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竹を使ってリールシート

みんな大好きな鱒レンジャーという竿があります。

ロッドいじりをするときにやったことのないことをするのに、安い使っていない竿で予行練習をしてから、作業しています。


スレッド巻やコーティングの予行練習だお世話になっていた鱒レンジャーにヒートガンを当てすぎて、3番ガイドからポッキリ折れてしまいました。  

ソルティフェスタのメバルロッドも練習用になっているのですが、
 
使ってなくても壊してしまうと、気になるところで、普段鱒レンジャーの売り場なんて見ないのに、ついつい見てしまいまして、

買ってしまいました。
 
鱒レンジャーSP40 Four Season 白銀

という白い竿
このフォーシーズン(ズ)というシリーズは、四季を通して使えるのかと思いきや、4色のカラー展開ということ。
で、買ったのは冬の白の、白銀

これを練習に使いながらディースマーツの残りパーツでディースマーツみたいにしてみようと、アイデアが浮かんだので。

買って帰り道は、もう、

ちむ どんどん  でして、

鯊レンジャーになるか!と、

で、グリップ加工のタコ糸でのアーバ作りと、ガイドメタリックスレッドの巻きを予行練習しようと思い、鱒レンジャーをバラバラに、

ここまで写真なしで、すみません。

ディースマーツから取った18ミリのVSS風のリールシートは、分解して剥がしたのでかなりバラバラな感じに。

練習のための鱒レンジャーなので、なるべくコストをかけない。



ディースマーツのリールシートのフロント側はカットしてスケルトンに



スクリュー部も必要な分だけ



仮組みしてみると、SDタイプのシートはスクリューだけでは保持出来ないようで、台座がないとどうしょうもない。
で、ゴミの山から宝を探すがいいものが見つからない。

ベランダにあった竹箒の柄に目をつけて、
ちょうどよい節
を拝借して、

花道と呼ばれる枝のついていたところを平らに削る
削る

16ミリのパイプに差し込んで、スクリューやつけて、フードを差し込むと竹がビミョーに太くてフードが入らない。



やっとのことで調整完了
320番のペーパーで形を作って、400番→600番→800番→1000番→1200番→1500番→2000番とかけると
驚くほどきれいな色と竹の模様が現れた。



で、本題のタコ糸でアーバーを作って薄めたエポキシで固める。


ベランダの箒は、ちんちくりんになって使えない〜
って、怒られました。

今度竹の棒買ってきて直しておきます。


今日はここまで、

お読み頂いてありがとうございました。

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