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冬の救世主 ローリングベイト

こんちわ\(_ _)



記事サボってました('ω')


という事でザクっと。


12日にランカーと70UPを釣るというミラクルを起こしてからその後の釣行。すべてホームの荒川中流域。




13日。

前日と同じポイントに入るも前日に大型釣っちゃったからか、反応したのは50CMクラスの1本だけ。





14日。

気合の連日釣行。

この日は開始早々70クラスを掛ける。

が、ランディングの際、モタモタしていたらフックアウト
(;・∀・)

がっくり肩を落とすも、しぶとく続けて・・・



45cmくらいの釣って坊主は逃れる(笑)



15日は爆風吹いていたので釣りはお休み。



で16日。

大潮なのに、なんか流れが緩い。水面も鏡状態で、こりゃ駄目か?


でも・・・HIT( `ー´)ノ




50クラス。 デカッ!と思った。


でもチヌが釣れるときって、シーバスは駄目なんだよな~。

自分だけかな?そんなこと思ってるの。

流れの強さが合ってないというか・・・。


あ、ニゴイが釣れるときもそう。

水の濁り方が合ってないよな~みたいな。


なので、それらの魚が釣れた時は、さくっと撤収
(-ω-)/




とまぁ、そんな感じの日々でした。



1月の荒川中流域。

昔の記憶だと1月が一番厳しい月で、川バチが出るまではどうにもならない日々が続く・・・そんなイメージだったが、今期は何だかんだ魚を手にしている。


荒川下流域が駄目になって、中流域に戻ってきたのが昨年12月26日。

それから今日まで11回中流域に出撃したが、坊主は2回だけ。
そのうちランカー1本、70クラス4本。


出来すぎである(;・∀・)


とはいえ、1日に何バイトも取れているわけではなく、せいぜい1~2バイト。

そのわずかなバイトをきっちり掛けられたのが結果につながっているだけ。


魚が少ないのは間違いない。




でも一つ言えるのが、ルアーに助けられているということ。


今の時期の荒川中流域のベイトは、まだまだ抜けてはいないがやっぱりバチ、そしてマイクロ、ハゼ、手長エビ、イナッコ辺りか。

これらのベイトに個々に合うルアーを選択して投げていると、その時に唯一いたシーバスが別のベイトを食っていると、ルアーに反応しない可能性がある。

ハゼ食ってるのに、表層をバチルアー引いちゃうとか。

沢山シーバスが居れば話は別だけど、今はルアーに反応する魚が1本2本居るかどうかの時期。


なので私は、上記のベイトすべてに対応できるルアーを投入する事をしている。



それが・・・



ローリングベイト。

微振動を出しながら、余計な動きはせずに、基本直線に泳いでくる。

ゆっくり巻けば、わずかな微振動を出してスーッと泳いでくれるので、バチやマイクロに有効。

普通に巻いてピリピリ微振動させれば、イナッコなどのベイトでもOK。

ボトム付近を引けばハゼ、手長エビも対応できる。



さすが名作と言われるだけあって、守備範囲が広いルアー。


とりあえずローリングベイト投入しておけば、その時に何を捕食しているかわからないシーバスにでも無視されることは無いだろうと。


今のこの荒川中流域にベストマッチしていると、勝手に思っているのがこのルアー。


ちなみに12日に釣った70UPから上記に貼った写真の魚すべてローリングベイトでの釣果。



ロリべのおかげで坊主逃れている(*´ω`)



あとは運がいいだけ(笑)




おしまい。

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