▼ 「unlock my door」 vo.1公開と遠征後記 ☆ PSC 1stプロダクト名称決定!!
- ジャンル:日記/一般
- (continue (釣行記), POP SEA CREW)
2022年、fimoにて新たに始まる動画企画
「unlock my door」
前企画ではオカッパリ限定企画だったけど、今回はそうした制限を撤廃。そこに魚がいるなら出来る限り狙っていくのと、果たしてPSCのルアーが通用するのか?そんな楽しみ方でスタートする今回の企画。
なので、今回の企画は
なので、今回の企画は
POP SEA CREWで開発中のルアー達も登場!!
【最初に選んだ場所】
少し前にブログ内でも触れた鹿児島遠征の釣行記。それがvo.1のフィールドになった。
少し前にブログ内でも触れた鹿児島遠征の釣行記。それがvo.1のフィールドになった。
大型シーバスでもメジャーな鹿児島県。
当然のようにそうした魚を狙うエリア、時期など絞って行きがちな所を重視せずに、今回は湾内の東京でも立ち回っているような雰囲気に近いエリアを選択する事にした。
【撮影開始】
選んだエリアは、鹿児島でも目的地へ行くために通過していたエリア。 その往復の過程でここにも川が幾つかあるなぁとくらいにしか思っていなかった。
案の定、かなり水深の浅い河川。昔その行き帰りの際に日中ちょっと覗いたことのある河川と同じように水深はかなり浅いものだった。
流量そのものが少なく雨の力も欲しいところ。
上げで入った潮が出ていくだけに近い川もあり川そのものの影響力は小さい。 時期的にハクの群れが目立った場面が多かった。
【1stプロダクトはBANQ】
ここもなかなか水深が浅いんだが、その中でも潮位の高い時間帯と暗い時間ということもあり居たらラッキーフィッシュで食うかもしれないと思って振り込んだところでヒットする。
ぶっちゃけ本当にルアーは何でも良かったと思う(笑)
居れば食うみたいなコンディションの魚。
選んだエリアは、鹿児島でも目的地へ行くために通過していたエリア。 その往復の過程でここにも川が幾つかあるなぁとくらいにしか思っていなかった。
案の定、かなり水深の浅い河川。昔その行き帰りの際に日中ちょっと覗いたことのある河川と同じように水深はかなり浅いものだった。
流量そのものが少なく雨の力も欲しいところ。
上げで入った潮が出ていくだけに近い川もあり川そのものの影響力は小さい。 時期的にハクの群れが目立った場面が多かった。
【1stプロダクトはBANQ】
ここもなかなか水深が浅いんだが、その中でも潮位の高い時間帯と暗い時間ということもあり居たらラッキーフィッシュで食うかもしれないと思って振り込んだところでヒットする。
ぶっちゃけ本当にルアーは何でも良かったと思う(笑)
居れば食うみたいなコンディションの魚。
その後のポイント移動でかなり水深の浅くなった河口エリアへ。ここではPOP SEA CREWで開発中の中でも初めて名称が決まった
「BANQ」バンクを投入!!
「BANQ」バンクを投入!!
ところが、ガツンッ!!と強烈なバイトで引っ手繰っていったのは良型のコチだった(笑)
この「BANQ」(リップ付きシンペン)開発も順調に進み1stプロダクトとして先行することが決定!!
BANQの詳細情報は後日改めてお伝えしますのでお楽しみ!!
BANQの詳細情報は後日改めてお伝えしますのでお楽しみ!!
【ベイトはハク】
また別のタイミング・ポイントでは少なからずボイルが出るシーンもあったが届くか届かないかの絶妙な流芯前後に集中していたのもありなかなか魚に合わせにくい状況。
見えるベイトはハク、そして出るボイルからしても水面のベイトを食っていることは明白だった。
とは言え、ハクを食っていても食ってくれるルアーのレンジ・アクション・スピードに幅があり割とイージーな状況も過去の経験でたくさんある。それと比較すれば今回の魚はかなりシビアな方だった。
ボイルは出るけどそこまで比較的小さな水柱。これもシーバスかどうか疑わしくさせる1つの要因だった。
【開発中のルアーに好反応】
また別のタイミング・ポイントでは少なからずボイルが出るシーンもあったが届くか届かないかの絶妙な流芯前後に集中していたのもありなかなか魚に合わせにくい状況。
見えるベイトはハク、そして出るボイルからしても水面のベイトを食っていることは明白だった。
とは言え、ハクを食っていても食ってくれるルアーのレンジ・アクション・スピードに幅があり割とイージーな状況も過去の経験でたくさんある。それと比較すれば今回の魚はかなりシビアな方だった。
ボイルは出るけどそこまで比較的小さな水柱。これもシーバスかどうか疑わしくさせる1つの要因だった。
【開発中のルアーに好反応】
最終日の上げのタイミング。
ここで出るボイルに合わせれるか合わせれないかが勝負どころだった。
上げの流れが効き始めてから一気に潮位が上がり流れが緩むまでの2時間ほどの時合。
ボイルが出はじめて「BANQ」では潜り過ぎなようでプロトの110mmフローティングでは、レンジ、スピードは合っているもののアクションやルアーのボリューム感が反応がとれる状況から明らかに外れている感覚。
シーバスのコンディションに幅があればどちらでも食ってきたと思うがそうではないのがハクパターン。前日は投げていなかったプロトの80mmシンキングペンシルを試してみる。
ここで出るボイルに合わせれるか合わせれないかが勝負どころだった。
上げの流れが効き始めてから一気に潮位が上がり流れが緩むまでの2時間ほどの時合。
ボイルが出はじめて「BANQ」では潜り過ぎなようでプロトの110mmフローティングでは、レンジ、スピードは合っているもののアクションやルアーのボリューム感が反応がとれる状況から明らかに外れている感覚。
シーバスのコンディションに幅があればどちらでも食ってきたと思うがそうではないのがハクパターン。前日は投げていなかったプロトの80mmシンキングペンシルを試してみる。
それが正解だった・・・。
そして入れ食いモードへ・・・。
魚が大きかろうが小さかろうが、そこに魚が居るのに釣れない、しかもボイルしていて活性がピークであるはずなのに釣れないことが一番悔しい。
活性はピークではあるけれど食ってくれるレンジやアクション、スピードは幅が狭くそれを見つけないと全く触りもしないという現象が起こる。
ところが一変。そのレンジやアクション、スピードが幅の狭いコンディションでもドンピシャでマッチすると連発するという面白さ。
魚が居れば釣れる1投目の魚とは全くもって真逆という両極端な状況が収められたvo.1。そんなところも観て楽しんで自分の釣りに置き換えたりしてみてもらえたらなと思います。
是非、公開された動画をご覧下さい!!
そして入れ食いモードへ・・・。
魚が大きかろうが小さかろうが、そこに魚が居るのに釣れない、しかもボイルしていて活性がピークであるはずなのに釣れないことが一番悔しい。
活性はピークではあるけれど食ってくれるレンジやアクション、スピードは幅が狭くそれを見つけないと全く触りもしないという現象が起こる。
ところが一変。そのレンジやアクション、スピードが幅の狭いコンディションでもドンピシャでマッチすると連発するという面白さ。
魚が居れば釣れる1投目の魚とは全くもって真逆という両極端な状況が収められたvo.1。そんなところも観て楽しんで自分の釣りに置き換えたりしてみてもらえたらなと思います。
是非、公開された動画をご覧下さい!!
【 PSCルアーは全国のフィールドに通用するのか⁉️ 】
unlock my door ep.1- Kagoshima - 大野ゆうき
unlock my door ep.1- Kagoshima - 大野ゆうき
- 2022年6月6日
- コメント(1)
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