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ベイトタックルを作成

春先に人気のベイトリール ダイワPR100を購入して、ハンドル、スタードラグ、音出しドラグ、ベアリングなどをいじりました。
やっと使えるようになったのですが、ここまで長い時間がかかってしまいました。

分解して、細かいパーツを紛失して、お店にオーダーしたり、やっと届いても、リールを触る時間がなかったり。そうこうしている間にパーツが行方不明に、、、

レベルワインドのクロスギアを止めているeリングを外すのに要領を得ず、やたら時間がかかったり。

ラチェットのセットの仕方がわからなくなってしまい、もうひとつPR100を買ってきて、分解して調べたり。
いやもう、何やってんねん!という世界でした。

お陰で、だいぶベイトリールの理解度も上がりました。

リールが動いても、今度はベイトロッドがないので(船釣りの竿はありますが)、部品を取り寄せて作成します。

すでにあるスピニングリール用のロッドの余っている元竿を使ってスパイラルセットにしました。

まずは、マグナムクラフトのシーバス用のパックロッドの5本継の4番とバットピースを使って作っていきます。

ベイトリールの目の前に歌手のスタンドマイクのように立てたハイフットのガイドを仮置きして、2つ遊動ガイド(磯竿用のIM)を挟んで、反転したところにミディアムフットのガイドを仮にスレッドで固定します。
遊動にしたのは、パックロッドなので.持ち歩く時に邪魔にならないように、ということが一つの理由です。

バットガイドと糸が反転した時のガイドの間に糸を張ってなるべく無駄な屈曲がないようにケガキをすると、必ずしも円の内角が60度や90度ではなかったため、微調整ができるようにするというのがもう一つの理由です。



まだ仮組みで、グリップもついてないですが、
3番ピースと4番ピースの接続部分のガイドがうまくないですね。
高さの差があるのに、近すぎて、、
流れが屈曲してしまいます。



しかし、PEラインであれば、スパイラルセットのガイドには問題なく糸は流れます。
総数20個もガイドがついているので、遊動ガイドを一つ抜いても良いのかもしれません。

次にジャストエース社のAMIブランクのバットピースがあるのでこちらも仮組みしますが、トップ側のガイドをひとつ変えなければならず、いま手元にあるガイドではどうにもならなくて考え中です。

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