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▼ 那珂川上流 エサ釣り ほげ
- ジャンル:釣行記
- (那珂川上流10.11月のエサ釣り)
晩秋といったら、落ち鮎パターン?
しかし、那珂川上流域は10,11月はルアー禁止です。
そこで、生エサを使った釣りをしてきました。
サイクリングロードから河原?に入ったところ
これを突破すれば、川岸に出れるはず
陸路はキツすぎてギブアップ
よさげな水路を探してウェーディングしていくことに
あ、この小川はよさげや~ (^^
とザブザブ歩ていると、その小川に漁船が入ってきました
わお、と、とりあえず会釈すると
(・w・)あれ? なにしとんの?
(・・) いやぁ、エサでスズキ釣れないかなって
イカとかなんで、釣れるか分かんないんですけど
(^w^)あはは、ようやるわぁ
スズキなら、そこで列並べて泳いどったぞ!
(^^) それはすごいですね(話百分の一で聞くモードON)
(=W=)しかし、サケンボウ(て聞こえた)が獲れんのう
(==) えっと……サケ、ですか?
(・w・)そう、鮭が獲れん。鮎ばっか獲れよる
しかしこのおじさん、膝上まで浸かってレンジャーみたいに
小川を歩いてきた私を見ても動揺のカケラもありません
これが那珂川です
やっと、以前、崖にあたって諦めた場所の対岸に到着
その崖よりは下流に出たので、釣り上がっていくことに
まずは落ち鮎パターンの基本どおり、流しの釣りをすることに
解凍スルメイカを、スリムにすることを意識してセット
(ここで初歩的な失敗をしているのですが、お気づきでしょうか?)
(^^ タイドイカミノースリムだ
と、15~20mのキャストのあと、はるか下流に流しはじめました
流心はわりと流速があります。
対岸も探りたいのですが、そこまではとても飛びません。
このイカは肉が少ないせいかスローシンキングで、
回収のときにパシャパシャと音を立てながらやってきます。
(°Д°; スイングイカブラーだった……!
ところが、ここで私は初歩的な失敗をしていたのです
針もちを良くするためには、丈夫な薄皮がある側のほうに
フックを刺さなくてはならないのです。
数投目、キャストの衝撃でイカがフッ飛んでしまいました
残っていた部分で作り直し。今度はフローティングになりました
そして、ここでまた問題発生。
イカを扱うたび、川で指を洗っていたのですが、
(´;ω;`) 冷たいいいいいい!
寒風に吹かれ、指先の感覚がなくなってきました
ゴムグローブを使えば良かったな、と、反省点ばかり出てきます
そしてついに目的地である崖の前まできたのですが、
川はシーーーーンと静まり返り、
シーバスの気配など、まったくありません
ここで、崖の下、カーブのアウトサイドを狙うために
エサを変えることに。
満を持して『くわせきびなご』登場
ダートで使うつもりだったので、そのときのロッドワークを
見た漁協の人に「(鮭の)引っ掛けじゃない?」と
言われないよう、フロントフックをシングルにしました。
1/2ozのジグヘッドは、さすがにイカよりも飛距離が出ます。
根掛かりしないよう、チョンチョンと連続ダートさせて
川を輪切りにするように釣り下っていくと……
なにも起きないまま、元の場所に戻ってしまいました(==;
夜20時、もう指の感覚がなく、撤退!
帰りの小川で、底をなにか黒い魚がヨロヨロ泳いでいました
タモですくってみたら、鮎でした
この黒い色は、産卵が終わったあとの落ち鮎でしょうか?
まだ元気な鮎っぽい群れも、1,2ダースくらいの魚が群れをなし、
小川のなかをサーッと逃げていきました。
今回の敗戦は、どう捉えればいいのか?
落ち鮎はいるけど、シーバスはいない……?
実は落ち鮎が本格化はしてないので、シーバスがまだ来てない?
落ち鮎は本格してるけど、場所が悪いからシーバスがいない?
やっぱりイカとかじゃダメ?
実はもっと上流の、流れがもっと強いところで、
シーバスが落ち鮎を待ち構えて集結したりしてない?
と、上流域のなかでも上のほう、春夏にはシーバスが釣れた
ところの水辺にきました。
ここで宴会しつつ、辺り一帯の川の音に耳を澄ませることに
ライズ音らしきものが一つでもしたら、突撃するかまえ
(´・ω・`)寒い夜のカップメンとコーヒーのうまさったら
川は静かに流れ続けています。
釣りの師匠に電話したり、fimoを見たりしてノンビリ……
しているうち、日付も変わって帰ることに。
秋の那珂川中流域のエサ釣りは、時期も場所もエサも、
まだまだ研究していかないと攻略できないなあと思いました。
次は、師匠からおすすめされた海方面にいくかもしれません。
しかし、那珂川上流域は10,11月はルアー禁止です。
そこで、生エサを使った釣りをしてきました。
サイクリングロードから河原?に入ったところ
これを突破すれば、川岸に出れるはず
陸路はキツすぎてギブアップ
よさげな水路を探してウェーディングしていくことに
あ、この小川はよさげや~ (^^
とザブザブ歩ていると、その小川に漁船が入ってきました
わお、と、とりあえず会釈すると
(・w・)あれ? なにしとんの?
(・・) いやぁ、エサでスズキ釣れないかなって
イカとかなんで、釣れるか分かんないんですけど
(^w^)あはは、ようやるわぁ
スズキなら、そこで列並べて泳いどったぞ!
(^^) それはすごいですね(話百分の一で聞くモードON)
(=W=)しかし、サケンボウ(て聞こえた)が獲れんのう
(==) えっと……サケ、ですか?
(・w・)そう、鮭が獲れん。鮎ばっか獲れよる
しかしこのおじさん、膝上まで浸かってレンジャーみたいに
小川を歩いてきた私を見ても動揺のカケラもありません
これが那珂川です
やっと、以前、崖にあたって諦めた場所の対岸に到着
その崖よりは下流に出たので、釣り上がっていくことに
まずは落ち鮎パターンの基本どおり、流しの釣りをすることに
解凍スルメイカを、スリムにすることを意識してセット
(ここで初歩的な失敗をしているのですが、お気づきでしょうか?)
(^^ タイドイカミノースリムだ
と、15~20mのキャストのあと、はるか下流に流しはじめました
流心はわりと流速があります。
対岸も探りたいのですが、そこまではとても飛びません。
このイカは肉が少ないせいかスローシンキングで、
回収のときにパシャパシャと音を立てながらやってきます。
(°Д°; スイングイカブラーだった……!
ところが、ここで私は初歩的な失敗をしていたのです
針もちを良くするためには、丈夫な薄皮がある側のほうに
フックを刺さなくてはならないのです。
数投目、キャストの衝撃でイカがフッ飛んでしまいました
残っていた部分で作り直し。今度はフローティングになりました
そして、ここでまた問題発生。
イカを扱うたび、川で指を洗っていたのですが、
(´;ω;`) 冷たいいいいいい!
寒風に吹かれ、指先の感覚がなくなってきました
ゴムグローブを使えば良かったな、と、反省点ばかり出てきます
そしてついに目的地である崖の前まできたのですが、
川はシーーーーンと静まり返り、
シーバスの気配など、まったくありません
ここで、崖の下、カーブのアウトサイドを狙うために
エサを変えることに。
満を持して『くわせきびなご』登場
ダートで使うつもりだったので、そのときのロッドワークを
見た漁協の人に「(鮭の)引っ掛けじゃない?」と
言われないよう、フロントフックをシングルにしました。
1/2ozのジグヘッドは、さすがにイカよりも飛距離が出ます。
根掛かりしないよう、チョンチョンと連続ダートさせて
川を輪切りにするように釣り下っていくと……
なにも起きないまま、元の場所に戻ってしまいました(==;
夜20時、もう指の感覚がなく、撤退!
帰りの小川で、底をなにか黒い魚がヨロヨロ泳いでいました
タモですくってみたら、鮎でした
この黒い色は、産卵が終わったあとの落ち鮎でしょうか?
まだ元気な鮎っぽい群れも、1,2ダースくらいの魚が群れをなし、
小川のなかをサーッと逃げていきました。
今回の敗戦は、どう捉えればいいのか?
落ち鮎はいるけど、シーバスはいない……?
実は落ち鮎が本格化はしてないので、シーバスがまだ来てない?
落ち鮎は本格してるけど、場所が悪いからシーバスがいない?
やっぱりイカとかじゃダメ?
実はもっと上流の、流れがもっと強いところで、
シーバスが落ち鮎を待ち構えて集結したりしてない?
と、上流域のなかでも上のほう、春夏にはシーバスが釣れた
ところの水辺にきました。
ここで宴会しつつ、辺り一帯の川の音に耳を澄ませることに
ライズ音らしきものが一つでもしたら、突撃するかまえ
(´・ω・`)寒い夜のカップメンとコーヒーのうまさったら
川は静かに流れ続けています。
釣りの師匠に電話したり、fimoを見たりしてノンビリ……
しているうち、日付も変わって帰ることに。
秋の那珂川中流域のエサ釣りは、時期も場所もエサも、
まだまだ研究していかないと攻略できないなあと思いました。
次は、師匠からおすすめされた海方面にいくかもしれません。
- 2023年11月15日
- コメント(1)
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