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鱸釣りを楽しむ1つの方法

ダムの影響で雨が降ると水は長い期間、どちゃ濁り。



こんな色。
かれこれ1カ月以上こんな色なんですが、だからこそ良い状況はある訳です。

ただ、そんな状況は食傷気味。そういう時は…



子供達に釣らせれば良いと気付きました。笑
まぁ時期的にもアイマのポッキーを投げとけば小学生でも簡単に釣れる時期でしょ?楽勝楽勝♪

子供に釣らせるってのも1つの楽しみ方。





さて、フィールドは人でごった返して中々な状況。
ある意味では無法地帯とも呼べるが、自分が初心者の頃を思い出すと…まぁ偉そうには言えないな、と。

要は初心者にとって難しい状況を楽しめば良い。
バッティングする可能性はかなり低くなるし、仮に他の釣り人に会ったとしてもその人はそれなりの釣りをする人、お互いに少しはリスペクト出来る筈だ。笑



どんな状況か?と考えてみる。やはり流れが無いタイミングは釣り人が少ない。そういう状況下で有効なアプローチ…個人的にはビッグベイト、ジャーキング、トップウォータープラグ、プラグフィネスかな?と思い付く。

苦手な事があるなら逆に楽しみは増える。
例えばトップウォータープラグはどうだろうか?1つのルアーをアクションさせる時にバリエーションを多く持つ人は少ない。

横で並んで撃っていてどうにも反応が無い雰囲気。見兼ねて「もう少し躍動感を付けるとか色々と試せば?」と。

「どういう事ですか?」

伸びしろが有るのって良いですよね?伸びしろが無いと挫折感が待ってるんですから。爆


フィールドは人でごった返している?それならフィールドに行かなければ良いじゃない?フィールドに行ってしまったら練習なんてしないでしょ?

操作する釣りは、操作の仕方で釣果は天と地。
トップウォータープラグは分かり易いですよね〜、出てくれる時にしか出ない誘い、もちろん根本は同じかもしれないけれど出ない時に色々とやれる人。そりゃあ違うのは当然。

フィールドに行かなくても楽しめるのも釣り。





さてさて、「そんな事は分かってるけど面倒臭いし、疲れるんだよっ!」って方。

疲れるのはタックルのバランスが悪いんで見直しましょう(爆)、面倒臭いは…ありますよ、簡単に周りが獲れない魚を釣れる釣りが。



そう、ビッグベイト。
秋には簡単に釣れる釣り。それ以外では余程の地域でない限りは橋の明暗程度の条件じゃあ釣れないのがほとんど。

梅雨時期は濁りもあるから明暗も無くはない。
自分も偶にビッグベイトを明暗で投げますよ、夏でも。でも暗い場所の条件が揃った場所の方が、遥かに簡単に釣れるのは理解してる。釣り辛いから夏の夜に明暗でビッグベイトを投げるんですよ、当たり前でしょう?笑

自分はジャーキングやトップウォータープラグがあるから結構、余裕をカマしてるんです。まぁ、よほど困ったらジャーキングで釣れば良いや…みたいな。

ただ、そういう魚の釣り方に疑問も出て来る。

「その魚で嬉しくなれるのか?」

みたいな。

だったら困るまでやらねぇよ、と。勝手なモンです、まぁ人間のエゴ。

そんな時にちょうど良い立ち位置の釣りがあった。ビッグベイト、自分も真面目に突き詰めてみようかと思い始めた。勿論、今日は楽しいかな?っていう日にはジャーキングで釣る。

どんな条件が良いか、どんなルアーが良いか?
下手な鉄砲を撃ちまくると良いです。ある程度、慣れると下手な鉄砲を撃てなくなる。まぁ結局は面倒臭いか。笑

異論は充分に認めますが、やはりベイトタックルにチャレンジしてみるのがお勧め。
自分も最初はスピニングでビッグベイトを投げていたんですけど、ベイトタックルを持ち始めて「最初からベイトにしておけば良かったな」と思いました。

あくまでも個人的な感想ですので悪しからず。
因みに最初は安いベイトリールが良いです。2ozくらいまでならエントリーモデルを使い潰すくらいがちょうど良い。

理由はベアリングが少ないからです。あまり回り過ぎるとバックラッシュの元。無理して高いモデルから始めた人は…挫折率が高い気はしますね。笑

10,000円以上出しては駄目ですよ?最初のリールで。





他の人が気付かないパターンを突き詰めてみるってのはどうでしょうか?

例えば今時期なら海老パターン。
朝と夕方で捕食対象が変わったりするので気付かない人は本当に気付かない。

スゲ〜ですよね、朝ご飯はハク(イナっ子)で晩御飯は海老なんですよ。どんだけグルメかよ?笑

海老を捕食してる場所とハクを捕食してる場所と違いはハッキリしている。実は昨日の晩、暇だったので久しぶりに海老パターンをやりに行ったんですが、先行者が1人。

しっかりと海老パターンで良い場所を撃ってる。
自分は少し離れてスピニングのキャスト練習。何故かココで飛ばそうとすると腕を伸ばしちゃう。そんなキャストじゃあ対岸付近までフローティングミノーを飛ばせない。っていうかこの場所、二瀬橋って釣具屋が初心者に勧める場所なんですけど、初心者が対岸付近までフローティングを飛ばせる距離じゃないんですけど⁈勧める場所、間違ってます。もっと狭い場所を勧めるべき。

さて、メジャーポイントだから何組か後から来た。
でも1分間くらい見て「ボイル無いなぁ…」みたいな感じで帰って行く。

夜の(手長)海老パターンで捕食が分かるのって、ボトムで狙われた海老が水面まで逃げて捕食された時でしょ?
ちょい待てよ、と。1分間、見ただけでそんなシーンに出会えるのか考えてみれば…まぁ確率はかなり低い。という事は訪れたアングラーは海老パターンに気付いていないって事。

こういうの、狙い目でしょ?
こういう時に楽しみを独占するコツは他の人が居る時には釣らない事。時間に余裕があれば。笑

なるほどな…って思う事もあったりする。自分は1か所に通い続けるのは否定派。色々な場所や条件を経験した方が、色々な楽しみ方を知れる気がする。だが、通い続けるからこそ気付けるパターン…努力の勝ち。

通い続けるのも悪くはないかもしれませんね。
たった1年では把握なんて出来ない、最低は2年かな?という感じ。



まだまだ他にもある。
どんな楽しみ方をするかは人それぞれですが…まぁ音楽みたいなモノじゃないですか?階段を昇って行って、どんどんレベルアップして行く。

そう言えば先日、ビッグベイトで釣って来たんですが…



アウトバーブは確かに良く刺さり切る気がします。爆

では。

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