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久保田剛之
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▼ 一歩先の調査
今日も仕事帰りに相模川に寄ってきました。
最近朝の釣りを控えているので生活リズムが安定していてすこぶる元気です♪
ただ花粉も元気なようで特にここ数日くしゃみが止まりません。暗がりからくしゃみを連発しているのが聞こえたらそれが僕です(笑)
■ 季節の進み具合の探索 ■
まだ2月だというのにすっかり春めいてきました。
相変わらず連続して同じポイントには通わないようにしていますが、各所を見ていても河川内のシーバスの数も安定してきたように思います。
この夜は例年だと3月中旬に入ってから探索を始める場所なんですが、春の陽気もあり魚が入り始めているかもしれないので様子を見に行ってきました。
ここ最近自身の釣りとしては好調ですが、好調の内に次の季節のポイントを散策しておくことは非常に重要です。
釣れるからといって毎回似たようなエリアの散策ばかりしていると、いざそのエリアから魚が抜けた時に完全に魚を見失います。
ある程度魚が見えているうちに、『あっちに行けば釣れる可能性が高いっしょ』と心に余裕がある内に次のシーズンの準備をしておくと、魚が釣れないスランプ、なんてことに陥りにくくなるように思います。
毎回そのような散策はしなくとも、2時間の実釣時間があるとして1時間は釣れる可能性の高いエリア、30分で移動して残り30分でそれとは違う場所、そんな時間の使い方を季節ごとに取り入れてます。
■ ウェーディングランガン ■
この日入った場所はウェーディングしながら狙っていく場所なのですがエントリー場の岸際に1cmほどの極小イナッコの姿。
ここのところの暖かさで川にも生命感が出てきましたね♪
さてウェーディング・・巻き爪の痛みが恐ろしいところですが、ネットで調べたテーピング法を試したところかなり痛みが軽減しました。
テーピングしながら爪をよく観察してみたのですが、自己治療を超適当に試みた結果、巻き爪の巻き始めの部分で爪が割れてました(^^;;
どうりで痛いわけですね(笑)
さて、先ずは手前のブレイクからKAGELOU100Fで流していきます。と言っても手前のブレイクも結構距離ありますが・・・
ブレイクに沿って魚が動いている、そしてベイトを見つけるとブレイクから岸際に動いて捕食を行っている・・・そんな事をイメージしてKAGELOU100Fを泳がせていると・・・
ゴン!!

40分ほど探ったところで70cmあるなしってくらいのシーバス
(Megabass KAGELOU100F)

ビックリするぐらい元気に跳ね回って楽しませてくれました♪
その後もう少し川を下りながら打っていくが反応はなし。
岸際に時折小さいベイトの姿があるのでもう少しシーバスがいてもよさそうなもんなのに・・・・
下りながら打ってきたので折り返して遡りながら打っていきます。
この手のウェーディングランガンでいつも思うのですが、渓流の釣りでは遡って行く方が断然楽に食わせられます。シーバスの場合ではどうなんだろう?
渓流では川幅も狭く、どアップの釣りだから魚に人間が作り出す水の動きや音が悟られにくいってのもあるのですが、リバーシーバスの場合アップクロス。自分より上流で食わせるぶんには良いのだけど、自分より下流にルアーが流れてからのターンで食わすとなると釣り下るより人の気配は魚に察知され易くなります。
ターンの前に食わせるコース取りか、人の気配を薄められる沖を狙うか。
ウェーディングで遡りながら釣りしていると第3の選択肢がないかいつも考えているのですが・・・なかなか良い攻め手が見つからないです(^^;;
帰りの遡りは遠投で沖を攻めていきます。
着水後にロッドを立ててできるだけ遠い位置でターンをする様にしてやります。
すると・・・
ガツ!
バショバショ!!
ピョ~ン
反応があったけど速攻バレた(^^;;
同様な攻め方でそろそろエントリーしてきた地点~ってところまで遡ったところで・・
ガツ!!

と食って来たのは70cm後半の良型♪

(Megabass SHIRANUI 110Sプロト)
シラヌイをグリグリ巻いてたら食ってきました♪
ちょうどエントリーしてきた場所のそばだったのでこの魚をリリースしてこの夜は終了としました(^^)
気温と共に川の中も一気に季節が進んだ様に感じますね♪

*****【2月の掲載誌】*****
2月15日(金)東京中日スポーツ新聞
今年の相模川の状況とメーターオーバーの読みを綴ってます。
2月20日 ソルトウォーター
2月20日 ルアーマガジンソルト
*****【3月のイベント】*****

キープキャスト2019
土日ともMegabassブースに常駐しております。

3月31日13時からキャスティング平塚。KAGELOUシリーズのオリカラも発売されます。
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU ******
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass SHIRANUI10S Proto
【Fook】 fimoフック
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー3
最近朝の釣りを控えているので生活リズムが安定していてすこぶる元気です♪
ただ花粉も元気なようで特にここ数日くしゃみが止まりません。暗がりからくしゃみを連発しているのが聞こえたらそれが僕です(笑)
■ 季節の進み具合の探索 ■
まだ2月だというのにすっかり春めいてきました。
相変わらず連続して同じポイントには通わないようにしていますが、各所を見ていても河川内のシーバスの数も安定してきたように思います。
この夜は例年だと3月中旬に入ってから探索を始める場所なんですが、春の陽気もあり魚が入り始めているかもしれないので様子を見に行ってきました。
ここ最近自身の釣りとしては好調ですが、好調の内に次の季節のポイントを散策しておくことは非常に重要です。
釣れるからといって毎回似たようなエリアの散策ばかりしていると、いざそのエリアから魚が抜けた時に完全に魚を見失います。
ある程度魚が見えているうちに、『あっちに行けば釣れる可能性が高いっしょ』と心に余裕がある内に次のシーズンの準備をしておくと、魚が釣れないスランプ、なんてことに陥りにくくなるように思います。
毎回そのような散策はしなくとも、2時間の実釣時間があるとして1時間は釣れる可能性の高いエリア、30分で移動して残り30分でそれとは違う場所、そんな時間の使い方を季節ごとに取り入れてます。
■ ウェーディングランガン ■
この日入った場所はウェーディングしながら狙っていく場所なのですがエントリー場の岸際に1cmほどの極小イナッコの姿。
ここのところの暖かさで川にも生命感が出てきましたね♪
さてウェーディング・・巻き爪の痛みが恐ろしいところですが、ネットで調べたテーピング法を試したところかなり痛みが軽減しました。
テーピングしながら爪をよく観察してみたのですが、自己治療を超適当に試みた結果、巻き爪の巻き始めの部分で爪が割れてました(^^;;
どうりで痛いわけですね(笑)
さて、先ずは手前のブレイクからKAGELOU100Fで流していきます。と言っても手前のブレイクも結構距離ありますが・・・
ブレイクに沿って魚が動いている、そしてベイトを見つけるとブレイクから岸際に動いて捕食を行っている・・・そんな事をイメージしてKAGELOU100Fを泳がせていると・・・
ゴン!!

40分ほど探ったところで70cmあるなしってくらいのシーバス
(Megabass KAGELOU100F)

ビックリするぐらい元気に跳ね回って楽しませてくれました♪
その後もう少し川を下りながら打っていくが反応はなし。
岸際に時折小さいベイトの姿があるのでもう少しシーバスがいてもよさそうなもんなのに・・・・
下りながら打ってきたので折り返して遡りながら打っていきます。
この手のウェーディングランガンでいつも思うのですが、渓流の釣りでは遡って行く方が断然楽に食わせられます。シーバスの場合ではどうなんだろう?
渓流では川幅も狭く、どアップの釣りだから魚に人間が作り出す水の動きや音が悟られにくいってのもあるのですが、リバーシーバスの場合アップクロス。自分より上流で食わせるぶんには良いのだけど、自分より下流にルアーが流れてからのターンで食わすとなると釣り下るより人の気配は魚に察知され易くなります。
ターンの前に食わせるコース取りか、人の気配を薄められる沖を狙うか。
ウェーディングで遡りながら釣りしていると第3の選択肢がないかいつも考えているのですが・・・なかなか良い攻め手が見つからないです(^^;;
帰りの遡りは遠投で沖を攻めていきます。
着水後にロッドを立ててできるだけ遠い位置でターンをする様にしてやります。
すると・・・
ガツ!
バショバショ!!
ピョ~ン
反応があったけど速攻バレた(^^;;
同様な攻め方でそろそろエントリーしてきた地点~ってところまで遡ったところで・・
ガツ!!

と食って来たのは70cm後半の良型♪

(Megabass SHIRANUI 110Sプロト)
シラヌイをグリグリ巻いてたら食ってきました♪
ちょうどエントリーしてきた場所のそばだったのでこの魚をリリースしてこの夜は終了としました(^^)
気温と共に川の中も一気に季節が進んだ様に感じますね♪

*****【2月の掲載誌】*****
2月15日(金)東京中日スポーツ新聞
今年の相模川の状況とメーターオーバーの読みを綴ってます。
2月20日 ソルトウォーター
2月20日 ルアーマガジンソルト
*****【3月のイベント】*****

キープキャスト2019
土日ともMegabassブースに常駐しております。

3月31日13時からキャスティング平塚。KAGELOUシリーズのオリカラも発売されます。
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU ******
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass SHIRANUI10S Proto
【Fook】 fimoフック
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー3
- 2019年2月27日
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