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【石狩湾新港ハゼ】ベイトタックルで

仮組みしたベイトタックルを持って、夕方のひとときホームでのハゼ釣りに行ってきました。
少し風があったので風の当たらないポイントへ入ります。

PR100には、半端に残っている糸を探して、ビットブル4本撚りのの0.4号を30mだけ巻きました。

シーバスロッドだと、タックルバランスがチグハグですし、ハゼにはオーバースペックで釣り趣には全くかけてしまいますが、少しの時間魚に遊んでもらうつもりです。またひどいバックラッシュが起きたら撤収です。

ビーンズの1号を使って、バックラッシュが怖いので近いところか始めます。

マグネットブレーキを調整しながら、キャストも少しずつ大きくしていきす。

狙う範囲に対して、ちょうど良い感じのセッティングにしたら、針をつけて釣って行きます。

エリアの手前側から始めると、一投目からずっしりとした手応え、まるまる太ったハゼが上がってきました。
シーバスロッドの穂先は硬くて、至近距離でPEラインを通して伝わってくるハゼのアタリは、ゴツゴツした感じです。しかし、シーバスロッドだとフッキングは楽に決まり、足元のコンブに潜り込もうとするのを強引に引き抜くのも楽でした。硬い唇のところにバシバシかかっています。

この日はとても活性が良くて、次から次にハゼが掛かり、開始15分でツ抜けです。

ゴツゴツ当たってくるのもいますが、大きいものは押さえ込むような、前アタリのものもあります。
即合わせするとすっぽ抜けるので、反転するのをクラッチを切ってフリーにして待ちます。軽くサミングしてスプールの回転で、魚の動きを察知して、反転したであろうタイミングで合わせを入れると、かんぬきにかかってくれます。
さらにクラッチを切って指でサミングしながら、竿先で聞き合わせると、重さを感じながら合わせに持ち込めて、手返しも良くなります。
キャストしてうまくサミングすると、そのまま待ちに持ち込めたり、手返しという意味ではスピニングにはない良さもあります。
でも、気持ちよく飛ばないのは致し方ないのかもしれませんが、タックルバランスやセッティングで解決できることもありそうです。

ウグイの群れが来て、少しハゼが釣れない時間もありましたが、ポイントをずらすことで解決です。
クラッチを切って待つと、ウグイのひったくりアタリはすぐに分かるので、ポイントを外したり、いったん上げたりしますが、ウグイの時間はウグイが取っていってしまいます。



今年一番な感じで、35尾のハゼ。
10尾持ち帰り、夕飯にホクホク天ぷらをいただきました。

8月21日 15:30〜17:30
石狩湾新港
天気:晴れ 気温:23℃ 風:北 5m  水温:未計測

タックル 
自作シーバスパックロッド 
マグナムクラフト パックロッド5P7625 ストローガイドセッティング スパイラルガイドセッティング(バット側2ピース)
ダイワ PR100改
シマノ ピットブル04
クレハ シーガー 1.2 号と0.8号の先糸
タングステンビーンズ1号のキャロリグ 集寄にパールピンクとイエローの5mmのビーズをクッションに使用 ハリスの接続は大穴ハリス止めS 仕掛けは遊動
ささめ針 キスリベロ 5号 6号

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