▼ まさかの〇〇〇出現(゚Д゚;)!!!多摩川デイゲーム
- ジャンル:釣行記
- (POP SEA CREW, continue (釣行記))
デイゲームがより一層楽しめる季節が到来!!
というのも、5月あたりから昼間の干満差がより大きく
特に干潮時の潮位が低いこともあって
夜だとあまり潮の動かない場所も流れが出たり
潮が引く分、ウェーディングの場合より先へと行けたりと
干満差の部分だけとってみてもメリットが大きい。
さらに梅雨時期ともあって雨後の濁りや、高くなってきた気温、南風で
水温も上がりやすく水中プランクトンも豊富な時期。
それによってオカッパリの範囲内に入り込んでくるベイトや
ベイト自体が育ってきたり、種類が増えてきたりと
シーバスの数も増えてくる。
さらに言えば東京湾では沖の潮が悪くなる時期にもあたり
それを避けるように逃げ込んでくるベイトやシーバスも期待できる。
より総合的に釣りやすいシーズンというわけだ。
先日はイベント直前に多摩川へ釣行。
ついこの前の台風の雨濁りが多少残っているタイミング。
ある程度潮が引いたタイミングでポイントに入り
カンナ15で広く探っていく。
基本シャローで出来るだけ遠く広く探りたいけど
水深が浅いのであまり重くはできない。
下げの流れが出ているなか、アップ気味にキャストしてから
タダ巻きで巻いてくる。
開始してしばらく。
手前まで巻き上げたところでボトム付近でドンッ
と
衝撃が伝わったがフッキングに至らない。
エイかも?しれないと思いつつ
そのまま巻いてもうすぐピックアップというところで
一瞬リトリーブの手を緩めると・・・
ギラんっ
とヒラをうってバイト


良い季節です♪
カラーをサンセットゴールドに換えて
さらにアップに投げて着水直後から巻き始め
しばらく巻いてボトムにタッチするあたり。
そろそろボトムに触るかな~といったラインでゴンッ
と
だいぶ遠目でヒット


徐々に流れが緩み始め立ち位置の潮はそうとう流れが緩い状態。
沖はまだ少し動いているかなぁといったタイミング。
やや遠目のボトム付近。
がっつり落ちるようなブレイクは無いけれど
なだらかに下るカケアガリのボトムに点在する小さな起伏。
数十センチの起伏の深みのポケットに魚がつくイメージ。
回遊してそんなポケットに一時的についてベイトを狙ってるのか
次の魚もボトムタッチしたところでゴンッ
とヒット。

沖の流れもだいぶ緩んできたところでアップ、ダウン関係なく
広く探っていく。
ボトムタッチしてから起伏に当てながら引いてたところで
ググッ
と重たくなるバイト。
クロダイか?と思いきや抵抗が軽いので何だろうと思って
寄せてくると・・・・
色が違う♪


マゴチをget
カンナ15は流れのある時のアップからでも少しの水当てでアクションが出るのと
潮が緩んであまり早く巻いてしまうとバイトが出ない時に有効
沖の流れがほぼ止まったに等しいようなタイミングで
ボトム付近をタダ巻きで通していると・・・
そこそこ手前で起伏のポケットについてたような魚がヒット


さらにキャスト範囲内の流れが皆無になり
流石に厳しいかなぁというタイミング。
タダ巻きでもちょっと遅めに巻いて巻いて・・・手前まで巻いてきて
もうピックアップしないと、という竿下までカンナ15が来たところで
リトリーブスピードを緩めるとスピードが落ちても
まだフラフラと惰性でアクションするカンナ15に・・・
ドンッ
と突き上げるようなバイト
ロッド一本分ちょっとの目の前でのバイトに慌てながらも
アワセると、恐る恐る引きをいなす。
一瞬水面近くに浮いた時にシーバスと色が違うのが見え
さらにまさかの魚形。。。。。
これは獲らねば・・・
と慎重になりながら~
ランディング



マジですか・・・・・
魚影が見えた瞬間カレイだと思いました・・・。
昔、羽田でイシガレイの50cm弱をマールアミーゴで釣ったことがあるので
もしやイシガレイか!?と思いきや・・・
想像を遥かに超える52cmのヒラメでした
自身のヒラメ東京湾最北記録を更新・・・。
カンナ15、色んな魚が釣れます(笑)
潮も完全に止まったとこともあり、ヒラメを最後に納竿。
めちゃめちゃ楽しめた釣行でした・・・♪
というのも、5月あたりから昼間の干満差がより大きく
特に干潮時の潮位が低いこともあって
夜だとあまり潮の動かない場所も流れが出たり
潮が引く分、ウェーディングの場合より先へと行けたりと
干満差の部分だけとってみてもメリットが大きい。
さらに梅雨時期ともあって雨後の濁りや、高くなってきた気温、南風で
水温も上がりやすく水中プランクトンも豊富な時期。
それによってオカッパリの範囲内に入り込んでくるベイトや
ベイト自体が育ってきたり、種類が増えてきたりと
シーバスの数も増えてくる。
さらに言えば東京湾では沖の潮が悪くなる時期にもあたり
それを避けるように逃げ込んでくるベイトやシーバスも期待できる。
より総合的に釣りやすいシーズンというわけだ。
先日はイベント直前に多摩川へ釣行。
ついこの前の台風の雨濁りが多少残っているタイミング。
ある程度潮が引いたタイミングでポイントに入り
カンナ15で広く探っていく。
基本シャローで出来るだけ遠く広く探りたいけど
水深が浅いのであまり重くはできない。
下げの流れが出ているなか、アップ気味にキャストしてから
タダ巻きで巻いてくる。
開始してしばらく。
手前まで巻き上げたところでボトム付近でドンッ

衝撃が伝わったがフッキングに至らない。
エイかも?しれないと思いつつ
そのまま巻いてもうすぐピックアップというところで
一瞬リトリーブの手を緩めると・・・
ギラんっ




良い季節です♪
カラーをサンセットゴールドに換えて
さらにアップに投げて着水直後から巻き始め
しばらく巻いてボトムにタッチするあたり。
そろそろボトムに触るかな~といったラインでゴンッ

だいぶ遠目でヒット



徐々に流れが緩み始め立ち位置の潮はそうとう流れが緩い状態。
沖はまだ少し動いているかなぁといったタイミング。
やや遠目のボトム付近。
がっつり落ちるようなブレイクは無いけれど
なだらかに下るカケアガリのボトムに点在する小さな起伏。
数十センチの起伏の深みのポケットに魚がつくイメージ。
回遊してそんなポケットに一時的についてベイトを狙ってるのか
次の魚もボトムタッチしたところでゴンッ


沖の流れもだいぶ緩んできたところでアップ、ダウン関係なく
広く探っていく。
ボトムタッチしてから起伏に当てながら引いてたところで
ググッ

クロダイか?と思いきや抵抗が軽いので何だろうと思って
寄せてくると・・・・
色が違う♪


マゴチをget

カンナ15は流れのある時のアップからでも少しの水当てでアクションが出るのと
潮が緩んであまり早く巻いてしまうとバイトが出ない時に有効

沖の流れがほぼ止まったに等しいようなタイミングで
ボトム付近をタダ巻きで通していると・・・
そこそこ手前で起伏のポケットについてたような魚がヒット



さらにキャスト範囲内の流れが皆無になり
流石に厳しいかなぁというタイミング。
タダ巻きでもちょっと遅めに巻いて巻いて・・・手前まで巻いてきて
もうピックアップしないと、という竿下までカンナ15が来たところで
リトリーブスピードを緩めるとスピードが落ちても
まだフラフラと惰性でアクションするカンナ15に・・・
ドンッ


ロッド一本分ちょっとの目の前でのバイトに慌てながらも
アワセると、恐る恐る引きをいなす。
一瞬水面近くに浮いた時にシーバスと色が違うのが見え
さらにまさかの魚形。。。。。
これは獲らねば・・・
と慎重になりながら~
ランディング




マジですか・・・・・
魚影が見えた瞬間カレイだと思いました・・・。
昔、羽田でイシガレイの50cm弱をマールアミーゴで釣ったことがあるので
もしやイシガレイか!?と思いきや・・・
想像を遥かに超える52cmのヒラメでした

自身のヒラメ東京湾最北記録を更新・・・。
カンナ15、色んな魚が釣れます(笑)
潮も完全に止まったとこともあり、ヒラメを最後に納竿。
めちゃめちゃ楽しめた釣行でした・・・♪
- ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
- (使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS94MLマッチザバイトカスタム
リール
ダイワ・22イグジストLT4000ーXH
スプール
SLPW・EX LTスプール2 5000S
ライン・東レモノフィラメント・シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー
東レ・ショックリーダースムースロックプラス5号
使用ルアー
POP SEA CREW・カンナ15(PSC・サンセットゴールド・マッシュベイト)
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster
ランディングネットバッグ
邪道 2ルーム ランディングネットバッグ
ウェイダー
マズメ・フルオープンブーツフットウェイダー (フェルトソール)
ライフジャケット
マズメ・レッドムーンライフジャケット VIII
レインウエア
Recommend
mazume・コンタクトレインジャケットショートスリーブ
mazume・コンタクトレインジャケット ショートスリーブ
偏光グラス
ZEQUE
SEASCAPE・Life Vest Dble Zip Pouch/Black
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster(カモフラージュ)
スタジオオーシャンマーク・フックリムーバーHR130S
プライヤー
ダイワ・プライヤーV 150HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
- 2023年6月14日
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