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▼ 【小技】ガン玉でオルブライトノットを楽ちんに
- ジャンル:日記/一般
モノフィラメントのライン同士の結束は、オルブライトノットを多用している。最近は表面処理してあるナイロンラインが多く、5回巻きくらいだと、ズレてチリチリができたり、下手するとアワセた瞬間に高切れをするので、10〜12回くらい巻きつけるようにしている。
しかし、巻きつけがきれいでないと、大変なだけで巻数を増やした効果を発揮しない。そのため手早くきれいに巻きつけることが大きな要素となる。はじめは洗濯バサミを利用していたが、巻きつけるときに顔にぶつかって失敗したりするのと、邪魔になるので、最近はガン玉を使っている。
オルブライトノットを使う人もあまり多くないかもしれないが、誰かのお役に立てればと思う。
用意するもの

前と同じ(笑)
ロッドとリール
巻きたいリーダー
ガン玉
ラインカッター
糸くずワインダー(糸くずを持ち帰れるものであればジップロックでも何でも良い)
スルスルたけちゃん(すでにロッドのガイドにラインが通っていれば不要)
老眼鏡 近くの視力に自身がない人は

ドラグを緩めて糸が手で出せるようにする。
このとき、リールのオシレートは下げて(一番下に)しているとラインがスプールの下に入るトラブルは減ると思う

ガイドにラインを通す。

ガイドに通し終わったら、手元にラインの先端を出してきて、ガン玉を本線側に打ってガン玉を摘んで、糸止めを抜く。
ガン玉は2Bか3Bくらいが使いやすい。
あと、精度のいいガン玉を使うこと。精度悪いものはガン玉を持ったらすっぽ抜けることがあるので

結びたいリーダーやハリスを用意し
〈重要〉
太い方のラインに
ループを作り(メインラインが太い場合はリーダーにガン玉)
輪っかにガン玉を潜らせる。
重力を使って上からがやりやすい

輪っかの上下がわからなくならないように片手で摘んで反対側の手でリーダーの開放している側を摘む。
ガン玉をブラブラさせてその慣性力でクルクルっと、二重になったリーダーの上に巻きつける。
大体でいいので、巻きたい数を数えて巻けたら止める。


巻きつけがグチャグチャにならないように、最初の輪っかに通す。
最初にループの上から通したら、上から落とせばいい。

結び目の糸を濡らして、団子にならないように丁寧に結び目を締め込んで

端糸を切る
このときをガン玉がついていると、本線をちょん切るというトラブル(40をすぎるとめちゃくちゃ多い→自分に腹が立つ→ストレス)が少なくなるはず(笑)
しかしガン玉があると端糸とガン玉をポロッとこぼしやすいので注意。
40を過ぎると、たとえケーソンの上でもガン玉を探すのが大変です。いわんや、叢やテトラをやであります。
落とした鉛はカモ類などの水鳥が冬に口にしてしまう可能性があり、慎重に取り扱いましょう。

最後に、糸くずははポイ捨てしないように、手元に糸くずワインダーを用意しておきましょう。
しかし、巻きつけがきれいでないと、大変なだけで巻数を増やした効果を発揮しない。そのため手早くきれいに巻きつけることが大きな要素となる。はじめは洗濯バサミを利用していたが、巻きつけるときに顔にぶつかって失敗したりするのと、邪魔になるので、最近はガン玉を使っている。
オルブライトノットを使う人もあまり多くないかもしれないが、誰かのお役に立てればと思う。
用意するもの

前と同じ(笑)
ロッドとリール
巻きたいリーダー
ガン玉
ラインカッター
糸くずワインダー(糸くずを持ち帰れるものであればジップロックでも何でも良い)
スルスルたけちゃん(すでにロッドのガイドにラインが通っていれば不要)
老眼鏡 近くの視力に自身がない人は

ドラグを緩めて糸が手で出せるようにする。
このとき、リールのオシレートは下げて(一番下に)しているとラインがスプールの下に入るトラブルは減ると思う

ガイドにラインを通す。

ガイドに通し終わったら、手元にラインの先端を出してきて、ガン玉を本線側に打ってガン玉を摘んで、糸止めを抜く。
ガン玉は2Bか3Bくらいが使いやすい。
あと、精度のいいガン玉を使うこと。精度悪いものはガン玉を持ったらすっぽ抜けることがあるので

結びたいリーダーやハリスを用意し
〈重要〉
太い方のラインに
ループを作り(メインラインが太い場合はリーダーにガン玉)
輪っかにガン玉を潜らせる。
重力を使って上からがやりやすい

輪っかの上下がわからなくならないように片手で摘んで反対側の手でリーダーの開放している側を摘む。
ガン玉をブラブラさせてその慣性力でクルクルっと、二重になったリーダーの上に巻きつける。
大体でいいので、巻きたい数を数えて巻けたら止める。


巻きつけがグチャグチャにならないように、最初の輪っかに通す。
最初にループの上から通したら、上から落とせばいい。

結び目の糸を濡らして、団子にならないように丁寧に結び目を締め込んで

端糸を切る
このときをガン玉がついていると、本線をちょん切るというトラブル(40をすぎるとめちゃくちゃ多い→自分に腹が立つ→ストレス)が少なくなるはず(笑)
しかしガン玉があると端糸とガン玉をポロッとこぼしやすいので注意。
40を過ぎると、たとえケーソンの上でもガン玉を探すのが大変です。いわんや、叢やテトラをやであります。
落とした鉛はカモ類などの水鳥が冬に口にしてしまう可能性があり、慎重に取り扱いましょう。

最後に、糸くずははポイ捨てしないように、手元に糸くずワインダーを用意しておきましょう。
- 2021年8月22日
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