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▼ 那珂川エサ→涸沼 スズキ
- ジャンル:釣行記
- (涸沼・涸沼川, 那珂川上流10.11月のエサ釣り)
一カ月ホゲが続くなか、秋のハイシーズン到来。
そんなときに、資格試験を受けないといけないという。
(°Д°; 過去問で30点しかとれないんだけど!?
ともあれ試験も終わり、釣りに行けることに。
秋の那珂川上流、まだ今年はエサ釣りをしていません。
去年から挑戦している、ルアー禁止期間中の打開策です。
落ち鮎パターンで、もしかしたら大物が釣れたりして!?
今年は、あらかじめイカを綺麗に小さく切って現場に持ち込み。
去年はビックベイトを意識し、現場で雑にデカく切ったイカを
そのままブチこんでいました。
今年はアジングに使う飛ばしウキを使い、ノーシンカーの
ワームみたいにイカを使う作戦です。
飛ばしウキは、シマノのウルトラシュート20g。
(スローシンキング)
それに、ナイロン5号でケン付スズキ針をつけています。
イカの切り身の泳ぎを見ると、さながらワームように
軽やかにヒラヒラ、クネクネと泳ぎます。
美味しい味と匂いがあるわけですし、これはいけそう!?
今年の8月、スズキが釣れた場所に来て、
上みたいな、流れの色が変わるブレイクっぽい場所などへ、
イカをドリフトで送りこんでみました。
飛ばしウキのおかげで、上流では対岸近くまで飛ばせます。
ドリフトは、ルアーでいえば頭が上流を向いた状態で流す、
バックドリフトが向いているようです。
ほかに、扇引きやU字メソッドも、問題なく行えます。
しかし、澄み切った川は、小魚の気配がゼロ。
落ち鮎も、まったくいません。
手前の水温を測ると、18℃
意外に、高い!?
(・・; もしかして、まだあまり落ち鮎してないとか?
水温20℃きったら落ち鮎が始まることが多いそうですが、
那珂川は、どうなんでしょう。
あと、生エサの最強は『イカ』という結論に落ち着きました。
『くわせキビナゴ』は、その硬さゆえに、
キャスト時の衝撃でだんだん砕けてしまうことと、
柔らかな動き・ボリュームを演出しにくいという問題が。
このマルキューの商品のことを教えて頂いたコノウス編集長
には申し訳ないのですが、これも、釣りとゆう世界の
厳しさということで、許してください(>人<)
そうこうするうち、マズメの時間も終わってしまいました。
鳥以外は、シーンと静かな川をあとにすることに。
残りの時間、サーフで博打するか? 涸沼で修行するか?
選びたくない二択を悩んだあげく、涸沼に行くことに。
涸沼なら、ベイトがいることはほぼ確実です。
ベイトさえいれば、気持ちが切れにくいかなと思いました。
夜8時、涸沼の網掛につきました。
そして、10月4日にフッコが釣れた場所へ。
すると、小魚の群れがいるらしく、
チャパチャパと跳ねる音とか、
グツグツ……と、お湯の沸騰みたいな怪しい水音とかが。
これだけベイトがいれば、シーバスが来てもおかしくない、
と、リップレスミノーやS字系シンペンを投げはじめました。
手前の水温は17℃(早朝は16℃)
しかし一向に、アタリもシーバスのライズもありません。
夜10時半ごろ、海に遅れて潮の下げが効きはじめ、
右手から左手への流れがおこりはじめました。
前はこういうとき釣れたんだよなぁ、と、
試しに、その時と同じ場所に投げ、同じように巻いてみることに
ルアーはU字メソッドの弧を描き、その頂点でターン……
*グン! ググン!!*
Σ(°Д°; は? え!?
忘れかけていた、生き物にルアーを引っ張られる感触!
なんかもう夢見心地になったとき、エラ洗いが炸裂。
(〇Д〇; あっ、バーブレス!? やめろー!
慌ててロッド先を水に突っ込み、思ったのは、
(こいつをバラしたら、精神的に立ち直れる気がしない!)
できる限り、慎重に、慎重にファイトした結果――
(;w;)この魚、なんて名前だっけ……
しかしこの魚は、秋なのに、おなかぺったんこ。
なので、つい騙されてルアーに食いついてしまったのでしょうか
(悪いなぁ、ニセモノで)と複雑な思いでリリース。
元気はあるようで、ひらりと暗い水底へ去っていきました。
殊勲はカゲロウMD98F。私の釣り師匠がくれた物です。
ケースのなか、これだけがチャートカラーだったので、
なんか目立つかなあ、と選んだだけだったのですが。
私は巻き抵抗がしっかりないと遅く巻くのが苦手なので、
そこは、このルアーを選んだのが効いたかもしれません。
また、もう一つ、このルアーが効いたかもな理由が、
朝になって分かりました。
明るくなって、私が立っていた場所の斜め前の遠くに、
潮目があるのに気づきました。
前回も今回も、この潮目に撃ちこんで、釣れたのかも?
カゲロウMDがもう一つ効いたかもというのが、
小さいながら飛距離が出るので、ここに届いたのかもと。
ただこの潮目、はっきりと出たり、消えかかったりします。
潮の動きというのが、大事なのかもしれません。
潮の動きといえば、今回釣れたあと、下げ潮が止まると
右から左への流れが消えてしまいました。
そうなると、小魚の気配も一緒に消えてしまいました。
潮が上がりはじめると、安全なシャローが消えてしまうので、
小魚は他の安全なエリアに移動するなり、
浮いたゴミの下や、水底に身を隠すなり、するのでしょうか?
また、シーバスのライズというものは、今回、皆無でした。
かなり多くのベイトがいたはずなのですが、
それでもシーバスの群れは来ていなくて、
幸運なことに、一匹狼がいてくれただけなのかもしれません。
(==; こりゃ、キツい状況だなぁ……運も大きそう
ジミー様もブログで言っておられましたが、
今の涸沼は、一瞬の時合に賭けるしかないのかも知れません。
ただ、水温としては、シーバスの適水温かと思います。
上流も涸沼も、もうすこしの間は、シーバスを狙えるの
かもしれないなあ、なんて思いました。
次回は、今回みたいな釣りになるか、あるいは、
海とかもちょっと行ってみるかもしれません。
そんなときに、資格試験を受けないといけないという。
(°Д°; 過去問で30点しかとれないんだけど!?
ともあれ試験も終わり、釣りに行けることに。
秋の那珂川上流、まだ今年はエサ釣りをしていません。
去年から挑戦している、ルアー禁止期間中の打開策です。
落ち鮎パターンで、もしかしたら大物が釣れたりして!?
今年は、あらかじめイカを綺麗に小さく切って現場に持ち込み。
去年はビックベイトを意識し、現場で雑にデカく切ったイカを
そのままブチこんでいました。
今年はアジングに使う飛ばしウキを使い、ノーシンカーの
ワームみたいにイカを使う作戦です。
飛ばしウキは、シマノのウルトラシュート20g。
(スローシンキング)
それに、ナイロン5号でケン付スズキ針をつけています。
イカの切り身の泳ぎを見ると、さながらワームように
軽やかにヒラヒラ、クネクネと泳ぎます。
美味しい味と匂いがあるわけですし、これはいけそう!?
今年の8月、スズキが釣れた場所に来て、
上みたいな、流れの色が変わるブレイクっぽい場所などへ、
イカをドリフトで送りこんでみました。
飛ばしウキのおかげで、上流では対岸近くまで飛ばせます。
ドリフトは、ルアーでいえば頭が上流を向いた状態で流す、
バックドリフトが向いているようです。
ほかに、扇引きやU字メソッドも、問題なく行えます。
しかし、澄み切った川は、小魚の気配がゼロ。
落ち鮎も、まったくいません。
手前の水温を測ると、18℃
意外に、高い!?
(・・; もしかして、まだあまり落ち鮎してないとか?
水温20℃きったら落ち鮎が始まることが多いそうですが、
那珂川は、どうなんでしょう。
あと、生エサの最強は『イカ』という結論に落ち着きました。
『くわせキビナゴ』は、その硬さゆえに、
キャスト時の衝撃でだんだん砕けてしまうことと、
柔らかな動き・ボリュームを演出しにくいという問題が。
このマルキューの商品のことを教えて頂いたコノウス編集長
には申し訳ないのですが、これも、釣りとゆう世界の
厳しさということで、許してください(>人<)
そうこうするうち、マズメの時間も終わってしまいました。
鳥以外は、シーンと静かな川をあとにすることに。
残りの時間、サーフで博打するか? 涸沼で修行するか?
選びたくない二択を悩んだあげく、涸沼に行くことに。
涸沼なら、ベイトがいることはほぼ確実です。
ベイトさえいれば、気持ちが切れにくいかなと思いました。
夜8時、涸沼の網掛につきました。
そして、10月4日にフッコが釣れた場所へ。
すると、小魚の群れがいるらしく、
チャパチャパと跳ねる音とか、
グツグツ……と、お湯の沸騰みたいな怪しい水音とかが。
これだけベイトがいれば、シーバスが来てもおかしくない、
と、リップレスミノーやS字系シンペンを投げはじめました。
手前の水温は17℃(早朝は16℃)
しかし一向に、アタリもシーバスのライズもありません。
夜10時半ごろ、海に遅れて潮の下げが効きはじめ、
右手から左手への流れがおこりはじめました。
前はこういうとき釣れたんだよなぁ、と、
試しに、その時と同じ場所に投げ、同じように巻いてみることに
ルアーはU字メソッドの弧を描き、その頂点でターン……
*グン! ググン!!*
Σ(°Д°; は? え!?
忘れかけていた、生き物にルアーを引っ張られる感触!
なんかもう夢見心地になったとき、エラ洗いが炸裂。
(〇Д〇; あっ、バーブレス!? やめろー!
慌ててロッド先を水に突っ込み、思ったのは、
(こいつをバラしたら、精神的に立ち直れる気がしない!)
できる限り、慎重に、慎重にファイトした結果――
(;w;)この魚、なんて名前だっけ……
しかしこの魚は、秋なのに、おなかぺったんこ。
なので、つい騙されてルアーに食いついてしまったのでしょうか
(悪いなぁ、ニセモノで)と複雑な思いでリリース。
元気はあるようで、ひらりと暗い水底へ去っていきました。
殊勲はカゲロウMD98F。私の釣り師匠がくれた物です。
ケースのなか、これだけがチャートカラーだったので、
なんか目立つかなあ、と選んだだけだったのですが。
私は巻き抵抗がしっかりないと遅く巻くのが苦手なので、
そこは、このルアーを選んだのが効いたかもしれません。
また、もう一つ、このルアーが効いたかもな理由が、
朝になって分かりました。
明るくなって、私が立っていた場所の斜め前の遠くに、
潮目があるのに気づきました。
前回も今回も、この潮目に撃ちこんで、釣れたのかも?
カゲロウMDがもう一つ効いたかもというのが、
小さいながら飛距離が出るので、ここに届いたのかもと。
ただこの潮目、はっきりと出たり、消えかかったりします。
潮の動きというのが、大事なのかもしれません。
潮の動きといえば、今回釣れたあと、下げ潮が止まると
右から左への流れが消えてしまいました。
そうなると、小魚の気配も一緒に消えてしまいました。
潮が上がりはじめると、安全なシャローが消えてしまうので、
小魚は他の安全なエリアに移動するなり、
浮いたゴミの下や、水底に身を隠すなり、するのでしょうか?
また、シーバスのライズというものは、今回、皆無でした。
かなり多くのベイトがいたはずなのですが、
それでもシーバスの群れは来ていなくて、
幸運なことに、一匹狼がいてくれただけなのかもしれません。
(==; こりゃ、キツい状況だなぁ……運も大きそう
ジミー様もブログで言っておられましたが、
今の涸沼は、一瞬の時合に賭けるしかないのかも知れません。
ただ、水温としては、シーバスの適水温かと思います。
上流も涸沼も、もうすこしの間は、シーバスを狙えるの
かもしれないなあ、なんて思いました。
次回は、今回みたいな釣りになるか、あるいは、
海とかもちょっと行ってみるかもしれません。
- 11月13日 13:04
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