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菊地 量久
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▼ 新規開拓の明暗でシーバスゲットして思った事
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
凄腕最終日19時に仕事を終えてからの最後のチャンスを求めてそして、課題を解決するために。
22時前到着
何ヵ所かチョイスしていたポイントの最初は先行者
次のポイントではベイトの反応がなく、毎回ベイトがいるとは限らないと思えました。
時間がないので、もう1つの明暗のポイント。前回ワンバイトで小さいのをバラシたポイント
橋の上から見ると60センチ級も居るのに食わない。
今回対策として、初めて使う、UKベイトとコアマンのジグヘッドとミニカリ。
ジョルティミニを使うか迷い、アピールが強いと食わないと予測したから。
目的として
遠投出来る。
ド派手な動きをしない
シルエットを小さく等で
チョイスしたルアー達
愛媛の中予、南予は川に橋がない。
元々川がない。短い
ここのように複雑に絡むように橋は架からず
橋それぞれにユニークなデザインがあり、灯りもそれぞれに違う。
橋脚の形、配置さえ様々でそれに掛かる明暗の灯りの強さも違う。
高い所から照らす灯り
近い距離で明るすぎる光
その橋毎に特性が違い、ある意味ワクワクさせる。
しかしそれが厄介だった。
僕が攻略出来ている橋は、灯りが弱い
そしてストラクチャーもある
ここは川がストレートで橋脚以外のストラクチャーが見当たらない。
そんな橋は愛媛でも同じようにあるけれどやはり食わない。
(雨後の高活性か?ワーム等の小物を使う)
そのために明るい灯りのある場所で攻略させるためのルアー達を選んだ。
ライズをしているのは下流側
橋の真横から遠投すると投げ損ねたら橋の上つまり歩道に乗っかり危険
そして着水後にすぐに明るい部分に落ちてしまう。
それで下流側の少し下ってルアーの飛距離に合わせて立ち位置を変えフルキャストして、橋の欄干をくぐり橋の暗の部分に入るようにコントロールする。
そしてもう一つ今回は下の護岸が満ちていてちょうど浅くなりつつあった。この護岸の上に逃げていたベイトがいられなくなり護岸から落ちるタイミング。
普段もじらない場所でもじっていた
チャンスか?
最初にプガチョフコブラ90で護岸の際を引いてみるが無反応
それで見切りまた明暗を狙うことに。
選んだのは初めて使うUKベイト
ワームのバイブレーションのようだ!
橋脚に投げるリスクは橋脚に当たりルアーが壊れること
ワームならその心配が少なくなるのも利点と思えた。
しかもジョルティを何度か試してきたけれど反応がなく
食ってるベイトの動きと違うのか?大きいのか?と疑問に思っていた。
それでシルエットの一段小さいUKベイトを買ってみたというわけだ。
足元の護岸にはまだ30センチほど水がある。
水深は1mといったところか?
明暗に投げて一瞬沈めてから巻いてくる
橋の上から見て確認したシーバスがステイしているあたりをピンポイントで狙っていく。
数投後足元まで寄ってきて抜き上げようとしたとたんにドンとバイト!食った!といきなり飛び出してきた。そのまま護岸に引き込みフィッシュグリップで確保!
食わせるのが難しいくせに今回は飲み込んでいた。
どれだけベイトだと思ったのだろうか?
これか?!
難しい明暗といえども、シーバスが油断するタイミングがある。
それは護岸からベイトが落るとき。そして明暗から離れて光が途切れ、視覚では偽物と判断できない要素が加わった時。
これは愛媛でも同じだ!
この川は難しい。そう思い込んでいるのは自分の経験の少なさと
難しいと思い込んで、状況判断が的確でなかったこと。
釣りあげた時に心に灯りがともった気がした。
どこも同じなんだ!すべて自分次第
だから攻略することが面白くてたまらない\(^o^)/
この地域で3年目6回目の釣行で初めて45センチ級のヒラスズキ
1年目2回来て、30センチ級のタイリクを2本が記録で昨年はコロナで自粛そして3年目に今年4回目の釣行でやっと
そこからはまた食わず。もっと向こうの橋脚の流れの筋を狙って
ヨイチ80を選択
斜めからフルキャストして橋の下をくぐらせる。
何度もキャストすると
明暗から離れたところでバイト!
くった~\(^o^)/
これも小さいけれど護岸まで強引に引いてネットですくった
こちらはタイリクと丸のハーフ、愛媛ではこの斑点丸スズキがいっぱいいる。
この明るい明暗であらゆるルアーを見切るとしても
至近距離に落ちるリアクションからスイッチの入るバイトは前回の釣行で実感していた。
シーバスはいっぱいいるわけではなく、ほぼ単発でおよいでいる。そのちょうどの距離に泡と音を組み合わせた着水からルアーを追うようになる。
ポイントにきて一発で食うパターンと
投げ続けて食うパターン
前者は全く擦れていないフレッシュな個体
後者は警戒しながらも複雑な条件が合致した時にスイッチが入り食うパターン。
これも愛媛と変わらない。
食わせた時に、自分が作り出す不可能という壁を
自分が叩き壊した瞬間だった。
まだまだ高活性には程遠いように感じるけれどまた通う楽しみが増えた。
その後は0時までにもう一か所確認したい場所があるので移動するも反応なく
0時を過ぎても数か所回って1時半に流れが止まって終了にした。
朝は上流へ確認に行き今回は数匹の(40センチ級)シーバスと一匹ランカーサイズのシーバスを確認、しかし痩せているので回復のためにここにいるのか?と思ったりした。(もちろん食わせられず)もう少し水温が下がってベイトの動きも活発になれば釣れるようになりそうです。
たのしみだぁ~\(^o^)/
22時前到着
何ヵ所かチョイスしていたポイントの最初は先行者
次のポイントではベイトの反応がなく、毎回ベイトがいるとは限らないと思えました。
時間がないので、もう1つの明暗のポイント。前回ワンバイトで小さいのをバラシたポイント
橋の上から見ると60センチ級も居るのに食わない。
今回対策として、初めて使う、UKベイトとコアマンのジグヘッドとミニカリ。
ジョルティミニを使うか迷い、アピールが強いと食わないと予測したから。
目的として
遠投出来る。
ド派手な動きをしない
シルエットを小さく等で
チョイスしたルアー達
愛媛の中予、南予は川に橋がない。
元々川がない。短い
ここのように複雑に絡むように橋は架からず
橋それぞれにユニークなデザインがあり、灯りもそれぞれに違う。
橋脚の形、配置さえ様々でそれに掛かる明暗の灯りの強さも違う。
高い所から照らす灯り
近い距離で明るすぎる光
その橋毎に特性が違い、ある意味ワクワクさせる。
しかしそれが厄介だった。
僕が攻略出来ている橋は、灯りが弱い
そしてストラクチャーもある
ここは川がストレートで橋脚以外のストラクチャーが見当たらない。
そんな橋は愛媛でも同じようにあるけれどやはり食わない。
(雨後の高活性か?ワーム等の小物を使う)
そのために明るい灯りのある場所で攻略させるためのルアー達を選んだ。
ライズをしているのは下流側
橋の真横から遠投すると投げ損ねたら橋の上つまり歩道に乗っかり危険
そして着水後にすぐに明るい部分に落ちてしまう。
それで下流側の少し下ってルアーの飛距離に合わせて立ち位置を変えフルキャストして、橋の欄干をくぐり橋の暗の部分に入るようにコントロールする。
そしてもう一つ今回は下の護岸が満ちていてちょうど浅くなりつつあった。この護岸の上に逃げていたベイトがいられなくなり護岸から落ちるタイミング。
普段もじらない場所でもじっていた
チャンスか?
最初にプガチョフコブラ90で護岸の際を引いてみるが無反応
それで見切りまた明暗を狙うことに。
選んだのは初めて使うUKベイト
ワームのバイブレーションのようだ!
橋脚に投げるリスクは橋脚に当たりルアーが壊れること
ワームならその心配が少なくなるのも利点と思えた。
しかもジョルティを何度か試してきたけれど反応がなく
食ってるベイトの動きと違うのか?大きいのか?と疑問に思っていた。
それでシルエットの一段小さいUKベイトを買ってみたというわけだ。
足元の護岸にはまだ30センチほど水がある。
水深は1mといったところか?
明暗に投げて一瞬沈めてから巻いてくる
橋の上から見て確認したシーバスがステイしているあたりをピンポイントで狙っていく。
数投後足元まで寄ってきて抜き上げようとしたとたんにドンとバイト!食った!といきなり飛び出してきた。そのまま護岸に引き込みフィッシュグリップで確保!
食わせるのが難しいくせに今回は飲み込んでいた。
どれだけベイトだと思ったのだろうか?
これか?!
難しい明暗といえども、シーバスが油断するタイミングがある。
それは護岸からベイトが落るとき。そして明暗から離れて光が途切れ、視覚では偽物と判断できない要素が加わった時。
これは愛媛でも同じだ!
この川は難しい。そう思い込んでいるのは自分の経験の少なさと
難しいと思い込んで、状況判断が的確でなかったこと。
釣りあげた時に心に灯りがともった気がした。
どこも同じなんだ!すべて自分次第
だから攻略することが面白くてたまらない\(^o^)/
この地域で3年目6回目の釣行で初めて45センチ級のヒラスズキ
1年目2回来て、30センチ級のタイリクを2本が記録で昨年はコロナで自粛そして3年目に今年4回目の釣行でやっと
そこからはまた食わず。もっと向こうの橋脚の流れの筋を狙って
ヨイチ80を選択
斜めからフルキャストして橋の下をくぐらせる。
何度もキャストすると
明暗から離れたところでバイト!
くった~\(^o^)/
これも小さいけれど護岸まで強引に引いてネットですくった
こちらはタイリクと丸のハーフ、愛媛ではこの斑点丸スズキがいっぱいいる。
この明るい明暗であらゆるルアーを見切るとしても
至近距離に落ちるリアクションからスイッチの入るバイトは前回の釣行で実感していた。
シーバスはいっぱいいるわけではなく、ほぼ単発でおよいでいる。そのちょうどの距離に泡と音を組み合わせた着水からルアーを追うようになる。
ポイントにきて一発で食うパターンと
投げ続けて食うパターン
前者は全く擦れていないフレッシュな個体
後者は警戒しながらも複雑な条件が合致した時にスイッチが入り食うパターン。
これも愛媛と変わらない。
食わせた時に、自分が作り出す不可能という壁を
自分が叩き壊した瞬間だった。
まだまだ高活性には程遠いように感じるけれどまた通う楽しみが増えた。
その後は0時までにもう一か所確認したい場所があるので移動するも反応なく
0時を過ぎても数か所回って1時半に流れが止まって終了にした。
朝は上流へ確認に行き今回は数匹の(40センチ級)シーバスと一匹ランカーサイズのシーバスを確認、しかし痩せているので回復のためにここにいるのか?と思ったりした。(もちろん食わせられず)もう少し水温が下がってベイトの動きも活発になれば釣れるようになりそうです。
たのしみだぁ~\(^o^)/
- 2021年9月29日
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