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釣り人生設計


ショートベイトロッドを片手にウェーディング、バンバンにロッドワークをカマして川の鱸を釣る。


還暦以降の釣りスタイル予定。

永く楽しむには少しずつ進むのが吉。
釣りもそうだがモノには順序がある。物欲に身を任せるだけでは虚無感に襲われる事もあるかもしれないので、自分が本当に必要だと感じるまで待つのも良いかもしれません。


ルアーとの出会いも一期一会。

「うわっ!忘れたっ‼︎」

絶望感満載ではあるのだけれど、少しだけ安心する自分も居る。
とにかく「地獄」なのだ。
その月のメニューが提示されてから「どれにしようか?」と悩み苦しむ。

例えばこのルアーにすると…あぁ、あの場所でこういう風に楽しめるな…でもさ、ソレをやっちゃうと生活の中で釣りの比率が高くなり過ぎるよな…だったらこのルアーにするか、タックルにセットして子供の釣りを眺めていても格好が付きそうだし…みたいな選び方もする。笑

ルアーというのはサイズが違うだけで同じルアー名でも全く別物になる。その上、素材自体が均一でない物は…例えばウッド素材だが、同じルアー名で同じサイズでも1つ1つ違うルアーになったりする。そういった部分を含めてそのルアーを手中に収めて行くのが楽しい訳で、面倒臭いと感じる方にウッドプラグはお勧め出来ません。





とりあえず自分の釣り人生の展望としては…やりたい事は見えているし、やりたい事もやれそうな雰囲気。

そうなるとまた違う目標が出て来る。

「そうだ、相方だ」

とりあえず先輩方は「膝が痛い」だの何だので今のうちから除外しておこう。爆


そうなると…



やはり息子でしょう!

とりあえず教えるのはキャストと着水のさせ方だけ。
後は見よう見まねでジャーキングはしているのでルアーを用意する。
ごっつあんミノー89F→ランドラゴ90F→…その後はどうしようか?

トップウォータープラグも用意。
ポッキー80からスタートさせれば魚が水面を割る楽しさを味わってもらえる筈。中学生くらいからは当然、ビッグベイトも投げてもらう予定。


ビッグベイトの良いところは小難しくない事。
とりあえずその場に立ってそのルアーを投げていれば小学生だって簡単に釣れるんです。
まぁ要はそういうルアーしか投げていないだけなんですが(爆)、まぁ良いかな?と。
とりあえずティンバーフラッシュにはjr.が存在するのでコイツから。当然、テールはカットします。爆




ネットで色々と見ていたら子供も使えそうなライジャケとかあった。


Tsulinoホームページより引用

サイズ的にも丁度良さそう。
ルアーケースも仕舞えるから適当に詰め込んだら後は好きにやってもらいましょう。陸っぱりからスタートするつもりだったけど…ウェーダーも買って「川鱸」からスタートさせちゃいましょう!笑



子供とは夏休みの内に一緒に釣りに行きたいが…どうにも有給が思った様に取れない。(好き勝手休む奴らが居やがるのが問題だ!)

最近、釣りに行けない時は釣りバカ日誌シリーズを観るのが日課。8作目を観ていると、冒頭は東京湾のボートシーバス!
ビッグプラグを用意して来たスーさんのボックスを見て「南の海じゃないんだからさぁ」と毒付く浜ちゃんこと浜崎伝助。だいぶ時代を感じます。笑


劇中では仕事をサボって釣りをしていたのがバレて、浜ちゃんは懲罰委員にかけられる。周りの女性社員が「私の有給を全部、浜ちゃんにあげても良いから何とかして!」って言うんですよ、なんと素晴らしい立ち位置の構築か。自分も見習いたい。笑




10年くらい先を考えてみると余裕があって良いかもしれない。

同じ事をやっていても精度は格段に違うし、今とは違う価値観で魚に向き合っている筈。逆に言えば価値観が変わっていなければちょいと寂しい。


年齢を重ねれば現状を維持するだけでも凄い事なのかもしれないけれど、それはまだまだ先の話。周りに踊らされる事なく釣りを楽しんで行けばOK。課題は勝手に見えて来る。


さて、皆さんの釣り人生設計は…?



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