになります。
■ RBB ポーラテックグローブ 3C ■
ポーラテックという素材で出来ていて、表面と手に触れる裏面は別の素材で出来ているグローブです。
2重構造というのもあり、冬の冷たい風も通さないのでかなり暖かいです。
前回インプレした時にはまだ暖かい夜が多かったですが、年末年始の氷点下まで下がった夜に使用してみたところ、保温力はかなりのもの。
手首の覆いが長めなのでウェアーとの隙間が開きにくくて体温が逃げにくいです。ただ指先がカットされているのでそこはそれ相応に冷えてきます。
それでも手がかじかむ程度は低い気がします。
■ 3つのグローブを比べてみると ■
んで、どれがオススメなの?というのが気になるところでしょう。
お店で試着しただけでは使用感や実際の水辺での保温力まで分からないですしね。
あくまで僕の主観ですが・・・
【保温力・かじかみにくさ】
1位 ウォータープルーフグローブ
2位 ポーラテックグローブ
3位 タイタニュームグローブ
【釣りのし易さ・操作性の良さ】
1位 タイタニュームグローブ
2位 ポーラテックグローブ
3位 ウォータープルーフグローブ
こんな感じかなぁ。ウォータープルーフグローブは暖かいんだけど指先のフィット感がないのでキャスト時にラインに指をかけたりする時に1投1投気を使います。
まあフィット感がない=暖かい空間なんですが(^^;)
ロッドの握り易さなどではタイタニュームに分があります。しかしポーラテックもそこまで不便を感じませんでした。
操作性・保温力の2点を含めてこの冬一番のお気に入りグローブを1つに絞るとすると【ポーラテック】推しかな♪
あくまで僕の主観ではありますけどね(^^)
主観ついでに書くと・・・
厳冬期の釣りって超大物が狙いやすいです。そこで時合いまでの様子見の時間帯はとにかく保温力の高いグローブ。
そして『流れ的にもそろそろ時合いかな』となったら懐で暖めておいた操作性や感度の高いグローブに交換して勝負体制を整える。
っていうのが本来の僕のお勧めです。
狙いの時合いが絞れない場合はポーラテック、ある程度予測が立つ場合はウォータープルーフ&タイタニュームというコンビネーションが良いのかなと思います。
これから大物シーズン、きっとその頃には緊急事態宣言も一旦解除になるかもですので、今は装備を見直すいい機会なのかもしれません。
さてさて今日はグローブのお話し。
昨年からRBBのサポートを受ける様になって初めての冬。
夏場の釣りではグローブを着けたり着けなかったりですが、流石に寒い時期になるとグローブのお世話になります。
RBBの冬用グローブのラインナップですが・・・3種類もある!!
このラインナップの豊富さは流石 国産自社工場を持つメーカーだなぁと思います。
僕も最初は違いや特徴が分からずに『どれ使おう?』と悩みましたが、3機種全部使ってみてそれぞれの特徴をある程度掴んだので今回は・・・
RBBのウィンターグローブ3機種比較をテーマに綴ってみたいと思います。
先ずは3機種ご紹介した後にそれぞれ比較していきたいと思います。
■ RBB タイタニュームグローブ ■
厚み1mmのクロロプレンにタイタニュームα加工された生地・・・・
(へぇ~タイタニュームって加工の名前だったんだ・・。)
これは僕もこれまでの冬でも使った事のある素材。
この冬に使ってみた印象はRBBのタイタニュームグローブは縫製が強い気がする。
タイタニュームグローブって脱ぐ時に手首部分の縫製糸が切れやすいってイメージでしたけど、このRBBのグローブでは今のところそんな感じはありませんね。
保温力がありつつも柔らかいのでロッドやリールのハンドル操作も違和感がほとんどないです。
手のひら側の滑り止めも必要な場所に最小限に留めてあるので手をグーパーさせるのに非常に楽です♪
一応書いておくとタイタニュームグローブ3Cとか5Fとかっていうのは、3Cは親指、人差し指、中指の3本分カットされている。
5Fは5本の指全部覆われていますよ~っていう意味。
■ RBBウォータープルーフグローブ ■
メーカーサイトでは・・・
インサートにDRYVENT使用
水に強く、透湿性に優れグローブ内は常に快適
手首部はクロロプレン、タブベルトで水の侵入を防止
ですって。
素材に詳しくない久保田語で書くと、表面はシャカシャカっぽい素材。中はヌクヌク素材の2層構造です(笑)
食器洗いに使うようなゴム手袋やビニール手袋ではないので、ずっと水中に浸けておくとその内浸水してくるのでしょうが、普通に釣りをしていてちょっと水飛沫を被ったり一瞬水に触れるくらいなら全然濡れないです。
素材としても柔らかいのでロッドを握っていたりしても握力を使うことなく握れます。
指先は全ての指が覆われているノーカットになります。
■ RBB ポーラテックグローブ 3C ■
ポーラテックという素材で出来ていて、表面と手に触れる裏面は別の素材で出来ているグローブです。
2重構造というのもあり、冬の冷たい風も通さないのでかなり暖かいです。
前回インプレした時にはまだ暖かい夜が多かったですが、年末年始の氷点下まで下がった夜に使用してみたところ、保温力はかなりのもの。
手首の覆いが長めなのでウェアーとの隙間が開きにくくて体温が逃げにくいです。ただ指先がカットされているのでそこはそれ相応に冷えてきます。
それでも手がかじかむ程度は低い気がします。
■ 3つのグローブを比べてみると ■
んで、どれがオススメなの?というのが気になるところでしょう。
お店で試着しただけでは使用感や実際の水辺での保温力まで分からないですしね。
あくまで僕の主観ですが・・・
【保温力・かじかみにくさ】
1位 ウォータープルーフグローブ
2位 ポーラテックグローブ
3位 タイタニュームグローブ
【釣りのし易さ・操作性の良さ】
1位 タイタニュームグローブ
2位 ポーラテックグローブ
3位 ウォータープルーフグローブ
こんな感じかなぁ。ウォータープルーフグローブは暖かいんだけど指先のフィット感がないのでキャスト時にラインに指をかけたりする時に1投1投気を使います。
まあフィット感がない=暖かい空間なんですが(^^;)
ロッドの握り易さなどではタイタニュームに分があります。しかしポーラテックもそこまで不便を感じませんでした。
操作性・保温力の2点を含めてこの冬一番のお気に入りグローブを1つに絞るとすると【ポーラテック】推しかな♪
あくまで僕の主観ではありますけどね(^^)
主観ついでに書くと・・・
厳冬期の釣りって超大物が狙いやすいです。そこで時合いまでの様子見の時間帯はとにかく保温力の高いグローブ。
そして『流れ的にもそろそろ時合いかな』となったら懐で暖めておいた操作性や感度の高いグローブに交換して勝負体制を整える。
っていうのが本来の僕のお勧めです。
狙いの時合いが絞れない場合はポーラテック、ある程度予測が立つ場合はウォータープルーフ&タイタニュームというコンビネーションが良いのかなと思います。
これから大物シーズン、きっとその頃には緊急事態宣言も一旦解除になるかもですので、今は装備を見直すいい機会なのかもしれません。
- 2021年1月19日
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