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菊地 量久

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季節により通説が当たらなくなる時

1つブログ書くの忘れてました。
これは先のログの前日金曜日の釣りです。
地元の釣りは行き始めて4年目に入ります。
2017年の5月が最初で素人にも釣れて
それからシーバスを狙い始めましたが、
それからと言うものこの港湾の釣りは全く釣れず、釣れたとしても1ヶ月に一匹も行かない
それでも通い続けて、釣れる方法を探して
おかげで今年60センチ以上を100匹を先ほどのヒラスズキで達成しました\(^o^)/
しかし、本当に釣れないので、ぼくがシーバスを釣ってるシーンはほとんど見られた事が無いです。実は人がいっぱい居るとシーバスは警戒して釣れないんですよね。
そして梅雨が開ける7月後半から現在までそして恐らく12月までさらに厳しい釣りが続きます。
しかし、シーバスは見えてるんです、ただルアーに反応しない。しかも一度に通すと姿が見えなくなる。一応危険を察知してるんですね。

いつもなら満ち潮が良く、可能性にかけるなら夜中にかけて満潮を迎える頃それが一番絞りやすいポイントです。

しかしそのパターンが一年中通用するわけでは無いのです。それは去年ぐらいから感じてました。

夏から秋にかけては満ち潮よりも潮が緩くなる引き潮にしかもその動き始めに釣れる可能性か上がることを感じてました。


今回も満ち潮を狙いながら夜中に引き潮が動くタイミングを狙って想像が当たるのか?を確か
めます。できればランカーを釣りたい。

案の定魚は見えます。
しかし食わない、

引き潮が動き出すまで満潮から二時間待ちます。やっと動き出した

下では極小カタクチイワシらしきベイトを捕食してます。

動きが活発になった頃に
これも小さなマキッパ10グラムを投入するとゴン!食った~\(^o^)/

しかし普段釣れないサイズ



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50センチ未満

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シーバスの法則は、最初に一番デカい奴が食います。そしてだんだん小さくなっていく。

つまりこれはもう大きいのか釣れないという知らせです(笑)ここで釣った最小サイズです(笑)

すぐにリリースしてそれからまた30分休ませます。

水中で反転してるのを確認して深めを探るためにブローウィン140Sを投入するとゴン!食った~
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ちょっとサイズアップ
また移動して他のポイントをチェックしますが本当に釣れない

そういえば去年この頃からサヨリパターンが始まったのですが今年は全く兆候がありません(ToT)

そして最後のポイント引き潮でブレイクからベイトが落ちるのを待つシーバスがゴン!
食った~
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今年60センチ以上99匹目

しかしサイズは伸びずデカイ奴はまだ接岸してない様でした。これで一年中どうすれば釣れるのか?を確認しました。来年は60センチ以上はカウントしませんが、年間100匹は行けるのを確認したのでランカーのカウントに挑戦します。
 

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