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▼ ヒラメの泳がせ釣り食わせ方とあわせ方
前回ヒラメ釣り2度目にして、竿頭を取れた事が、まぐれかどうか?
もう一度試して見たくて
他の遊漁船を探してもう一度ヒラメのアジ泳がせ釣りにチャレンジです。
過去ログ
1回目3バイトノーフイッシュ
2回目ずっとアタリ ヒラメ4枚
先ずは、仕掛けを標準の二段バリに
更に新たに子バリを孫バリの間に着けて
太い針がアジわ弱らせるのを防ぐという理由で試作品も用意しました。


こんな感じ、中に通す針は、管つき針でこれに魚を掛ける訳ではないので小さく細いものを家にある在庫から選んでます


最初は、基本的な二段バリ仕掛けで挑みます
前回のログでヒラメが食らいつく
パターンを考察しています
船釣りでは3メートル程しか空いてない釣り人との間隔のなかで、圧倒的にアタリがある人と全く無い人の差があります。
僕は二回の釣りで両者を経験しました。
想像では、魚は常にいて、ヒラメや他魚種に対するアピールの差だと実感しました。
同じアジを使い、ほぼ同じ仕掛けだからです。
①同じアジの動きならヒラメは、どれを食ってもおかしくない。
②ルアーでもそうですが、一瞬のルアーの動きの変化にバイトが集中する。
③そうかと言って常に動かし続けると食わない。
④逃げる魚を追う
⑤そう、普通にしている魚が一瞬動きが変化するから、それにスイッチが入る
(群れてるカタクチイワシの中でヒラメの捕食を目視確認済み)
⑥着底直後に食う。目の前に急に現れる魚を食う--攻撃かも知れない
⑦群れの競争の原理--数匹が一匹のアジを狙う時に先に食ったものは他者に渡さないと逃げながら早く飲み込もうとする
(チヌやシーバスで目視確認済み海鳥や、他の動物でも同様の動きをする)
⑧仕掛けを底付近から離さなロッドとリールワーク
⑨時々離底する事で場所を移動し砂煙を上げて、アジの泳ぎが一瞬変化する
⑩ずっと底に落としてるつもりで波で常に仕掛けが上下する人と、アジをなるべく一定に泳がせて一瞬変化を加える人との差が同じアジを使いほぼ同じ仕掛けを使いながら圧倒的なバイトの差が出るほんの僅かな差
これらが食わせ方
ヒラメは、最初に

腹の部分を噛みそれを噛み直しながら頭から飲み込んで行くと想像出来ます
全ての口から離したアジを回収するとこんな感じの歯形がついていました。
それで針の位置を確定させてます
また
鼻に刺す親バリから子バリまでは10から12センチほどがよくて、長いとその分抵抗になり泳ぎにくいし、ヒラメが噛んだ時に余分な噛み心地がある時に離していると感じました。

(写真は、長さの参考例)
今回は、それをフルで生かして見ます。
そして一番に釣れました\(^o^)/

今回はしっかり食って魚もどう食って居るかを想像させるような形で上がって来ました\(^o^)/
これはやれるぞ!と期待するも
アタリはあるのに合わせられず
モヤモヤした気持ちになります
アタリがあっても乗せられるかはまた別の話
そんな中で、反対側の二人が好調にヒラメを掛け始めます。
二人か三枚ずつ釣りました、
何か話しかけても反応がないので
チラッと仕掛けを見ると
子バリがトレブルになっています。
そして大きく合わせています。
おそらく食って来た所を
トレブルで掛ける感じでした。
僕もトレブル仕掛けを作ってきてました。


食いが浅い時用です、
様々な仕掛けを研究として作って来てたのです。
そう思っても基本的な釣り方を通してやっていた時にドスンと大きなアタリの後に
ぐいぐいと引き込まれるので早いけれど合わせると、乗っています。
まあまあ引くので、多分ハンマーヘッドと船長に、伝えてやり取りしてると大きな座布団ヒラメでした\(^o^)/


これで数は二枚でも船一の大物です
これで心が安堵しました
それから、シャークに切られて仕掛けを変えるタイミングで子バリのトレブル仕掛けに変更しました、

最初は、補助バリを腹に着けて泳がせると次に回収する頃には弱ってしまったので
仕掛け全体の負荷が重すぎると想像しました、それで、補助バリも刺さず
鼻の針のみ掛けて孫バリは、フリーにしました、
次に投入です。船の立て直し(ポイントを輪切りにするようにする)仕掛けを落としてる最中
予備の切れた竿(他者とのお祭りや根掛かり、シャークに切られる等)を
仕掛けを作り直しているときに
着底させたまま放置していたら
イカが食っていたようで、
しゃくったら掛かりませんでした
また同じように落とすと
竿先にもたれるようなアタリをイカだと思い
大きく合わせると

ヒラメでした\(^o^)/
船長からは、スレや!と言われました(笑)
腹立つわ~(笑)
しかしトレブルの威力を実感しましたが子バリをフリーにすると誘い方によりラインに引っ掛かり
魚が来ても掛からない要因も見つかりました。
それでやはり補助バリを腹部分に刺すことにしました。
補助バリをトレブルにした後からはアタリが頻繁にあり、針が掛かっているのか?明確なアタリが出るようになりました。
それでも掛からない時は掛かりません
そして四ひき目は、口に掛けての一匹
(写真なし)
トレブルまで喉の奥に飲み込んだ五ひき目


釣りは糸を海に垂らしてる時間が長いほど魚はよく釣れます。
どれだけ手早く魚を回収し、仕掛けを再度投入できるか?

他者と、もつれると自分の仕掛けを切ってもらうようにして素早くトラブルを解消します。
時にはサメやブリを柔らかい竿で掛けたら船中走り回って3~4人絡むこともあり、道糸から切断等もあります。
リーダー結びは、リールハンドルにPEを巻き付けた久保田さん考案のFGノットで一分程


下バリが切れたら下バリだけを25センチ程で作り、元の仕掛けと結びます




結び目が強度を弱めますが
フカセ釣りや、アジング等の時に使う縛り方で頑丈です。
ラインは、切った後の残りのラインを使ったり針が残ってラインも長さがあれば、もつれ処理後のきれいな切断ラインを使い
針を結ぶ時間も短縮します。
僕はほぼ船を立て直す間に仕掛けを直してしまいます。
時あいにどれどけ水中に仕掛けを下ろしていれるか?
それもテクニックの重要な部分です。
今年はシーズンは終りますが
また来年このログを見返して
来年も通用するか?試して見ようと思います

目標だった船中1の座布団ヒラメと竿頭達成でした

8人での釣果26枚
反対側のお二人も4枚ずつなので3人で13枚釣ったことになります。
このデッドヒートが船全体の釣果を上げました。手前中央が僕の座布団ヒラメです。
もう一度試して見たくて
他の遊漁船を探してもう一度ヒラメのアジ泳がせ釣りにチャレンジです。
過去ログ
1回目3バイトノーフイッシュ
2回目ずっとアタリ ヒラメ4枚
先ずは、仕掛けを標準の二段バリに
更に新たに子バリを孫バリの間に着けて
太い針がアジわ弱らせるのを防ぐという理由で試作品も用意しました。


こんな感じ、中に通す針は、管つき針でこれに魚を掛ける訳ではないので小さく細いものを家にある在庫から選んでます


最初は、基本的な二段バリ仕掛けで挑みます
前回のログでヒラメが食らいつく
パターンを考察しています
船釣りでは3メートル程しか空いてない釣り人との間隔のなかで、圧倒的にアタリがある人と全く無い人の差があります。
僕は二回の釣りで両者を経験しました。
想像では、魚は常にいて、ヒラメや他魚種に対するアピールの差だと実感しました。
同じアジを使い、ほぼ同じ仕掛けだからです。
①同じアジの動きならヒラメは、どれを食ってもおかしくない。
②ルアーでもそうですが、一瞬のルアーの動きの変化にバイトが集中する。
③そうかと言って常に動かし続けると食わない。
④逃げる魚を追う
⑤そう、普通にしている魚が一瞬動きが変化するから、それにスイッチが入る
(群れてるカタクチイワシの中でヒラメの捕食を目視確認済み)
⑥着底直後に食う。目の前に急に現れる魚を食う--攻撃かも知れない
⑦群れの競争の原理--数匹が一匹のアジを狙う時に先に食ったものは他者に渡さないと逃げながら早く飲み込もうとする
(チヌやシーバスで目視確認済み海鳥や、他の動物でも同様の動きをする)
⑧仕掛けを底付近から離さなロッドとリールワーク
⑨時々離底する事で場所を移動し砂煙を上げて、アジの泳ぎが一瞬変化する
⑩ずっと底に落としてるつもりで波で常に仕掛けが上下する人と、アジをなるべく一定に泳がせて一瞬変化を加える人との差が同じアジを使いほぼ同じ仕掛けを使いながら圧倒的なバイトの差が出るほんの僅かな差
これらが食わせ方
ヒラメは、最初に

腹の部分を噛みそれを噛み直しながら頭から飲み込んで行くと想像出来ます
全ての口から離したアジを回収するとこんな感じの歯形がついていました。
それで針の位置を確定させてます
また
鼻に刺す親バリから子バリまでは10から12センチほどがよくて、長いとその分抵抗になり泳ぎにくいし、ヒラメが噛んだ時に余分な噛み心地がある時に離していると感じました。

(写真は、長さの参考例)
今回は、それをフルで生かして見ます。
そして一番に釣れました\(^o^)/

今回はしっかり食って魚もどう食って居るかを想像させるような形で上がって来ました\(^o^)/
これはやれるぞ!と期待するも
アタリはあるのに合わせられず
モヤモヤした気持ちになります
アタリがあっても乗せられるかはまた別の話
そんな中で、反対側の二人が好調にヒラメを掛け始めます。
二人か三枚ずつ釣りました、
何か話しかけても反応がないので
チラッと仕掛けを見ると
子バリがトレブルになっています。
そして大きく合わせています。
おそらく食って来た所を
トレブルで掛ける感じでした。
僕もトレブル仕掛けを作ってきてました。


食いが浅い時用です、
様々な仕掛けを研究として作って来てたのです。
そう思っても基本的な釣り方を通してやっていた時にドスンと大きなアタリの後に
ぐいぐいと引き込まれるので早いけれど合わせると、乗っています。
まあまあ引くので、多分ハンマーヘッドと船長に、伝えてやり取りしてると大きな座布団ヒラメでした\(^o^)/


これで数は二枚でも船一の大物です
これで心が安堵しました
それから、シャークに切られて仕掛けを変えるタイミングで子バリのトレブル仕掛けに変更しました、

最初は、補助バリを腹に着けて泳がせると次に回収する頃には弱ってしまったので
仕掛け全体の負荷が重すぎると想像しました、それで、補助バリも刺さず
鼻の針のみ掛けて孫バリは、フリーにしました、
次に投入です。船の立て直し(ポイントを輪切りにするようにする)仕掛けを落としてる最中
予備の切れた竿(他者とのお祭りや根掛かり、シャークに切られる等)を
仕掛けを作り直しているときに
着底させたまま放置していたら
イカが食っていたようで、
しゃくったら掛かりませんでした
また同じように落とすと
竿先にもたれるようなアタリをイカだと思い
大きく合わせると

ヒラメでした\(^o^)/
船長からは、スレや!と言われました(笑)
腹立つわ~(笑)
しかしトレブルの威力を実感しましたが子バリをフリーにすると誘い方によりラインに引っ掛かり
魚が来ても掛からない要因も見つかりました。
それでやはり補助バリを腹部分に刺すことにしました。
補助バリをトレブルにした後からはアタリが頻繁にあり、針が掛かっているのか?明確なアタリが出るようになりました。
それでも掛からない時は掛かりません
そして四ひき目は、口に掛けての一匹
(写真なし)
トレブルまで喉の奥に飲み込んだ五ひき目


釣りは糸を海に垂らしてる時間が長いほど魚はよく釣れます。
どれだけ手早く魚を回収し、仕掛けを再度投入できるか?

他者と、もつれると自分の仕掛けを切ってもらうようにして素早くトラブルを解消します。
時にはサメやブリを柔らかい竿で掛けたら船中走り回って3~4人絡むこともあり、道糸から切断等もあります。
リーダー結びは、リールハンドルにPEを巻き付けた久保田さん考案のFGノットで一分程


下バリが切れたら下バリだけを25センチ程で作り、元の仕掛けと結びます




結び目が強度を弱めますが
フカセ釣りや、アジング等の時に使う縛り方で頑丈です。
ラインは、切った後の残りのラインを使ったり針が残ってラインも長さがあれば、もつれ処理後のきれいな切断ラインを使い
針を結ぶ時間も短縮します。
僕はほぼ船を立て直す間に仕掛けを直してしまいます。
時あいにどれどけ水中に仕掛けを下ろしていれるか?
それもテクニックの重要な部分です。
今年はシーズンは終りますが
また来年このログを見返して
来年も通用するか?試して見ようと思います

目標だった船中1の座布団ヒラメと竿頭達成でした

8人での釣果26枚
反対側のお二人も4枚ずつなので3人で13枚釣ったことになります。
このデッドヒートが船全体の釣果を上げました。手前中央が僕の座布団ヒラメです。
- 2022年4月6日
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