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なんで釣り業界が斜陽の一途をたどるのか、に対する考察

シンプルな問題に落とし込むと

・日本全体ののべ釣行数の減少

これに尽きる。

これをさらに分解すると
・釣り人の減少
・釣行数の減少

釣りに行かないと消耗品も減らないし、釣り道具も壊れない。
すなわち消費が生まれない。

今釣り業界がすべき事は釣り道具を買わせる前に釣り人を釣りに連れ出す事。


となる。

・釣りの多様性を増やす
・釣り場へのアクセスを簡単にする
・社会的地位の向上
・etc etc

何百回も同じこと言うけど、日本は釣り禁止のポイントが多すぎてちょっと気軽に釣りできない。


管理釣り場もっと増やすべきだと思う。


日本は水利が厳しいから商目的の湖沼所有がなかなか難しいだけど、

お金払ってでももっと気軽にバス釣りしたいと思う層は一定数いると思うんだよなあ…


あと釣り禁止にしすぎ

釣りマナー悪すぎ

安全面の配慮が希薄


この辺はメーカーの責任が大きい気がする。





何でもかんでもアメリカの真似をすれば良いと言うものでもないけど、

アメリカにおいての釣りは

ホビー(趣味)ではなくてレジャー(行楽)の要素がおおきい。


BBQ、ハンティング、フィッシング


アウトドアレジャーの定番中の定番であって、一部の釣り好きの趣味に留まらず陽キャの必須科目といえる。

もちろん趣味的なお金の使い方はしないのでメーカーから見たら客単価は低いかもしれないけど、なんせ数が大きいので売上が期待できる。

釣りに行けばその分消耗品も買ってもらえる。






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