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ルアーの起源を妄想する。その2

こんにちは。

こんなブログを書いたものですから
色々調べていましたら

縄文時代の釣り針は
貝殻や鹿の角を使っていたらしいですね。
訂正してお詫び申し上げます。

こちらに完結にまとめられた記事があります

しかしこちらでも餌をつけて釣ったのでは無く、ルアーとして使ったと記述がありますね。

スプーンが川に落ちる、何百年前でしょうか?笑

みていると棒状の鹿の角にトゲトゲがついているものもありますね。

アー・・・・

シンペンですね。爆

同一質量の棒(ノーシンカー状態)
突起が沢山?
スラロームしたかもしれません。笑

しかし
そう言っても
我々が今楽しんでいる
娯楽としてのルアーフィッシングは
アメリカやヨーロッパで盛り上がり
沢山の雛形を提供してもらって
日本人独特の昇華力で逆に提供先に影響を与える
お得意のパターンを歩んだわけですね。

なんか日本人の場合だと
いつも真剣・切実で
遊ぶのが下手な所があるので
金属や木を遊びの為に
大雑把に加工するとか
逆に難しい。笑

みんなを食わすとか
世の為なら頑張るけど
よりハッピーにとか
今でも苦手ですね。笑

おそらく日本でもかなり前から
スプーンルアーな的な物が
貝殻なんかで作られていたに違いないと
想像しますが、
そんなもんつくる暇があったら網作れや!
って誰かが怒られていたに違いない。

今でも一部の方に
『食べない魚釣ってどうすんの?』
言われますし。

日本には竹や笹があるし、強固なツル系の植物も多く、
釣り道具を作るより能率よく魚を季節のいい時期にいっぱいとらえて、干物にしたり、塩漬けにしたりして、食料のない時期に備える。

考えてもみてください、年中の食料が魚しか無いとしたらスピニングタックルを置いて、投網して冬に向けて干物を貯めていくはず。笑

ソレに引き換え西洋系の場合
階級制度や合理性の発展で
時間とお金に余裕があるタイプの方々が
芸術や文化や娯楽の発展に寄与してきたという事が良くも悪くもあるわけです。

いにしえの日本の場合、どんな階級であれ
必ず監視して裁く立場がいたので、
オトナが遊び尽くすって難しかったでしょうけれど

西洋の場合、個人主義も手伝って
一部の方は
生産性のない物に傾倒出来たと
妄想できるわけです。

ですから縄文時代に築かれたルアーの雛形というのも、
網の製造レベルの向上や
漁法の発展の方向に割ふられ、
長らく一部の漁師さん以外からは
無視されていたのだと思います。

続く。

私たちがいない時の猫ちゃんは必ず高い所か
囲いやトンネルの中で身を守りながら寝ている。
しかし、我々がいる間はその警戒を解き
地べたやソファーでだらんとする。
眠る時間や起きる時間も微妙にズレていたりして
2匹飼いの我が家ではソレなりの役割分担や譲り合い、秩序が感じられる。

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