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菊地 量久

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天気を読んでヒラメを激釣する

前回の釣行でヒラメの接岸を確認してちょうど次の日曜日に少し雨が降る事を確認した。
基本的に2週間天気予報を確認しながら天気の荒れる(風の吹く)日を確認する

気温が下がると言う事は前日よりも風が吹き気温を下げると考える。
最低気温よりも最高気温を気にして
最低気温は放射冷却で晴れる日に寒くなるパターンがあるからだ。

実際には瀬戸内海は北風を受けると波立ち
南風なら広島側が波立つと想像する。

冬から初春にかけての潮汐では
夜中の上げ潮が力強く
魚が動くとしたらそのタイミングを狙う
しかし晴れ間が続くとほぼ小さな河川にはベイトが少なく居着きの50センチ未満の個体しか残らず大型は期待出来ない。

狙うとしたら雨が降り
山からの栄養素を含んだ雨水が河川に流れ込みベイトがそれを捕食するために遡上し、北風が上げ潮の背中を押しそれと共に大型のフィッシュイーターが遡上すると考える。そのタイミングに全て魚を仕留めて来た。
ヒラメにもそれは共通項で
明日なら絶対釣れるとある意味自信を持って挑んだ釣行です。

下図は例
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今回は、ヒラスズキとヒラメとを狙いましたが
当日は予測に反し北風よりも東風となり海は凪ましたので
ヒラスズキの遡上はありませんでした。
その分荒れた海よりも凪の方が有利なヒラメの可能性が上がりました。

お昼前の干潮からの上げ潮
朝は前日YouTube先生にご指導頂き夜遅くまで飲んでたので朝も遅い出発となりました。
到着してからまもなくして上げ潮に乗せたブローウィン140Sにヒット
早速撮れ高100%の、55センチのヒラメでした

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それからは満ちてウェーディングできなくて雨がこれも予測に反して夜まで降りだしたので車で休憩して満潮からの下げを狙いましたが全く反応がなく

これは今降った雨が海水と共に上がる夜中からの上げ潮を狙うべきと判断し1度寝てからの出撃となりました。
夜中の1時から開始
1時間ほどして潮位がもうそろそろ良さそうとと思う頃にボラの跳ねとヒラスズキのバイト
いよいよ入って来たかとルアーをローテーションしながら回遊を待ちます。
するとヨイチ99にドスンとバイト
。ヒラメだ!デカイと咄嗟に思い心の準備
そしてランディング

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前釣行に引き続き65センチの小座布団ヒラメでした

その後諦めずに時間の許す限り狙い
ジョルティに43センチのヒラメを追加して確実に狙う釣りが完成しました。
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今までのとことんと言えるほどに通い込み現場を想像できるほどになりました。これからもその釣れるタイミングを図って確実に釣ると言える釣りを実現していきたいと思います(^.^)


ヒラメのYouTube

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