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菊地 量久

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ASOBOルアーで年無しチヌ

魚を釣る上で同じことを繰り返すと、もっと面白い物はないか?と思い始める。トップウォータープラグやいろんなルアーをみて動かして、もう一つあの動きが欲しい
あのレンジを通って欲しいと思っても、自分に適合するルアーに出会うのって、お金との駆け引きにもなる
ルアーを買いすぎて、使うルアーが限定してきて使わないルアーがどっさりと溜まる。
これ以上探しもしたくない。
似たような動きのルアーがどんどん出てくる、単にどこのメーカーが好きかで選択肢が狭まっていく。
突出しているのは
ブローウィン140S
カゲロウかな?
他のメーカーでも出会ってない素晴らしいルアーはあると思う。

でももう探すのが疲れてきた。
もっと面白い事は
ルアーを探すのではなく
自分で作ってそれで釣ることだ!

通したいレンジ
動かしたい動き
まずは目の前で確認出来るトップウォータープラグが一番だと思った。
トップウォータープラグは、
バスの世界では、コカ・コーラの缶を模したルアーや様々な形のルアーが出ててそれで釣れるっていう事に面白みを感じる。
何が言いたいかと言うと
トップウォーターは形や色ではなく
動きと音が肝心なんだと思った。
ポップ音、ドッグウォーク
引き波系

ドッグウォークが連続の音と波紋を出すとしたら
ポッパーのポップ音は、単発の爆発音だ!
次は小さなポップ音と共に引き波を出す最小の誘い
それにしっぽを振るもの、ロールのみの物
これを組み合わせるとシチュエーションに応じた誘いとなる   

ただ、ド素人の自分がルアーを作って見ても、最初から動きを狙えるはずがない。作っては修正しこれを繰り返す事で経験を積み狙った動きをさせるためのルアーが出来上がって行く。
コンセプト別にプロト1からプロト9まで広がった
初めてプロトを投げて見たときに、ズバ抜けた飛距離に驚いた。しかしシンキングになってしまった(ToT)
目標は、プガチョフコブラの様にフローティングでドッグウォーク出来るものがよかった。
それで何度もプロトを作りやっと
浮いて飛んで動くルアーが完成した
飛距離は正義だとのキャッチフレーズを聞いた事があるがまさに正解でプガチョフコブラ90でさえも非常によく飛ぶがこのプロト2-2(後で3-3に変更種類別)は更にその向こうへ飛んで行く。このルアーは動きはアイマポッキーの様に不規則な動きをしてくれピョコンピョコンと飛びはねドッグウォークする。
今までウェーディング時間まで待たないと出来なかった釣りが満ちていても護岸から届く様になったのだ。
今回のチニングトーナメントはシーバスの合間に開催される。フィーモの都合だと思う。自分がチヌ釣りをシテイタのは第2戦の期間だけだった
それがトップウォーターが出来るかどうかもわからない春先から現在の真夏真っ盛りまでやったことのない期間でのチヌの攻略
それは参加者にとっては好都合、不都合様々だろう。
しかしフィーモが決めたスケジュールにのっとり、自らをそれに合わせて開拓をしていく。それは未知の世界を切り開く事になると思う。
もちろん今回はかなり春から現在に至るまで魚の着くポイントや入ってくる理由出て行く理由も確認出来、この大会がなければチヌの事を解明するのがもっと先になっていたと思う。
フィーモには感謝しかない。
そして自分が作ったルアーでウェイン出来て更に全国優勝できたなら?
その思いで今回は参加しています。
まだ一部ですが、ASOBOルアーで魚を釣っていますので是非YouTubeご覧下さい(^.^)


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ASOBOルアー誕生

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