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寺岡 寿人
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▼ エギングよもやま話
最近はエギングのお話ばかりですが、今回もエギングのお話です。
「いやいや…あなたシーバスアングラーでしょ?」
「たいしてエギングやってないんでしょ?」
なんて言葉が飛んできそうですが、実はしこたまエギングしてた時期がありまして。
本当に狂ったように毎日春も秋も行ってたのでいつもイカ臭かったです。
ちなみに好きだったエギはヨーズリのアオリーQ。
もうこれ一択でした。
ちなみにヨーズリは、皆さんご存じのデュエルが展開するブランドの一つですよね。
さらにちなみにデュエルのテスター募集に挑戦した私はしっかり落選しました(笑)
かなり懐かしい話ですが。
ちょっと話が脱線してしまいました。
アオリーQの話に戻しますね。
使っていたアオリーQは現行モデルではなくて、アイがスイベルになってたタイプです。
シャクっても巻いても本当によく釣れた伝説級のエギです。
私の中ではね。
そしてカラーはトマトとマーブルサクラダイ。
トマトは赤テープに赤い布、マーブルサクラダイはマーブルテープにピンク布。
この二色がハチャメチャに釣れました。
秋はマーブルサクラダイがメインでしたが、春はトマトが調子よかったなぁ…懐かしい。
時間は夕マズメの日没直前。
水深は6mほどだったかなぁ。
たしか走り回ってやっと見つけた回遊ルートだったんですよ。
トマトの4号をシャクらずに中層をゆっくりただ巻きするんです。
すると…ぬーんって感じに巻きが重くなるんですよ。
魚のそれとも違うし、根がかりのそれとも違う。
そんな感じで2キロオーバーが連発なんてこともありました。
もちろん「トマトだから釣れた!」なんて言う気はないですが、個人的にはかなり実績あるカラーなんですよね。
そして秋イカは12月あたりの終盤になってくると1キロ前後のサイズがふえてきますよね。
その時期になると地磯でちょっと変わったアプローチで釣ってました。
ピンスポットの釣りになりますし、数がでる釣りでもないので地味ですが。
ただただシモリの上にアオリーQを置いてチョンチョンするだけ。
ほぼ浮き上がらない程度にチョンチョンしたらラインを張って5秒ほど待つ。
それを数回繰り返したら、違うシモリで同じことをやる。
アオリイカってタコと同じで決まった地形に入れ替わりで違う個体が着くとこがありまして。
タコだと防波堤の話になりますが、シーズンに入れば基本同じ立ち位置で毎日のように釣れるんです。
長い長い防波堤でなぜかそのピンスポットは高確率で釣れるんです。
アオリイカも似たところがありまして。
まぁタコのように毎日とはいきませんでしたが。
そんなシモリをいくつか抑えとくんです。
すると人とバッティングしないし、回遊を待つわけじゃないのでかなりレスポンスがいい。
もちろんそのシモリを見つけるまでになかなか時間を要しましたが。
まぁ何が言いたいかというと、シーバスフィッシングに様々なアプローチがあるようにエギングも様々なアプローチがあります。
ただでさえやってる人が多くバッティングしやすいエギング。
どこにも入れなくて困った時は固定概念にとらわれず、釣れてる情報に踊らされず、ちょっと変わったアプローチにチャレンジしてみるのも有りかもですね。
いつも通りこんな釣りもタイミングがあえば動画撮ってきますね。
それが一番わかりやすいですから。
といった感じで、今回はエギングよもやま話でした。
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