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▼ 色々メンテ
- ジャンル:日記/一般
- (道具いじり)
釣具を少しずつメンテしているので、その記録。
大きなものは、ずっと捨てられないというか、捨ててない、シマノのリアドラグリールである、95 96?バイオマスターXTL。
回してみるとオシレーターの上死点から下がるときに異音がするので、オーバーホールして調整と、糸の巻きかえ。
バイオマスターLを含めて同じリールを3つ使って、最後に2000年頃にデッドストックを見つけて買った一台だけが残っている。
現行モデルだとアオリスタBB4000に近い感じだけど、アオリスタはヤエン用にドラグが緩い。
まず、リアのキャップ、ファイティングレバーの止め金、調整ネジ、ドラグ板を外していく。ドラグのグリースが乾いているので、フェルトを脱脂して、おむつカバー、ボディカバーと開いて、ドライブギアを外す。
古いグリスを取りながら、特殊なメインシャフトの固定を外すと、ここから面倒くさい。
一旦、前側のローター、クラッチを外して、メインシャフト、ピニオンを抜く。
複雑怪奇な設計のウォームシャフトを止めている部品を外して、ウォームシャフト、オシレートピン、オシレーターを取り外してグリスを拭き取る。
そこから問題の組み上げ。ウォームシャフトにガタがあるので、スペーサーを入れて対応する。
ピニオンギアとウォームシャフトを固定する小さな部品は毎回苦労する。竹のピンセットを使って、ピニオンギヤの切り欠きに合う凸のついたワッシャのような部品を何度か試行錯誤しながら嵌めるのに成功。
あとは、どんどん組んでいくだけ。ギアには今回はウレアグリスをつけて、ベアリングにはオイルをさした。
ボディカバーをはめて、ハンドルをつけてアタリを調整して、リアのドラグパーツを組む。シマノのリールはボディカバーのはめ込みの調整が楽だ。
最後にファイティングレバーの位置を色々調整して止め輪を入れた。
ラインローラーも動きが悪いので、バラしてみるとカラーが反対向いてついていた。いつからこんなことになっているのだろう。いじったのは過去の自分。もとに戻してベアリングにオイルをさして、組み上げ。
巻いてあった糸は下巻きの下巻きなど、おそらく20年前のものと思われるヨレヨレのナイロン糸をすべて取り去り、スプールもきれいにして、新しい下巻きを巻いて、0.6号のPEを巻いた。ブッコミ釣りのリールが完成。
しかしながら、石狩湾新港では尺ハゼは今年も難しそう、
このまま冬眠の可能性も高い。
ナスキー500の替えスプールにエステルの0.25の糸を巻く。下巻きが必要なので、まずスプールの内径を測って、周囲長さを出して、60m巻きたいから、巻数を出してギア比で割る。出た数字はハンドルを巻く回数。
0.25号のエステルを先にハンドル巻数を数えながら巻いていたら、もう少しのところでプスンと切れた。5m足りない計算だ。巻取り用のラインマーキーのテンションをかけすぎたか。下巻き糸との結束も、スズランテープの繊維のような細糸はなかなか苦労した。

これも古い03アルテグラ1000、フリクションリングがボロボロになってしまっていたので、新しいモデルのものを購入して、はめてしまった。
手持ちの小型リールの中で、08ツインパワーとともに一番よく回るリールになっているのだが、フリクションリングがないため、キャストのときにとても気を使っていた。

ピシファンのカーボンX1000のドラグノブが変なので直そうとしたが、ノブのネジ山が2-3山バカになっていて、直せそうにないことがわかったので、部品を頼みたいが、どうしたものだろう。一旦巻いてある糸を回収して水洗いして反転して巻けるように準備。
ストラディック2500に巻いてある0.6号のPEがチビてきたので下巻き糸の準備のために、ナイロン糸をスプールに巻いて、反転させるために巻取り、ボビンを巻きかえてリールに巻き直し。
ツインパワーc2000に巻いてある6lbのフロロカーボン糸がごわついて気に入らないので、巻取り。何をか巻くか考える。
下田の釣りでフグのおかげで、バラ針のケースに針がなくなったので、補充。
海津7-9 極メバル6-8 渓流マッチョ4-6 丸セイゴ5-7 ハゲ3号
ガン玉のケースを変更した。
のべ竿のローリトップを洗浄し塩抜き。
中通しテンカラのラインの取り回しを竿尻に変更。
などなど、シーズン中は立ち止まってのメンテも難しかったと、短かったシーズンを振り返りながら、準備をする。
道具いじりも楽しい。
大きなものは、ずっと捨てられないというか、捨ててない、シマノのリアドラグリールである、95 96?バイオマスターXTL。
回してみるとオシレーターの上死点から下がるときに異音がするので、オーバーホールして調整と、糸の巻きかえ。
バイオマスターLを含めて同じリールを3つ使って、最後に2000年頃にデッドストックを見つけて買った一台だけが残っている。
現行モデルだとアオリスタBB4000に近い感じだけど、アオリスタはヤエン用にドラグが緩い。
まず、リアのキャップ、ファイティングレバーの止め金、調整ネジ、ドラグ板を外していく。ドラグのグリースが乾いているので、フェルトを脱脂して、おむつカバー、ボディカバーと開いて、ドライブギアを外す。
古いグリスを取りながら、特殊なメインシャフトの固定を外すと、ここから面倒くさい。
一旦、前側のローター、クラッチを外して、メインシャフト、ピニオンを抜く。
複雑怪奇な設計のウォームシャフトを止めている部品を外して、ウォームシャフト、オシレートピン、オシレーターを取り外してグリスを拭き取る。
そこから問題の組み上げ。ウォームシャフトにガタがあるので、スペーサーを入れて対応する。
ピニオンギアとウォームシャフトを固定する小さな部品は毎回苦労する。竹のピンセットを使って、ピニオンギヤの切り欠きに合う凸のついたワッシャのような部品を何度か試行錯誤しながら嵌めるのに成功。
あとは、どんどん組んでいくだけ。ギアには今回はウレアグリスをつけて、ベアリングにはオイルをさした。
ボディカバーをはめて、ハンドルをつけてアタリを調整して、リアのドラグパーツを組む。シマノのリールはボディカバーのはめ込みの調整が楽だ。
最後にファイティングレバーの位置を色々調整して止め輪を入れた。
ラインローラーも動きが悪いので、バラしてみるとカラーが反対向いてついていた。いつからこんなことになっているのだろう。いじったのは過去の自分。もとに戻してベアリングにオイルをさして、組み上げ。
巻いてあった糸は下巻きの下巻きなど、おそらく20年前のものと思われるヨレヨレのナイロン糸をすべて取り去り、スプールもきれいにして、新しい下巻きを巻いて、0.6号のPEを巻いた。ブッコミ釣りのリールが完成。

しかしながら、石狩湾新港では尺ハゼは今年も難しそう、
このまま冬眠の可能性も高い。
ナスキー500の替えスプールにエステルの0.25の糸を巻く。下巻きが必要なので、まずスプールの内径を測って、周囲長さを出して、60m巻きたいから、巻数を出してギア比で割る。出た数字はハンドルを巻く回数。
0.25号のエステルを先にハンドル巻数を数えながら巻いていたら、もう少しのところでプスンと切れた。5m足りない計算だ。巻取り用のラインマーキーのテンションをかけすぎたか。下巻き糸との結束も、スズランテープの繊維のような細糸はなかなか苦労した。

これも古い03アルテグラ1000、フリクションリングがボロボロになってしまっていたので、新しいモデルのものを購入して、はめてしまった。
手持ちの小型リールの中で、08ツインパワーとともに一番よく回るリールになっているのだが、フリクションリングがないため、キャストのときにとても気を使っていた。

ピシファンのカーボンX1000のドラグノブが変なので直そうとしたが、ノブのネジ山が2-3山バカになっていて、直せそうにないことがわかったので、部品を頼みたいが、どうしたものだろう。一旦巻いてある糸を回収して水洗いして反転して巻けるように準備。
ストラディック2500に巻いてある0.6号のPEがチビてきたので下巻き糸の準備のために、ナイロン糸をスプールに巻いて、反転させるために巻取り、ボビンを巻きかえてリールに巻き直し。
ツインパワーc2000に巻いてある6lbのフロロカーボン糸がごわついて気に入らないので、巻取り。何をか巻くか考える。
下田の釣りでフグのおかげで、バラ針のケースに針がなくなったので、補充。
海津7-9 極メバル6-8 渓流マッチョ4-6 丸セイゴ5-7 ハゲ3号
ガン玉のケースを変更した。
のべ竿のローリトップを洗浄し塩抜き。
中通しテンカラのラインの取り回しを竿尻に変更。
などなど、シーズン中は立ち止まってのメンテも難しかったと、短かったシーズンを振り返りながら、準備をする。
道具いじりも楽しい。
- 2020年12月17日
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