ほげーブログ
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涸沼川 同じ場所でホゲ
https://www.fimosw.com/u/a24ouejer5/j783e3p5xcbj8b
2025-06-14T15:42:00+09:00
しかし前回、やっとフッコっぽいアタリが2回
今回、涸沼川の同じ場所に再戦にいってきました

涸沼川に到着
中潮で、深夜が干潮(手前の水温23℃)
ベイトの量は前回と同じくらいのようです
10cmくらいの魚が岸際で、大きいのが沖で、跳ねています
手前では恐らくハクの群れが、波紋を立てていました

今回使うルアーですが、前回はモニカでアタリがあったので
リップレスミノーをいっぱい持ってきました
集中力の持続のために、それぞれ投げ比べをしてみることに
ドリフトの釣りをはじめましたが、アタリはきません
海の満潮が18:46なので、涸沼川は海から遅れて夜中に
下げの影響がでるはずです。前回はそうでした
しかし今回、流れがなかなか変わりません
海から逆流がきている状態がつづきます
ついに深夜0時半を回り、もう下げ止まりの時間――?
というとき、涸沼川は急に海のほうへ強く流れはじめました
Σ(・・; つい4日前とぜんぜん動きが違う!
大潮と中潮の違い、なのでしょうか?
この流れの急激な変化を利用して、狩りをするシーバスが
いるかもしれません。
時合が来たのかも、と、最後の力をふりしぼって護岸をランガン
その結果———

(´=ω=`) なんも起きない……ねむい……
夜2時、黙々と投げ続けている他のアングラー達を横目に、
フラフラと撤退
あの人達はそのまま、朝マズメまで投げ続けてそうです。
もしかして、流れが出てしばらくしてから時合がくる、
なんていう経験があるのかもしれません
そのことに気づいて『アングラーズ』を確認してみたのですが、
そのときのものらしき釣果投稿はありませんでした。
しかし投稿をしない釣り人も多いわけで、どうだったか?
まさか爆釣してたりして……とか、妄想が浮かんでしまいます
思い返すと、私は夕方からやっていたのですが、
残っていた人たちは夜からやっていました
朝マズメまでやる、という釣りだと、夜スタートが
いいのかもしれません
(・・; でも、それだと場所争いに負けそう
なんとも悩ましいところです
次の釣りなのですが、車検があるので1週間以上
先になりそうです
その間に、自分の釣りを見つめなおそうと思います
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ティー
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涸沼川 モニカで2バラシ
https://www.fimosw.com/u/a24ouejer5/j783e3pzhynbsf
2025-06-10T16:15:00+09:00
夏の凄腕に参加はしたのですが、
記念参加に近いなぁ、と思ったので、
記事のジャンルは『凄腕』ではなく『釣行記』にします
ここ3回、涸沼・網掛の岸辺は不調でした
もっと流れのあるところに一匹狼なシーバスがいるのでは、と
涸沼川にってみることに

涸沼川に到着
手前の水温は23℃もあり、夜中に下げの大潮。曇り~小雨です
イナッコ、ボラっぽいのがけっこう跳ねていて、
手前の浅瀬にはハクが大量に群れていました
シーバスのライズ音は、対岸からは、もしかしたらそれかも?
というのが2,3回したのですが、こちら側では無でした
ところで、今回、ふと思ったことがあります
涸沼のシーバスは、ハゼを食べてはないのでしょうか?
ハゼ釣りで、なん十匹も釣れる場所なのです
むしろ、食べてなかったらおかしいでしょう
なので、ハゼパターンを想定した用意をしてきました。

サイレントアサシン99Fに、ナスオモリをぶら下げ
ボトムからちょっと浮いたところを漂うようにしました
チヌ釣りの『Mリグ』のシーバス版みたいな?

細いナイロンライン(0.8号)で結んでいるので、
オモリが何かにひっかかっても、引っ張ればそこで切れて、
ルアーは無事なはずです(^^
そして1投目、根掛かりでルアーロスト
Σ(°Д°; なんでやあぁぁあ!?
アサシンが障害物のスキマにハマってしまったのでしょう
ボトムを攻めるって、難しい……!

しかしまだ序の口
次の刺客は『スライトエッジ』の、リアシングルフック
これでボトムバンプするという作戦
(・・; ライン張って感度上げとけば、何とか根掛かり回避
これはいつか、なにか釣れそうな期待感
そして、最終手段もあります

ごぞんじ、ワーム『ヤマセンコー』です
ボトムに放置してるだけで、ブラックバスが釣れるというワーム
これを底でちょいちょいと動かしていれば、
ハゼパターンのときは釣れるはず……?
昔、千葉の二宮川でやってたとき、そう思って買った物なのです
まだぜんぜん釣れたことはありませんが
とゆうわけで、
・イナッコパターンを想定した、シャローランナーのドリフト
・ハゼパターンを想定した、怪しいルアーのボトムパンプ
を交互に行いつつ、ランガンすることに
ランガンの範囲は200mくらい
川幅が狭く、流れが強いところです
そのブレイクに、シーバスがひそんでいるやも?
探る範囲のなかに<ランカー1匹、フッコ3匹がいる!>
と心に思いこんで、幻のそれの鼻先にルアーを送る意識で、
探っていくことに
……しかし、釣れないまま、潮止まり近くの夜0時に
わりと強い向かい風が吹いてきたので、
カゲロウ124F(黒金)から、オモリ追加モニカ125Fへ変更

モニカ125Fに、0.12gのオモリを5つ貼っただけ
モニカは浮力が高くて、デッドスローだと水面にまで浮き上がる
感じがするので、ちょっと水噛みを良くしてみたのです
(金森氏のカゲロウチューンのマネ)
そして重くなった分、向かい風にも強いという
コレをアップクロスに投げ、流し……
(・・)メルエムとコムギの最期って、なんとも言えないよなぁ
ルアーを流している間、頭のなかではぜんぜん別のことを
考えてしまっている状態
このときは、なぜか漫画『ハンター×ハンター』のことを
思い出していました
モニカを流し終わり、回収に入って、岸から4mくらいにまで――
*バシャアン!!*
Σ(・・; え?
*バシャバシャバシャ!(エラ洗い)*
☆ぽろん☆
(・O・ あ、外れた
(・O・ …………
(・・; シーバス、いたんだ……
そして、ルアーで、だませたんだ
良かった、魚がいれば、釣れるんじゃん!

フックをたしかめたら、リアフックがひん曲がってました
刺さりが甘かったのでしょうか
『フックが小さいほうがアタリがでやすい』
という話から、フックを#4×3→#6×3にしていたのですが
もし#4だったら……!?
と、その場で#4に交換
釣りを再開しましたが、1時間以上、ヒットがでません
潮止まりすら過ぎ、ついに流れが変わりはじめました
(・・)……車からなんか変な音がするの、ヤバイかなぁ
修理に時間かかって車検が伸びたらやだなぁ……
*ズポン!*
岸から5mほどでモニカが引きこまれ
*バシャバシャバシャ!*
Σ(°Д°; あっ!?
☆ぽろん☆

はぁ~……(><
しかし、やっとこさ、アタリ(多分フッコの)をもらえました
他にもっといい場所があるかも、とも思ったのですが、
まずはもう一回この場所にきて、場所の理解を深めようかと。
涸沼や涸沼川のパターンが今年はガラリと違うようなので、
ゼロから釣り方を再構築する感じで、コツコツいってみます
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ティー
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涸沼 ホゲと小魚事情
https://www.fimosw.com/u/a24ouejer5/j783e3ptf53hte
2025-06-02T18:17:00+09:00
しかし、サクラマスの巨人・佐藤偉知郎氏が初心者時代にした
丸2年、400回のホゲに比べたら微々たるもの
(›´0`‹ ) まだぜんぜんへいき……
現状なのですが、
5/20に、涸沼の網掛の近くでハクボイルを見ました
5/27は、同じ場所でハクボイル見られず(水位高いから?)
6/1の今回、網掛を回り、同じ場所で低水位の状態を確認
結果、ハクの出勤自体がとても少なく、ボイルもなし
そして、ホゲで終了となりました

夜中、網掛周辺を歩いてまわった結果は、こんな感じでした
多くの岸際で、小魚の音がしていました
その数の差はあり、上の図のオレンジのところは多く、
水色のところは少なかったです
とくに弁天鼻の沖では、小魚の大群がグツグツという感じの
音を出して、賑やかでした
前回はこんな様子はなかったので、涸沼の小魚事情が、
ここ数日で大きく変化したということなのでしょう

弁天鼻の沖に、なんで小魚の群れがいるのでしょう?
対岸の灯りがちょっとあるのが効いているのか?
流心に近いのが効いてるのか?
(°Д°; もしかして、サッパかコノシロ!?
もしそうなら、シーバスが着いていてもおかしくありません
2時間ぐらいウインドストーム135やモニカ125などを
投げ込みましたが、無反応
シーバスのライズ音もなかったです
私以外にも攻めていた人がいらしたのですが、やはり撃沈の模様
他の場所の様子も見よう、と東へ歩いていくと、
広い範囲の岸辺で、イナッコなのか、鮒や鯉のノッコミなのか、
小魚がにぎやかに跳ねたりしていました
しかし、小魚たちは、平和なジャンプをしているだけ
肝心のシーバスのライズ音などは、全く聞こえません
それでもカゲロウ100Fなどのシャローランナーで
探りながら歩いたのですが、反応ナシ
(夜中、手前の水温は19℃)
最後、夜明けにハクボイルが起きるのに期待することに

前回は水位が高いタイミングでここにきたのですが、
今回は干潮が1:15で、涸沼は3時間くらい潮が遅れることを
かんがえれば、早朝は水位が低いはずです
『低水位+早朝』がハクボイルの条件なら、また起こるはず
4時になり、水位が低いまま、あたりが明るくなりました
これまでどおりなら、ハクが出勤をはじめるタイミングです
(°Д°; ハクボイル、今度こそカモーン!

ちょろちょろっ、と、ハクの出勤がはじまり……

(°Д°; え? あれ? もう出勤終わり?
今までなら、小魚の群れが多数、移動していったのですが
そんな様子、ありません
ボイルも、まったく起きません
ハクボイル用のルアーを投げてみましたが、無反応
違う場所ならどうだろう? と、
西へ戻りつつ様子を見ていきました
すると、夜中、あれほど小魚の音でにぎやかだった岸辺は、
なにもなかったかのように、静まり返っています
弁天鼻まで行きましたが、沖の小魚の気配も消えていました
彼らが水面でフィーバーしているのは、夜中だけのようです
今回思ったのは、
①涸沼にいろんな小魚が入ってきてるみたい
②ハクの居場所・行動が変わってる感じ
岸辺で騒ぎだしたのがイナッコなら、ボラ系全体の行動が
変わってるのかも。
③シーバスは、網掛周辺にはまだあまり来てないっぽい
先日にお話した地元アングラーの方は、主に那珂川を攻めて、
しかし2月からはセイゴしか釣れなくて、最近やっと、
フッコ以上が釣れはじめたのだそうです
色んな情報を見ても、今年、海から那珂川に入ってきている
大人のシーバスは、いまのところ少なそうです
なので、彼らが群れをなしてベイトをシャローに追い詰める、
という集団の狩りはしにくいのかもしれません
そうなら、涸沼の岸辺は魅力のある狩場ではなさそうです
むしろ、単騎で涸沼川などの流れのあるところに潜んで、
個人プレーで狩りをしている個体が多いのかもしれません
まだセイゴなら、群れを作り、岸辺でハクボイルなどを
みせる集団がいるのかもしれませんが
私が先日見たのは、そういう連中なのやも
(・・; てことは、流れのあるところがいいのかな?
というわけで、次回は涸沼川か那珂川でやろうと思います
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ティー
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涸沼 空振りホゲ
https://www.fimosw.com/u/a24ouejer5/j783e3pbbmpsf9
2025-05-29T17:35:00+09:00
フッコ以上は4カ月ホゲ
もう、ルアー釣りってなんなのか忘れてきました
そんな中、前回、涸沼で朝にハクボイルが起こる場所を発見
なので今回は、
夜は涸沼の北側で釣果の実績が出てそうな場所
朝は涸沼の南側でハクボイルを見た場所
で、釣りをすることに

今回は、ハクボイルで使えそうなルアーを用意してきました
これで、釣れるといいなぁ(^^)

まず、夜の下げ、涸沼の北側にきました
釣果情報を見ているうちに(ここが釣れてるんじゃない?)
と思った場所です
到着すると、上の写真みたいに鯉が暴れまくっていました
それを狙ってか、ブッこみ釣り師もいます
また、鯉だけでなく、ハク、イナッコ、ボラも跳ねまくりです
(・・; なんて生命感! これはシーバスもいるやろ!
ミノーのドリフトを中心に、流心・ブレイク・岸そばを探ることに
と、他のアングラーさんが来ました
その方はウェーディングで遠~くまで探り、
やがて戻ってきて
(・w・)チヌ1匹と、あとはミスバイトでした
(==; こちらはアタリもないです~
(・w・)先日、ここでシーバス2匹バラしたんですけどね
(・・; おお、2匹も掛けたとはスゴイ!
小魚はこんなにいるのに……サッパですかね、これ
(・w・)ほぼ、ボラでしょう。それも、白カビがついたボラ
(・・; ええっ、今の季節にカビボラ!?
(・w・)スレがかりしたボラ、白くなってるんです
今年は、なんかおかしいですね……
あとサッパは、私は那珂川のほうに上がる感じかと
私自身、下流でサッパパターンで釣ったりしてます
上の会話は意訳ですが、地元のエキスパートは知識量が違う!
私に色々と教えてくれたあと、去ってゆかれました
私はさらに夜0時で潮が止まるまで続けるも、何もナシ
仮眠をとって、夜2時に
ここで、下の悩みが出ることに
①ここで朝まで粘る。小魚いっぱいだしチャンスありそう
②前回、ハクボイルがあった場所まで1時間近くかけて移動する
悩んでるあいだにも、貴重な時間が過ぎていきます
と、さきほどの方の言葉を思い出しました
(・w・)涸沼は『足で釣る』って感じですからね
移動を嫌がっていては、ダメか……!?
それに、前回からの積み重ねをする、というのも大事でしょう
非ローカル組は、積み重ねによって少ない釣行を濃くしたいところ
とゆうわけで、反対岸である南岸の網掛まで移動することに
車の移動が30分くらい、そこから岸をえんやこら歩き
夜3時にハクボイルの場所に着くと、まだ辺りは真っ暗

しかし、あっという間に空が明るくなっていきます
慌てて、ハクボイル対策のルアーを投げてみますが、無反応
まだ、魚の気配もありません
沖でシーバスがスタンバイしてるかも、と、
シャローランナーを投げてみましたが、やはり無反応

朝4時、明るくなった瞬間、ハクの出勤が始まりました!
沖では、ハクやらイナッコの群れが、
まるで朝日に向かっていくように東へ移動していきます
(><; キター! ハクボイルカモーン!

(°Д°; あれ……? ライズ、なんで起きないの……?
ハクボイルは起きませんでした
そこからルアーを撃ちながら網掛の駐車場に戻っていき
自称『爆釣ポイント』でも投げましたが、
シーバスの気配もないまま、終了。
ハクボイルが起きた1週間前は、干潮が朝3時ごろ
今回は、満潮が朝4時ごろ
(涸沼は、潮の動きが海より3時間くらい遅れますが)
もしかして、朝なら無条件にハクボイルが起きる、ではなく、
『朝+低水位』でないと起きないのかもしれません

(>< シーバスって、うるさいグルメみたい!?
シーバスにしたら、危険な岸際で捕食する以上、
小魚の出勤だけでなく、狩りしやすい状況でないと、ダメ?
まして涸沼はベイトが豊富で、慌てて食べる必要がないわけで
最良のタイミングを狙って、賢く狩りしてるのかもしれません?
予定どおりなら、次の釣行のときは朝の涸沼は低水位のハズ
仮説が正しいならハクボイルが起こるはずなので、
同じ場所にいって、確かめてみようと思っています。]]>
ティー
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涸沼~河口 ホゲとハクボイル
https://www.fimosw.com/u/a24ouejer5/j783e3p4umxxhf
2025-05-21T14:00:00+09:00
去年の今ごろはどうだったのか振り返ると、
上流域に挑戦して、2か月間・12連続ホゲ
そして、6月中旬に上流でやっと1匹釣れたという
5月はまだ、上流域は早いのかも
ということで、海に近いところを攻めることに
前回、那珂湊港にサッパがいたという話が
そして、2度ほど雨が降って代かきの影響もかなり消えてはず
なので、涸沼へ遡上するサッパをシーバスが追うと想定して
サッパが夜、灯りに集まる習性があるということで、
常夜灯がある涸沼川・河口の場所を攻めることに

まずは涸沼川の常夜灯の場所にきました
と、一番釣りたかった場所には、先行者
他の場所をランガンしていくと、小魚の気配は無くはない程度
サッパの群れがいたら、賑やかになりそうなのですが

今回のルアーですが、なにを投げても釣れない気がしてしまい、
ケースに入れるルアーが決まらないアリサマに
結局、サッパパターンを狙うならアサシンシリーズが良さそうと、
シマノのルアーだけで1ケース作り、
他の1ケースは、長射程ミノーや底攻めルアーを入れることに
そして、涸沼川では何の反応もなく、上げ止まりに
サッパの気配もサッパリで、退却!
サッパはまだ、涸沼川に上がっていないのでしょうか?
ならば、と、那珂川河口の常夜灯へ行くことに

那珂川河口の常夜灯といったら、海門橋
その明暗には、いかにもシーバスが潜んでいそうです
海門橋のすぐ下流側にウェーディングし、
ショア(略)バーティスR-140SSRなどを遠投し、
明暗をいろんなコースで通しはじめました
潮は下げ中で、海への流れがそこそこあります
明暗で反応がなく、さらに下流側にもちょっとランガン
ですが、夜2時半までやって、魚の気配もなし
休んでケータイを見ていると、釣果サイトアングラーズで、
涸沼でランカーを釣ったという方がおられました!
(ピンたん氏の5/20の釣果)
涸沼では5/18にもランカーが出ています(高橋靖雄氏の釣果)
もしかしたら、代かきの影響がなくなり、
涸沼にシーバスが戻ってきているとか、
弱っていた魚が復活しているとか、しているのでしょうか?
というわけで、涸沼に移動
大物情報が出た所に行く、ミーハーの見本のような行動です

貴重な朝マズメの時間を30分消費し、網掛にやって来ました
しかし、魚の気配があまりありません
はじめに秋に好調だったポイントに行ってみたのですが、
モニカ125Fを投げても反応がなく、小魚の音もしません
次に自称『爆釣ポイント』に行くと、夜3時なのに先行者二人!
(・・; しかたない、別に良い場所がないか、歩こう
どこか、小魚の気配がする場所があるかもしれません
だんだん夜明けが近づくのに焦りながら歩いていると――

とある岸の石積みから、ハクが出勤しているのに気づきました
すると――
パァン!
と、岸際でライズがはじけたのです
ライズは岸辺のそこ、かしこで弾けるように
だいたいはセイゴっぽい音ですが、フッコっぽいのも混じり、
さらに沖では、かなり大きな魚のライズが!?
(・・; まず鯉だろうけど、0.1%くらいでランカーかも!?
やった、最後に勝負ができる、と喜んだのもつかのま、
手元にあるのは、サッパパターンを想定したルアーです
ハクボイルで何とか使えそうなルアーを探すと――

(°Д°; スタッガリングスイマー100君、
難攻不落のハクボイルを、なんとかして!
タダ巻き、トゥイッチ、フォール……
ちょっと大きなハクですよ、食べると美味しいですよ、
と、シーバスをだまそうと頑張った結果——

(´・ω・`)竹竿が墓標に見える
アタリすらなく終了
ハクボイルは朝4時ごろに始まり、30分しか続きませんでした
ひさびさにシーバスのライズが見れて、嬉しい――
というより、時合の短さと、ルアーを食わせる難易度に、
(これ、釣れるの!?)という困惑が先にたってしまうほど
しかし、やっと手に入れた手がかりです
次は、もういちど涸沼に挑戦してみようと思います
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ティー