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久保田剛之
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▼ 釣行と新作ロッド
さて本日は釣行記と新作ロッドについて。
■ 今シーズンは好調 ■
昨年の秋以降湘南エリアのシーバスゲームは近年稀にみる好調が続いています。
と、書くと凄え釣れてるってイメージを持つ方も多いと思いますが、そこは湘南クオリティ(笑)
日本一アングラー数と魚の数のバランスが悪いと言われている湘南エリア。
(メディアに出てる方、取材する方からの声です)
そんな湘南にしては秋以降もシーバスゲームは好調です。
好調の要因としては台風21号。昨年10月に 末に関東地方にかなりの雨量をもたらせたおかげで水瓶大国神奈川のダムはどこも貯水率が相当増えた。
その後の台風に備えるべく1カ月近く放水を続けた結果、相模川が海に注ぎ出して作るミオ筋は相当沖まで伸び、その淡水の匂いにつられて沖を泳ぐシーバスの群れも川へと誘われたのではないかなと。
磯などのハードストラクチャーが近接にない限り、海へと注ぐ河川の流れは真っ直ぐ沖に出れば出るほど沖まで淡水が伸び、シーバスを引き寄せる因子は強くなります。
ダムや堰の建設で洪水の恐れはなくなりましたが、治水が進めば河川からの砂が流れ出る量が減り、補給を断たれた砂浜は侵食の一途を辿る。
土台を失った西湘バイパスや134号線は台風で数年に一度は崩落。補修工事に莫大な金がかかる。
さらに侵食した砂浜を補う為に毎年巨額の予算を投じて砂浜にダンプで砂を運んで砂浜の増設工事・・・
こんな大きな問題に釣り人目線の介入の余地などありませんが、川からの砂を砂浜に供給する為に、ついでにシーバスも沖から沢山接岸してくれるしもう少しダムを開放してはいかがかと思ってしまいます。
神奈川県はダム一杯あるし水不足の心配もほとんどないですしね。
話が逸れ過ぎましたね。
閑話休題。
そんな訳で相模川シーバスはそれなりに入って来てまして、
ゴチン♫とな。

(Megabass Kagelou124F 朧アユ)
水がドクリアーなので朧の鈍いフラッシングで上に誘い出しました♪
もう一丁は・・・

(Megabass CUTVIB55HW)
レンジを入れての早巻きで60cmクラス。
寒いですけど頑張れば反応が出るので頑張り甲斐がある季節ですね(^^)
■ 新作ロッド ■
さて1年半以上前からテストを繰り返していました天龍のプロトロッド。
一体いつ発売なんだ!とお叱りに似るほど聞かれる事もありましたが、今春ついに発売です。
(間違えて来春って書いちゃった(^^;)野原さんありがとう!)

Tenryu
Power Master SandWarker 103ML
(10ft3inc)
Power Master SandWarker 910ML
(9ft10inc)
どちらもシーバスとフラットフィッシュ対象のサーフを主体とした大規模河川、ライトな磯に適したロッドです。
9cm台のミノーから40gのメタルジグまで幅広くキャスト可能。
飛距離を伸ばす為に張りを強くし過ぎるとバイトを弾き易くフッキング角が浅くなりフックが伸び易くなったり、身切れを起こし易くなります。また張りが強いと魚がより暴れやすくなり、ラインやフックに衝撃として伝わりバラシやラインブレイクに繋がります。
以前から書いているようにパワーに関してはロッドがしっかり曲がればバッドで受け止め易くなります。
バッドで力を受けてゴリ巻き、ティップ(上半身)で衝撃干渉する事で小型のフックでも伸びずにファイト出来ます。
しかし柔軟性を持たせ過ぎるとキャストのコントロール低下や飛距離が出にくくなる上に着底感度の低下を招きます。
今回のロッドは【飛距離】【キャスト】【パワー】【追従性】【ファイト中の貯め】これらをかなりバランス良く仕上げてあります。
またしっかりロッドが曲がるという事はジョイント部への負荷も大きくなります。
曲げたが故にジョイント部のカーボンが裂けた、なんて事が起こらないようにジョイント部とリールシート部には天龍オリジナルである西陣織りカーボンで強度アップしてあります。
どうです?凄そうでしょ?(^ ^)
『天龍のロッドってこんなに素晴らしいんだぞ!』というのをもっと多くの方に知ってもらいたい!というのが今回のロッドの最大の特徴というかコンセプトです。
なのでより多くの方が購入し易い価格になるようにハイエンドモデルのSWATシリーズではなくPowerMasterシリーズとしてリリースとなります。
2モデルの差としては10g前後のルアーを多用する場合やストラクチャーのピン打ちなどでは910ML。
ジグヘッドや14cmミノー、メタルジグを多用する場合は103MLかなと。
どちらのモデルでも90アップのシーバスならキャッチしていますが、【強引に寄せる】、魚をその場に留まらせる【ファイト中の魚のコントロール】どちらも申し分ないレベルです。
*メーターオーバーの動画中で体力を消耗させる為に魚をその場で留まらせておくやつね。ロッドの張りが強いとあそこまで曲げる前に魚が嫌がって暴れまくるんです。
今年の各地で行われるフィッシングショーでは天龍ブースにて実際に触ることが出来るので、是非手にとってみて下さいませ(^ ^)
*****【今月の掲載誌】*****
2018年1月12日(金) 東京中日スポーツ新聞
1月20日頃? ルアーマガジンソルト
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU PowerMaster SandWalker 910ML
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass KAGELOU124F 朧アユ
Megabass CUTVIB55HW
【Fook】 NA
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー
■ 今シーズンは好調 ■
昨年の秋以降湘南エリアのシーバスゲームは近年稀にみる好調が続いています。
と、書くと凄え釣れてるってイメージを持つ方も多いと思いますが、そこは湘南クオリティ(笑)
日本一アングラー数と魚の数のバランスが悪いと言われている湘南エリア。
(メディアに出てる方、取材する方からの声です)
そんな湘南にしては秋以降もシーバスゲームは好調です。
好調の要因としては台風21号。昨年10月に 末に関東地方にかなりの雨量をもたらせたおかげで水瓶大国神奈川のダムはどこも貯水率が相当増えた。
その後の台風に備えるべく1カ月近く放水を続けた結果、相模川が海に注ぎ出して作るミオ筋は相当沖まで伸び、その淡水の匂いにつられて沖を泳ぐシーバスの群れも川へと誘われたのではないかなと。
磯などのハードストラクチャーが近接にない限り、海へと注ぐ河川の流れは真っ直ぐ沖に出れば出るほど沖まで淡水が伸び、シーバスを引き寄せる因子は強くなります。
ダムや堰の建設で洪水の恐れはなくなりましたが、治水が進めば河川からの砂が流れ出る量が減り、補給を断たれた砂浜は侵食の一途を辿る。
土台を失った西湘バイパスや134号線は台風で数年に一度は崩落。補修工事に莫大な金がかかる。
さらに侵食した砂浜を補う為に毎年巨額の予算を投じて砂浜にダンプで砂を運んで砂浜の増設工事・・・
こんな大きな問題に釣り人目線の介入の余地などありませんが、川からの砂を砂浜に供給する為に、ついでにシーバスも沖から沢山接岸してくれるしもう少しダムを開放してはいかがかと思ってしまいます。
神奈川県はダム一杯あるし水不足の心配もほとんどないですしね。
話が逸れ過ぎましたね。
閑話休題。
そんな訳で相模川シーバスはそれなりに入って来てまして、
ゴチン♫とな。

(Megabass Kagelou124F 朧アユ)
水がドクリアーなので朧の鈍いフラッシングで上に誘い出しました♪
もう一丁は・・・

(Megabass CUTVIB55HW)
レンジを入れての早巻きで60cmクラス。
寒いですけど頑張れば反応が出るので頑張り甲斐がある季節ですね(^^)
■ 新作ロッド ■
さて1年半以上前からテストを繰り返していました天龍のプロトロッド。
一体いつ発売なんだ!とお叱りに似るほど聞かれる事もありましたが、今春ついに発売です。
(間違えて来春って書いちゃった(^^;)野原さんありがとう!)

Tenryu
Power Master SandWarker 103ML
(10ft3inc)
Power Master SandWarker 910ML
(9ft10inc)
どちらもシーバスとフラットフィッシュ対象のサーフを主体とした大規模河川、ライトな磯に適したロッドです。
9cm台のミノーから40gのメタルジグまで幅広くキャスト可能。
飛距離を伸ばす為に張りを強くし過ぎるとバイトを弾き易くフッキング角が浅くなりフックが伸び易くなったり、身切れを起こし易くなります。また張りが強いと魚がより暴れやすくなり、ラインやフックに衝撃として伝わりバラシやラインブレイクに繋がります。
以前から書いているようにパワーに関してはロッドがしっかり曲がればバッドで受け止め易くなります。
バッドで力を受けてゴリ巻き、ティップ(上半身)で衝撃干渉する事で小型のフックでも伸びずにファイト出来ます。
しかし柔軟性を持たせ過ぎるとキャストのコントロール低下や飛距離が出にくくなる上に着底感度の低下を招きます。
今回のロッドは【飛距離】【キャスト】【パワー】【追従性】【ファイト中の貯め】これらをかなりバランス良く仕上げてあります。
またしっかりロッドが曲がるという事はジョイント部への負荷も大きくなります。
曲げたが故にジョイント部のカーボンが裂けた、なんて事が起こらないようにジョイント部とリールシート部には天龍オリジナルである西陣織りカーボンで強度アップしてあります。
どうです?凄そうでしょ?(^ ^)
『天龍のロッドってこんなに素晴らしいんだぞ!』というのをもっと多くの方に知ってもらいたい!というのが今回のロッドの最大の特徴というかコンセプトです。
なのでより多くの方が購入し易い価格になるようにハイエンドモデルのSWATシリーズではなくPowerMasterシリーズとしてリリースとなります。
2モデルの差としては10g前後のルアーを多用する場合やストラクチャーのピン打ちなどでは910ML。
ジグヘッドや14cmミノー、メタルジグを多用する場合は103MLかなと。
どちらのモデルでも90アップのシーバスならキャッチしていますが、【強引に寄せる】、魚をその場に留まらせる【ファイト中の魚のコントロール】どちらも申し分ないレベルです。
*メーターオーバーの動画中で体力を消耗させる為に魚をその場で留まらせておくやつね。ロッドの張りが強いとあそこまで曲げる前に魚が嫌がって暴れまくるんです。
今年の各地で行われるフィッシングショーでは天龍ブースにて実際に触ることが出来るので、是非手にとってみて下さいませ(^ ^)
*****【今月の掲載誌】*****
2018年1月12日(金) 東京中日スポーツ新聞
1月20日頃? ルアーマガジンソルト
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU PowerMaster SandWalker 910ML
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass KAGELOU124F 朧アユ
Megabass CUTVIB55HW
【Fook】 NA
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー
- 2018年1月4日
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