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▼ 涸沼川・涸沼 ホゲとハク
春先、ホゲが続いています
どこで聞いても、今の那珂川河口近辺はシーバスが薄いという話
しかし、ついに涸沼でランカーを釣る猛者が出てきたのです
4/11 Picaichi様 85cm 、4/12ルーチム様 82cm
そんな中、春の『凄腕』がはじまりました
シーバスも釣りたい、そしてサクラマスも釣りたい
ということで、夜はシーバス、昼はサクラマスを狙うことに
今回は大潮で、下げが夜です
私は下げに釣れたことが多いので、チャンスだと意気込みました
バチ抜けも、あるかもしれませんし
そこで、実績場所巡りをすることに
まず涸沼川に行き、ダメだったら涸沼へ
涸沼のほうが潮の動きが遅れるので、下げを狙い続けられます

涸沼川の実績場所にきました(2024.3.22とか)
(なんだか、どこかのぼっちバトルを思い出す動きですが)
流れと同方向の強風が吹き、下流へ激しく流れていました
岸際で小魚がだす音がほんの少しだけ、しています
フッコの一匹くらい、テトラのどこかに着いてるのでは、と、
岸際や流れの変化を狙い、ミノーやS字系シンペンでランガン
しかし、これがまったく反応ナシ
バチが抜けている様子も見えません
(==; 大潮+強風で、流れが激しすぎるのかなぁ?
1時間ほどで見切り、涸沼の東側(水が流れ出していくほう)
へ、移動することに
バチ抜けポイントで、12月に6匹釣れたりしたところです
強風の現場につくと、魚の気配がものすごく少ない……
忘れたころに、手前でイナッコっぽいのがピチャン、程度
冬は小魚の群れの音が「グツグツ……」と、沖から聞こえたのに
手前の水温は17℃
ともかくやってみようと、バチパターン、ベイトパターン
の釣りをしてみましたが、反応ナシ
やはり流れが強すぎるかな? と、流れが緩まるワンドの
ほうにランガンしてみることに

夜景モードでなんとか撮った写真
手前のシャローで、イナッコっぽいのが跳ねる音が少しだけ
これを喰いにくるシーバスがいないか、と、
各種のリップレスミノーを投げてみることに

ワンドで竿を振っていて、ルアー交換のとき、ふと足元を
みたら……そこにいたのは、ハクの大群
波打ち際で黒い帯に見えるのは、全部ハクのようです
(°Д°; こ、これは何かが食べにくるんじゃない!?
ルアーをラザミン90Fなどの小さなものに変え、
マイクロベイトパターンの釣りをしてみましたが――反応ナシ
まだだ、まだ終わらんよ、と、次は涸沼の西側・網掛に移動
去年、夜の下げのときに良く釣れた場所です(2024.11.21とか)
涸沼の東側より、西側のほうが潮が遅れるハズ
現場につくと、まだ下げているところでした
そして、イナッコっぽいのが、ひんぱんに跳ねています!
去年と同じく、右から左へと走る流れにのせて、
リップレスミノーのドリフトを中心にした釣りをはじめました

こちらも、足元をみると、ハクの大群がいました
前に涸沼のサイクリングロードで会った漁協の人いわく、
「ハクが上がってくれば、シーバスも上がってくるのじゃ……」
だそうですが、そらそうよ、と思える量です
(>< よし! オレんとこにもランカー来ーい!
と、体力の続く限り頑張った結果——

(´;ω;`)きれいなそらだなぁ……
ノーヒットで終了! ファッキン!
ここらのシーバスたち、もしかして稚鮎やハクといった
マイクロベイトには目もくれていないのでしょうか?
最近は、それらのマイクロベイトが大量にいる場所で
釣りをしたと思うのですが、シーバスの気配がありません
そして、まだサクラマス狙いが残っています
大風が吹き荒れるなか、那珂川の上流域へヨレヨレと移動
現場に着いたとき、続けてもう1台の車がやってきました
それはなんと前回に再会した漁協のサクラマス名人の方で、
私の車を見かけて、追いかけてきてくれたそうです
(^^)もしかして、これから釣りですか?
(・w・)いやいや、今日はアカンのじゃないかなぁ、と
(・・;どうしてですか?
(・w・)上流で60mmの雨降って、水位上がって、濁っとる
こういうときは、ワシの経験ではサクラマスは釣れん
釣れてもナマズやな
(・・)なんと……じゃ、もう数日たたないと?
(・w・)あと40センチくらい、水位が下がったほうがええ
おとといも、そのくらいの水位で一匹釣れた
(会話内容は意訳)
スマホを見せてもらうと、60cmくらいの美しいサクラマス!
DUOのディープフィートがヒットルアーだそうです
涸沼がダメだったんです、という話をすると、
やはり、今年の那珂川のシーバスは少ないという評判だそうで
この方も、去年はサクラマス狙いのさなかに、
1時間で10匹のシーバスが釣れた日まであったそうですが、
今年はほぼ掛からないのだとか
それにしてもこの方、私が徒労をするのではと心配して来て
くださったわけで、大変にありがたいことです(@@;
ホゲつづきの身に、親切が沁みました……
しかし、シーバスっていう魚は、
釣れないときはほんとに釣れませんね!(><;
私はいつも4月ごろは1~2か月、ホゲることが多いのですが
今年はどうなることやら?
ダイワのヒヤマンこと檜山氏によれば、
『4月の涸沼川ではコノシロパターンが狙える。
数釣りは難しいものの、一発が出れば大物の可能性が高い。
ダイワならファシャッド138・156、モンスターヒッター156
ショア(略)バーティス140、他、12cmくらいのミノーも有効
イナッコパターンと違い、狙うのは流心——
ただ、涸沼川は大潮と小潮で流れの質が違うので注意』
(シーバスライフ No.09 32~35p イナッコパターンの聖地でコノシロとサッパを追う)
……とのことです。(2021年の記事)
私も今回の釣りで、流れの緩いところはハクがいるけど
シーバスの気配がないと感じたので、流心狙いのドリフトを
中心にしてみようと思います。
季節が進むほど、ベイトもシーバスも増えていくはずなので
めげずに涸沼川・涸沼に通ってみます(・・;
どこで聞いても、今の那珂川河口近辺はシーバスが薄いという話
しかし、ついに涸沼でランカーを釣る猛者が出てきたのです
4/11 Picaichi様 85cm 、4/12ルーチム様 82cm
そんな中、春の『凄腕』がはじまりました
シーバスも釣りたい、そしてサクラマスも釣りたい
ということで、夜はシーバス、昼はサクラマスを狙うことに
今回は大潮で、下げが夜です
私は下げに釣れたことが多いので、チャンスだと意気込みました
バチ抜けも、あるかもしれませんし
そこで、実績場所巡りをすることに
まず涸沼川に行き、ダメだったら涸沼へ
涸沼のほうが潮の動きが遅れるので、下げを狙い続けられます

涸沼川の実績場所にきました(2024.3.22とか)
(なんだか、どこかのぼっちバトルを思い出す動きですが)
流れと同方向の強風が吹き、下流へ激しく流れていました
岸際で小魚がだす音がほんの少しだけ、しています
フッコの一匹くらい、テトラのどこかに着いてるのでは、と、
岸際や流れの変化を狙い、ミノーやS字系シンペンでランガン
しかし、これがまったく反応ナシ
バチが抜けている様子も見えません
(==; 大潮+強風で、流れが激しすぎるのかなぁ?
1時間ほどで見切り、涸沼の東側(水が流れ出していくほう)
へ、移動することに
バチ抜けポイントで、12月に6匹釣れたりしたところです
強風の現場につくと、魚の気配がものすごく少ない……
忘れたころに、手前でイナッコっぽいのがピチャン、程度
冬は小魚の群れの音が「グツグツ……」と、沖から聞こえたのに
手前の水温は17℃
ともかくやってみようと、バチパターン、ベイトパターン
の釣りをしてみましたが、反応ナシ
やはり流れが強すぎるかな? と、流れが緩まるワンドの
ほうにランガンしてみることに

夜景モードでなんとか撮った写真
手前のシャローで、イナッコっぽいのが跳ねる音が少しだけ
これを喰いにくるシーバスがいないか、と、
各種のリップレスミノーを投げてみることに

ワンドで竿を振っていて、ルアー交換のとき、ふと足元を
みたら……そこにいたのは、ハクの大群
波打ち際で黒い帯に見えるのは、全部ハクのようです
(°Д°; こ、これは何かが食べにくるんじゃない!?
ルアーをラザミン90Fなどの小さなものに変え、
マイクロベイトパターンの釣りをしてみましたが――反応ナシ
まだだ、まだ終わらんよ、と、次は涸沼の西側・網掛に移動
去年、夜の下げのときに良く釣れた場所です(2024.11.21とか)
涸沼の東側より、西側のほうが潮が遅れるハズ
現場につくと、まだ下げているところでした
そして、イナッコっぽいのが、ひんぱんに跳ねています!
去年と同じく、右から左へと走る流れにのせて、
リップレスミノーのドリフトを中心にした釣りをはじめました

こちらも、足元をみると、ハクの大群がいました
前に涸沼のサイクリングロードで会った漁協の人いわく、
「ハクが上がってくれば、シーバスも上がってくるのじゃ……」
だそうですが、そらそうよ、と思える量です
(>< よし! オレんとこにもランカー来ーい!
と、体力の続く限り頑張った結果——

(´;ω;`)きれいなそらだなぁ……
ノーヒットで終了! ファッキン!
ここらのシーバスたち、もしかして稚鮎やハクといった
マイクロベイトには目もくれていないのでしょうか?
最近は、それらのマイクロベイトが大量にいる場所で
釣りをしたと思うのですが、シーバスの気配がありません
そして、まだサクラマス狙いが残っています
大風が吹き荒れるなか、那珂川の上流域へヨレヨレと移動
現場に着いたとき、続けてもう1台の車がやってきました
それはなんと前回に再会した漁協のサクラマス名人の方で、
私の車を見かけて、追いかけてきてくれたそうです
(^^)もしかして、これから釣りですか?
(・w・)いやいや、今日はアカンのじゃないかなぁ、と
(・・;どうしてですか?
(・w・)上流で60mmの雨降って、水位上がって、濁っとる
こういうときは、ワシの経験ではサクラマスは釣れん
釣れてもナマズやな
(・・)なんと……じゃ、もう数日たたないと?
(・w・)あと40センチくらい、水位が下がったほうがええ
おとといも、そのくらいの水位で一匹釣れた
(会話内容は意訳)
スマホを見せてもらうと、60cmくらいの美しいサクラマス!
DUOのディープフィートがヒットルアーだそうです
涸沼がダメだったんです、という話をすると、
やはり、今年の那珂川のシーバスは少ないという評判だそうで
この方も、去年はサクラマス狙いのさなかに、
1時間で10匹のシーバスが釣れた日まであったそうですが、
今年はほぼ掛からないのだとか
それにしてもこの方、私が徒労をするのではと心配して来て
くださったわけで、大変にありがたいことです(@@;
ホゲつづきの身に、親切が沁みました……
しかし、シーバスっていう魚は、
釣れないときはほんとに釣れませんね!(><;
私はいつも4月ごろは1~2か月、ホゲることが多いのですが
今年はどうなることやら?
ダイワのヒヤマンこと檜山氏によれば、
『4月の涸沼川ではコノシロパターンが狙える。
数釣りは難しいものの、一発が出れば大物の可能性が高い。
ダイワならファシャッド138・156、モンスターヒッター156
ショア(略)バーティス140、他、12cmくらいのミノーも有効
イナッコパターンと違い、狙うのは流心——
ただ、涸沼川は大潮と小潮で流れの質が違うので注意』
(シーバスライフ No.09 32~35p イナッコパターンの聖地でコノシロとサッパを追う)
……とのことです。(2021年の記事)
私も今回の釣りで、流れの緩いところはハクがいるけど
シーバスの気配がないと感じたので、流心狙いのドリフトを
中心にしてみようと思います。
季節が進むほど、ベイトもシーバスも増えていくはずなので
めげずに涸沼川・涸沼に通ってみます(・・;
- 4月15日 19:47
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