▼ mazume コンビネーション
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釣り具の話を、とコメントいただいたので
マズメレッドムーンウエストバッグⅡ
と
マズメインフレータブルLJ ポーチ
のコンビネーションカスタムを紹介します。
まずは
ウエストバッグと
インフレータブルLJ ポーチ
を用意します。
ウエストバッグのベルト部分を取り除く作業にかかります。
この状態で見たときに右側のベルトについた
バックルやその他の付属品をベルトから取り除き
何もついていない状態にします。(右側だけ)
取り外したパーツの内
↓このパーツだけは後で使うので取っておいてください。
右側のベルトについたパーツをすべて取り除いたら
左側のベルトを引っ張ってバッグ本体からベルトを抜き取ってください。
バッグはとりあえずこの状態にしておいて
インフレータブルLJ ポーチの作業にかかります。
こちらもまずはベルトについたすべてのパーツを取り除いてください。
そのときにインフレータブルLJ ポーチについていた
バックルはしっかり取っておいてください。
後で使います。
それとバッグについていたこのパーツも用意します。
できれば、もう一つこのパーツが欲しいのですが
バッグには一つしかついていないので
ハンズやホームセンターなのでこれと同じもの、または似たやつを一つ手に入れてください。
↑このパーツが2つあればバッグを装着したときに緩みやズレが極端になくなります。
その代わりバッグを装着してからのサイズ調整はできません。
次にバッグとポーチを繋げる作業にかかります。
ポーチの左ベルトをバッグの右側のベルト貫通口から通していきます。
背面を通し、バッグの左側の貫通口からポーチのベルトを引き抜きます。
引き抜いた
ポーチの左側のベルトですが
少し短いので
縫製されていた端っこの部分を、糸をカットして展開させます。
5cmくらいは長さを確保できました。
そいうしたら、バッグに貫通させたポーチの左ベルトに
↓のパーツを一つ通します。
↓さらにバックルのオスを取り付けます。
バックルオスとパーツにベルトを通したら左側は完成です。
次はポーチの右側のベルトです。
こちらにも↓のパーツを先に通します。
その後、バックルのメスを取り付けます。
こちら側も左側同様にパーツにしっかりベルトを通します。
大体できあがりですが
最後の仕上げにポーチの浮き輪を膨らますトリガーとなるタブを左側へともってきます。
通常は右側についていますが
中身をひっくり返して左側へもってくることで
いざというときにより高確率で引っ張れるような配置にします。
これで完成です☆
バッグとポーチ型ライジャケが常に一緒なので
オカッパリでもボートでもこの状態のバッグさえ忘れなければ
常にライジャケが付いている状態で釣りができます。
あとは落水したときに慌てずに、このタブを引っ張る動作を
イメージトレーニングしておくと良いですね。
あと、おまけですが
バッグにもともと付いてくるショルダーベルト。
いらないという人は
ショルダーベルトに付いてきたパッドを
↓のように通せば、バックルやパーツが体に当たっても痛くなかったりします。
以上、カスタム方法でした♪
マズメレッドムーンウエストバッグⅡ
http://www.mazume.co.jp/products/0853-10.htm
マズメインフレータブルLJ ポーチ
http://www.mazume.co.jp/products/0064-07.htm
- 2012年6月27日
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