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金森 健太
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▼ 渓流 2023(神崎川編)
こんばんは。
時系列がごっちゃになってしまいましたが、今回は武儀川の上流、神崎川の解禁釣行です。
釣行日は解禁日である2月5日。夜明けと同時に現地の放流ポイントに着くと、やはり先客が。
しかし…例年より人は少ないようだ。場所を確保するため放流ポイントへ向かうと
昨年まで深い淵だったポイントは土砂で埋まり、かなり浅くなっている。
しかし…放流の看板は立っているため、ここで待つことに。
※物を置いたり、竿受け等を立てての場所取りは厳禁です。
…で、しばらく待っていると放流トラックが到着。そしておもむろに魚が入ったバケツを渡された。
「好きなところに入れて」
(俺が入れるのか(^_^;))
というわけで
このポイントは手前と奥のふたつの落ち込みの流れが合わさるポイント。手前の落ち込みは流れが強く、一気に下の瀬へと流れ落ちていく。対して奥の落ち込みはちょうどいい感じの溜まりができている。あのピンに入れたらそこに留まるだろう。
というわけで、奥の落ち込みにそっとアマゴを放つ。バケツの中にはアマゴがみっちり入っていて、これならいい釣果が期待できそうだ。
放流されたアマゴが落ち着くのを待って開始。針にイクラを刺し、落ち込みの泡の切れ間に投入。すぐにツンツンとアタリが。
この川に放流されるアマゴは美しい。
ここから怒涛の入れ食いに突入。写真を撮る暇もないほど次々とアマゴが掛かる。
1時間ほど入れ食いを楽しむものの…パタッとアタリが止まってしまった。
しかし、これからが本当のお楽しみ。仕掛けを0.125号に張り替え、針も5号から0号にチェンジ。
放流ポイントを離れ、ここから釣り上がることに。
しかし…
どれだけ釣り上がっても、アタリがない…
次の放流ポイントでやっとアマゴの魚影を見つけたものの、ここは先客の方が粘っているためスルー。
更に釣り上がり、もしかしたら…とちょっとした瀬脇のヨレに仕掛けを投入。餌はクロカワ虫。
仕掛けを流れに馴染ませて流していくとようやくアタリが。ジンクリアな流れの中で銀影が煌めく。
ヒレピン登場。超クリアでアマゴの警戒心が常にMAXなこの川では珍しい1尾だ。
しかし…やはり後が続かない。
やがて水深のある淵にたどり着く。放流の看板はないが、流れの中をよく見てみると…数尾のアマゴを発見。
ブドウ虫を針に付けて投入。すぐにアタリが伝わる。
ここで3尾追加。
そして…クロカワ虫を付けて大きな岩の裏のヨレに仕掛けを投入。次の瞬間
ギラリと、赤い何かが翻る。
?
今何か出た?
ラインを張ってみると、確かな生命感。
すかさずアワセを入れる。
ゴン、ゴン…
………ヤバい。
これ、ゼロ釣法で掛けたらあかんやつや。
首振りの重さが、そのサイズを物語っている。
ラインは0.125号、無理はできない。
竿のバネを活かし、慎重に魚の体力を削いでいく。いきなり寄せようとすると切られてしまうので、ある程度まではその周辺で泳がせるイメージでやりとりすることが重要だ。
水面に姿が見えた。
なんとなく、予想はしてたけど
ニジマスかよ!!
なんで神崎川にニジマスが…
しかも、最初の首振りとダッシュをクリアしたらグッタリ、、、
ニジマスってもうちょっと元気いいよね、、、
しかも結構デカいしw
この後は反応がなく、時刻は16時を過ぎていた。
何気なく、ちょっと上流の放流ポイントを見てみると…
このポイントには3人の釣り人がいたのだが、釣れなかったのか帰っていったようだ。
まだ淵にはたくさんのアマゴが泳いでいる。スレっからしであることはもちろんだが、ゼロ釣法なら何尾か釣れるだろうと仕掛けを投入。すると…
入れ食い。
暗くなるまでアマゴの小気味良い手ごたえを楽しみ、17時半に終了とした。
使用タックル
ロッド/ダイワ・流覇TT60
天上糸/ナイロン0.5号
水中糸(ハリス通し)/ザイト鮎ナイロン0.2〜0.125号
毛糸目印×4個
オモリ/ガン玉G1〜G5
針/がまかつ・一刀アマゴ王5号、オーナー針・カッパ極0号
餌/イクラ、ブドウ虫、クロカワ虫
放流狙いはそろそろ終わり、もう少し暖かくなったらネイティブ狙いに切り替えます。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
- 2023年2月19日
 - コメント(3)
 
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