プロフィール
金森 健太
岐阜県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 四日市
- ニジマス
- 磯ヒラ
- 磯マル
- サラシ撃ち
- サスケ裂波
- 北陸
- ヒラスズキ
- Gクラフト
- sasuke裂空
- 釣り納め
- ジャンプライズ
- ヒラマサ
- 青物
- エリアトラウト
- 渓流
- バチ抜け
- エリア10
- フィッシング遊
- カゲロウ155F
- リバーシーバス
- 伊勢湾奥
- 木曽三川
- サツキマス
- Smith
- Dコンタクト
- 長良川
- 凄腕
- ナマズ
- カゲロウ100F
- デイナマ
- 日淡
- オイカワ
- カゲロウ124F
- 増水パターン
- 鮎釣り
- ヤマトイワナ
- デイゲーム
- VJ
- コアマン
- 落ち鮎パターン
- リトルジャック
- ゴルゴーン125F
- 名港河川
- イナッコパターン
- ゴルゴーン188
- ジョイクロ178
- ダウズスイマー220
- ビッグベイト
- サツキマス
- カゲロウMD125F
- ポジドライブガレージ
- ジグザグベイト
- 瀬戸際の渓魚たち
- ヴァルケイン
- ロデオクラフト
- アカメ
- 陽炎連合會
- 仕事ですよ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:8
- 昨日のアクセス:42
- 総アクセス数:131168
QRコード
▼ 夏の香り
こんばんは(^^)
今回は、鮎釣りの釣行記です。
8月1日、福井県敦賀市の笙の川へ釣行しました。
もちろん私が住む岐阜県には長良川、和良川、馬瀬川などの名川があるのだが…
全国に名の知れた名川、日曜日ともなれば全国から鮎師が集まり、有名な某竹林を彷彿とさせるほどに鮎竿が林立する。
更にはBBQや川遊びのファミリー、終いにはラフティングのボートまで流れてくる始末…
とても落ち着いて釣りができる環境ではないので、私は県外の河川に釣行するようになりました。
前置きが長くなりましたが、いよいよ実釣。
前夜のうちに漁協事務所に到着、5時に起きるつもりが…
目を覚ましたのは…7時過ぎ。
組合員の方と情報交換しつつ雑談をしていると…気がつけば1時間が経っていた。
おとり鮎を購入し、とある支流へ。
9時ごろに実釣開始。渓は連日の猛暑で渇水、水温も高く垢腐れとなかなかに厳しそうな状況。
※垢腐れ…鮎の主食である珪藻類(垢と呼ばれる)が増えすぎて泥のようになっている状態。鮎は新鮮な珪藻類しか食べないので、鮎釣りにおいては鮎の活性を下げる要因となっている。
こういうときはに狙うべきピンは…
・できるだけ水深があり、流速のある筋
・堰堤や落ち込みの下など
こういったピンには、良型の鮎が着いていることが多い。
水深の浅いチャラ瀬には10cmにも満たない小さな鮎が無数にいるのがわかる。厳しいコンディションながらも、期待が高まる。
広いトロ場の上、流れが絞り込んだピンにおとり鮎を泳がせると…早速、目印が飛ぶ爽快なアタリ。
20cmそこそこの魚と侮るなかれ。友釣りでは当然、おとり鮎が仕掛けに付いているため、必然的に2匹の鮎を同時に釣り上げることになる。更にヒットした鮎は全てスレ掛かりのため、その引きは大型魚に引けを取らないほどに強烈だ。
慎重に寄せ、そっと引き抜く。
追い星がはっきり出た、美しい鮎。
読み通り、水深と流速のある筋にヤル気のある鮎が着いているようだ。
鮎が着いていそうなピンを丁寧に泳がせ、好調に数を伸ばしていく。
やがて正午を過ぎ、昼食にしようかな…と思いながら堰堤を越えると、水深の浅いチャラ瀬が広がる。本来ならこのようなチャラ瀬は夕マズメによく釣れるポイントなのだが…何気なくおとり鮎を泳がせていくと、爽快に目印が飛ぶ。
昼食を食べることも忘れ、しばしの入れ掛かりを楽しむ。
反応が途絶えたところで、時刻は14時。この時点で釣果はおとり鮎込みで26匹。遅い昼食と休憩を取り、15時過ぎに再開。
午前中の好調から、午後からも好調かと思いきや…
ぽつり、ぽつりと掛かる程度で一気にスローダウン…
そして、迎えた夕マズメ。流れの緩いトロ場でのんびり泳いでいた鮎たちも夕マズメには一斉にチャラ瀬や淵の開きに出て垢を食む。
期待を込めて、お昼に好調だった堰堤上のチャラ瀬におとりを泳がせる…が、反応は無し…
時間がない。すぐさま堰堤の下に移動。堰堤下の落ち込みの真下を丁寧に探り3連発。反応が途絶えたところで更に下流のチャラ瀬に移動。しかし…思ったような反応は得られず、日没を迎えタイムアップ。
午後の釣果は16匹、トータル釣果は26+16の42匹でした。
使用タックル
竿/シマノ・ナイアードH2.75-70(ソリッド穂先に交換済み)
天上糸/ナイロン0.5号
水中糸/ナイロン0.2号
仕掛け糸/ナイロン1号
仕掛け/シマノ・ワンタッチハナカン+ゴム背針
掛け針/がまかつ・セツナ7号3本錨
猛暑が続く今日この頃。涼しい清流の鮎釣りはなによりの癒しです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
- 2021年8月2日
- コメント(0)
コメントを見る
金森 健太さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ジャッカル:チャビーポッパー
- 7 時間前
- ichi-goさん
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 3 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 8 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 9 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 12 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- KJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント