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オーバー40におすすめ スルスルたけちゃんを使ったFGノット

ハゼ釣りのあと、シャワーを浴びて予防接種?(ワクチンか)の接種。
発熱があるかもしれないので、1日オフにしていて、午前中にリール糸のメンテをした。

スルスルたけちゃんを使うとスプールの管理、糸通しも楽になるのというのは前にアップしたけど、今回はFGノットも楽になるよというお話(機関車トーマスの森本レオ風)

風のある野外でノットを建て直す参考にでも、というかストレスの軽減になればと思います。
これで、高切れした後に心が折れる人が少なくなることをちょっとだけ期待して。

用意するものkjyudvayi83adaceogr7_480_480-6bb2f570.jpg
ロッドとリール
スミス スルスルたけちゃん(糸止めのサイズがあるので注意)
結びたいリーダー
ハサミと糸くずワインダー(糸すクズをポイ捨てしないためのもの)

あればいいもの
Bくらいのガン玉(細いリーダーやPEラインにはあると便利)
老眼鏡(自分は必須です)

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PEラインをスルスルたけちゃんの糸止めに通し固定する

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リールをセットして、ドラグを緩めて糸を出しながらラインをガイドに通していく

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スルスルたけちゃんは途中で手が離れてしまっても(そんなことはあまりないのですが)風に煽られて元の木阿弥にならないです。←ストレス軽減
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ラインを通したら、ロッドを小脇に抱えて、スルスルたけちゃんをライジャケのDカンなどに結ぶ。
スルスルたけちゃんを歯で咥えるのが、行程が省略されて早いのですが、コロナ感染予防の観点から、Dカンに結んで!と言っておきます(笑)
PEラインを咥えてできる人は不要かと思いますが、すきっ歯や歯並びの悪い方はおすすめ。
でもコロナ感染予防のため、Dカンに結んで!と言っておきます、
何かに通して、スルスルたけちゃんのゴムに先端を2回目同じ向きで結ぶと、ゴムにクローブヒッチ(インクノット 巻き結び もやい)ができて、よっぽど負荷をかけない限り抜けません。
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風があるときはリーダーにガン玉をつけると失敗しにくい
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あとはテンションのかかったPEラインにS字にリーダーを通していく。
巷に溢れる、FGノットの建て方をご参考に。


S字一回ごとにリーダーを張って結び目が裏返らないように。最初の5回ぐらいまでが成否を分けますので、老眼鏡があるとよく見えていいですね。

5scggo2vyp5s7j9xn5kb_480_480-bb4e2aa0.jpg見えにくいですが、スルスルたけちゃんのすごいのは、最後のオーバーハンドノットのところ。風にピロピロするPEをつまんで、風になびく輪っかに通す必要がなく、本当に楽ちんです。金具も引っかかることなく通ります。←ストレス軽減

最後に余った糸を処理して、糸くずワインダーまたはお手元のゴミ箱に。
糸をポイ捨てしたら、減点です。

それとガン玉を使った場合、箸糸の処理でポロッとしないように気をつけてください。
40をすぎるとケーソンの上に落としたガン玉は拾えません(笑)

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