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▼ 諦めない釣りが功を奏する時
今までにも何度も最後まで諦めない事で奇跡的な釣果に恵まれて来ましたが、今回もそんな諦めない釣りが功を奏した結果となりました。
僕は何でもある程度までは極めてみたいと思う性格なのでそれに集中することが多いです。
ジギングも数をこなせばいつかは釣れると思いながら、あんまり考える事もなく、体力に任せてただジグをシャクってますが(笑)
いろんなジギングをしていると引き上げて止まった時がいいものと、落ちるときに食うものがあること、動きを小さくしたとき、大きくしたときなど、魚の活性により様々に工夫をしないと、釣れないものだとつくづく思います。
また、自分が持っている竿がジグを操作する上で柔らか過ぎたり硬すぎたり、パワーが有り余って他のひとよりもしゃくり幅が広かったり、ラインの太さによる糸ふけやそれをジグの重さで調節したり、アシストフックの大きさで魚が食いやすい食いにくいなど様々な要因により釣れる結果が変わって来るようです。
僕はあんまり計画的に釣りを進めず、当たって砕けてから次の行動をどう変化させていくべきか考えます。だから失敗の連続なんですね。
でも、その失敗を実践しているからこそ、実体験に基づくそれがなぜ悪くてそれをどうすれば釣れるようになるのかをしっかり説明出来るようになり、そうなると逆によく、釣れるようになります。
それはジギングに限らず全ての釣りにまた趣味、仕事、人生にも同じ事が言えますね。
より良く生きるために経験が必要なんですね
所で、ジギングは青物がよく回っているときには、技術的な事はあんまり考えなくても結構釣れますが、底物や底に着いている小さな美味しい魚を釣るときには、これが結構難しいのを去年のジギングから今年のジギングにおいていやというほど体験させられました。
スロージギングの竿を買ったのは総魚種戦に参加するために買ったので三年前になります。
それまでは、ほぼワンピッチジャークの青物の釣りでしたので、いつかは釣れるだろうぐらいの感じですが、常に竿頭を狙っています(笑)
何でも一番になりたいんですね(笑)
ちょっと脱線しますが、僕が、総魚種戦で上位にいれるときには、スロージギングの竿と言ってもワンピッチジャークで青物が掛かっているときなんですね。
青物が掛からない時には単なる
木偶の坊です(笑)
思えば、7月にあるはずだった総魚種戦の時のジギングは、周りは釣れてるにも関わらず完全ホゲ(ToT)ワンピッチジャークが全く通用しないで終わりました。9月に入り乗ったジギング船では、

対象外の魚一匹

これだけ釣れてるのに(ToT)
次に乗った時も全く釣れず
最後の最後までしゃくり続けて最後に釣れた

マダイ
少し確信めいた、しゃくりに食ってきた
鉄は熱いうちに打て
感覚がなくなる前に
次に挑んだのが総魚種戦の最後になるジギング
そこでやっとフォールに食ってきた

しかし中々当たりがあっても合わせられない
青物とは違う口が小さくしかもフォールの針かかりはバレやすいらしい(ToT)
もどかしさのなかで
それでも諦めない。
これで最後のポイント
船長から。
今回もいろんなしゃくり方を試してきたけれど
食わす事が出来なかった。
それでもやりきるとワンピッチジャークを繰り返すとドン!

サメに食われたけれど脈あり!
次の流しで

これまた対象外だけど80オーバーをゲット
帰る車の中で、フラログに載せる文言を考えていた。「僕の総魚種戦は終わりました」「やりきりました」「下手すぎます」等等
しかしせっかくここまで来たのだからちょっと寄って見ようと立ち寄ったポイントでこれも最後の最後に

90シーバス
転んでもただでは起きない精神がここでも実りました。
そして先日のジギング
今回は、しゃくり方、ジグの重さ、種類
ライン、フック、竿の硬さそして実践し始めて今回分かった事
前回までのジギングでは、潮が遅く0.4ノットレベル
今回は1.2ノット
速くなっている
用意した竿は、柔らかい物から400グラム以上も扱える竿、ラインは1.5号から2.5号
スローピッチジャークと並んでワンピッチジャークをしていると、スローピッチジャークの人はしょっちゅう根掛かりしていた。それほどに底へのコンタクトが多くあんまり上へあげてない事が分かる。
僕もスローピッチジャークをすると早速根掛かりした。
すぐに外せたが、水中でのジグの移動を想像すると
ハタ系が棲む底は起伏に富む
海底では船長から160メートルと言われても底には
山があったり、谷があったり
特に五メートルしかあげないとしたら山を越せなければ、
また麓へ落ちる
船は移動し、また五メートルしかあげないとすればほぼ斜面をひこずっているのと変わらない。だからしょっちゅう引っ掛かるのだろう。
そこで、スローピッチやワンビッチで五メートル上げるのを三回繰り返すと次は30メートルほどしゃくり上げてみる、
それで宙層にいる魚にもアピールできるし、落とす場所を変えることができる。
それを基本に、ジグを小さくしたり動きを大きくしたりフォールを長くとったりしながらアタリを探す。
時折ゴン!と竿先が海面に突っ込む
合わせを入れるとバレる(ToT)
水深は140メートルだとすると出ていく糸は150メートルを超える
10メートルほど膨らんでいるのだ
何も考えずにしゃくる釣りから、何から何まで考えて釣る釣りへ
頭のなかで海底と水流とジグの変化を想像しながらジグを操作する
当たりがあるとしゃくるだけでなく同時に糸ふけを回収してしっかりフッキングさせる
釣れない船中でもそのアタリを逃さまいと神経を集中させる
ゴン!食った!
あっ!バレた
すぐさま10メートルジグを落とすしゃくる当たらない
また五メートル落とす。しゃくるドン!食った~\(^o^)/
頭を振るやりとりタイだ!
船中先陣を切って釣り上げた
一瞬通り過ぎるタイの群れにたまたまジグがあり、またそれに興味を示すタイがいて、それがフッキングしてうまく150メートル上げてこれたら釣り上げられる。
後が続くかと思いきや全体に釣れない。
しかし僕の対角線に釣り座を構えてたベテランの人はキャビンで見えて無かったけれど、コンスタントに釣っていたようで後で見せてもらったら一人勝ちだったよう。

それだけ魚は居て掛けるのにレベルの差が厳然と出る難しい釣り。
途中でタイの大きな群れに当たり
ほぼ全員がタイを仕留めた
そしてまた釣れなくなり時間が過ぎる
船長は、この流しを最後にします。と
みんなは道具を片付け始める
僕は諦めない。
タナ、しゃくり、スピード
ジグを交換する時間はない
当たりは無くとも、何かの攻略法があるはずだ!
タイムリミットは15時
時計は14時58分になっていた
スローに攻めるも反応無し
それならワンビッチか?
と切り替えた数しゃくりにドスン
!
食った~\(^o^)/
重く首を振る
今日にはない重さと引き
タイか?
デカイか?
船長がおお、最後に釣ったか?
僕は「最後まで諦めないんです(笑)」と応える
上がってきたのは船中最大のタイでした。

この日は、凄腕も続いているので、ジギング後はシーバス狙い
しかし釣れない。
それでヒラメ狙いに変えると
今季初ヒラメ\(^o^)/

そして
底付近を通していると

ハタまで食ってきた。
真っ黒いハタなのでグロテスクなんだけど
ヤイトハタって言うんですね。
いつも諦めない釣りが釣り幅を広げ経験を積ませてくれる。
もっと強くなります。もっとうまくなります。\(^o^)/諦めないつりの話はこのあとも続きます(^_^)
僕は何でもある程度までは極めてみたいと思う性格なのでそれに集中することが多いです。
ジギングも数をこなせばいつかは釣れると思いながら、あんまり考える事もなく、体力に任せてただジグをシャクってますが(笑)
いろんなジギングをしていると引き上げて止まった時がいいものと、落ちるときに食うものがあること、動きを小さくしたとき、大きくしたときなど、魚の活性により様々に工夫をしないと、釣れないものだとつくづく思います。
また、自分が持っている竿がジグを操作する上で柔らか過ぎたり硬すぎたり、パワーが有り余って他のひとよりもしゃくり幅が広かったり、ラインの太さによる糸ふけやそれをジグの重さで調節したり、アシストフックの大きさで魚が食いやすい食いにくいなど様々な要因により釣れる結果が変わって来るようです。
僕はあんまり計画的に釣りを進めず、当たって砕けてから次の行動をどう変化させていくべきか考えます。だから失敗の連続なんですね。
でも、その失敗を実践しているからこそ、実体験に基づくそれがなぜ悪くてそれをどうすれば釣れるようになるのかをしっかり説明出来るようになり、そうなると逆によく、釣れるようになります。
それはジギングに限らず全ての釣りにまた趣味、仕事、人生にも同じ事が言えますね。
より良く生きるために経験が必要なんですね
所で、ジギングは青物がよく回っているときには、技術的な事はあんまり考えなくても結構釣れますが、底物や底に着いている小さな美味しい魚を釣るときには、これが結構難しいのを去年のジギングから今年のジギングにおいていやというほど体験させられました。
スロージギングの竿を買ったのは総魚種戦に参加するために買ったので三年前になります。
それまでは、ほぼワンピッチジャークの青物の釣りでしたので、いつかは釣れるだろうぐらいの感じですが、常に竿頭を狙っています(笑)
何でも一番になりたいんですね(笑)
ちょっと脱線しますが、僕が、総魚種戦で上位にいれるときには、スロージギングの竿と言ってもワンピッチジャークで青物が掛かっているときなんですね。
青物が掛からない時には単なる
木偶の坊です(笑)
思えば、7月にあるはずだった総魚種戦の時のジギングは、周りは釣れてるにも関わらず完全ホゲ(ToT)ワンピッチジャークが全く通用しないで終わりました。9月に入り乗ったジギング船では、

対象外の魚一匹

これだけ釣れてるのに(ToT)
次に乗った時も全く釣れず
最後の最後までしゃくり続けて最後に釣れた

マダイ
少し確信めいた、しゃくりに食ってきた
鉄は熱いうちに打て
感覚がなくなる前に
次に挑んだのが総魚種戦の最後になるジギング
そこでやっとフォールに食ってきた

しかし中々当たりがあっても合わせられない
青物とは違う口が小さくしかもフォールの針かかりはバレやすいらしい(ToT)
もどかしさのなかで
それでも諦めない。
これで最後のポイント
船長から。
今回もいろんなしゃくり方を試してきたけれど
食わす事が出来なかった。
それでもやりきるとワンピッチジャークを繰り返すとドン!

サメに食われたけれど脈あり!
次の流しで

これまた対象外だけど80オーバーをゲット
帰る車の中で、フラログに載せる文言を考えていた。「僕の総魚種戦は終わりました」「やりきりました」「下手すぎます」等等
しかしせっかくここまで来たのだからちょっと寄って見ようと立ち寄ったポイントでこれも最後の最後に

90シーバス
転んでもただでは起きない精神がここでも実りました。
そして先日のジギング
今回は、しゃくり方、ジグの重さ、種類
ライン、フック、竿の硬さそして実践し始めて今回分かった事
前回までのジギングでは、潮が遅く0.4ノットレベル
今回は1.2ノット
速くなっている
用意した竿は、柔らかい物から400グラム以上も扱える竿、ラインは1.5号から2.5号
スローピッチジャークと並んでワンピッチジャークをしていると、スローピッチジャークの人はしょっちゅう根掛かりしていた。それほどに底へのコンタクトが多くあんまり上へあげてない事が分かる。
僕もスローピッチジャークをすると早速根掛かりした。
すぐに外せたが、水中でのジグの移動を想像すると
ハタ系が棲む底は起伏に富む
海底では船長から160メートルと言われても底には
山があったり、谷があったり
特に五メートルしかあげないとしたら山を越せなければ、
また麓へ落ちる
船は移動し、また五メートルしかあげないとすればほぼ斜面をひこずっているのと変わらない。だからしょっちゅう引っ掛かるのだろう。
そこで、スローピッチやワンビッチで五メートル上げるのを三回繰り返すと次は30メートルほどしゃくり上げてみる、
それで宙層にいる魚にもアピールできるし、落とす場所を変えることができる。
それを基本に、ジグを小さくしたり動きを大きくしたりフォールを長くとったりしながらアタリを探す。
時折ゴン!と竿先が海面に突っ込む
合わせを入れるとバレる(ToT)
水深は140メートルだとすると出ていく糸は150メートルを超える
10メートルほど膨らんでいるのだ
何も考えずにしゃくる釣りから、何から何まで考えて釣る釣りへ
頭のなかで海底と水流とジグの変化を想像しながらジグを操作する
当たりがあるとしゃくるだけでなく同時に糸ふけを回収してしっかりフッキングさせる
釣れない船中でもそのアタリを逃さまいと神経を集中させる
ゴン!食った!
あっ!バレた
すぐさま10メートルジグを落とすしゃくる当たらない
また五メートル落とす。しゃくるドン!食った~\(^o^)/
頭を振るやりとりタイだ!
船中先陣を切って釣り上げた
一瞬通り過ぎるタイの群れにたまたまジグがあり、またそれに興味を示すタイがいて、それがフッキングしてうまく150メートル上げてこれたら釣り上げられる。
後が続くかと思いきや全体に釣れない。
しかし僕の対角線に釣り座を構えてたベテランの人はキャビンで見えて無かったけれど、コンスタントに釣っていたようで後で見せてもらったら一人勝ちだったよう。

それだけ魚は居て掛けるのにレベルの差が厳然と出る難しい釣り。
途中でタイの大きな群れに当たり
ほぼ全員がタイを仕留めた
そしてまた釣れなくなり時間が過ぎる
船長は、この流しを最後にします。と
みんなは道具を片付け始める
僕は諦めない。
タナ、しゃくり、スピード
ジグを交換する時間はない
当たりは無くとも、何かの攻略法があるはずだ!
タイムリミットは15時
時計は14時58分になっていた
スローに攻めるも反応無し
それならワンビッチか?
と切り替えた数しゃくりにドスン
!
食った~\(^o^)/
重く首を振る
今日にはない重さと引き
タイか?
デカイか?
船長がおお、最後に釣ったか?
僕は「最後まで諦めないんです(笑)」と応える
上がってきたのは船中最大のタイでした。

この日は、凄腕も続いているので、ジギング後はシーバス狙い
しかし釣れない。
それでヒラメ狙いに変えると
今季初ヒラメ\(^o^)/

そして
底付近を通していると

ハタまで食ってきた。
真っ黒いハタなのでグロテスクなんだけど
ヤイトハタって言うんですね。
いつも諦めない釣りが釣り幅を広げ経験を積ませてくれる。
もっと強くなります。もっとうまくなります。\(^o^)/諦めないつりの話はこのあとも続きます(^_^)
- 2020年10月20日
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