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金森 健太
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▼ 渓流シーズン開幕
- ジャンル:釣行記
- (渓流)
お久しぶりです。
ずっと更新してなかったわけですが、決してサボっていた訳ではありません。
「で、お前釣りには行ってんのか?」と聞かれますと…
釣りには行ってるんですよ、一応。
釣れてないだけで…
私のホームである伊勢湾奥エリアでもバチ抜けの噂が聞かれ始め、バチ抜けを探してあちこち釣行していたのですが…
バチ抜けの気配など毛ほどもございません。もうバチ抜けなんて都市伝説なんじゃないかと思い始めた今日この頃。
そうこうしている内に迎えた渓流シーズン。ここは気持ちを切り替えて渓流に打ち込もうというわけで、2月14日、前日に解禁した岐阜県郡上市の長良川水系へと釣行しました。
fimoで餌釣りのログを書くのはどうかと思ったのですが、これ以外にネタがないのでどうかご容赦ください。
というわけで14日明朝。白鳥の釣具店で年券と餌を購入し長良川支流へエントリー。まだ股下くらいの高さまで雪が残っており、その雪の上には多数の足跡が。予想通り、前日に多くの釣り人が入ったようだ。
魚がスレていることは容易に想像できる。迷うことなくナイロン0.15号の仕掛けをセット。
先ず、車を停めた場所の前の堰堤に仕掛けを落とす。餌は郡上でキンパクと呼ばれるクロカワゲラの幼虫で、この時期の渓流釣りでは定番の餌のひとつ。
堰堤の落ち込み、泡だっているところの真下は縦方向に渦を巻いていることがほとんどで、アマゴたちはその渦の周囲で餌を待つ。
その渦に仕掛けを入れて、道糸のテンションを一定に保ちながら餌を落ち込みの奥に送り込んでいく。
程なくして、微かなアタリ。アワセを入れると伝わる躍動に、待ちわびた季節がやってきたことを実感する。
残念ながら釣れたアマゴはリリースサイズだったが、今年初のヒレピンに安堵する。
その先はやはり前日に叩かれた影響か反応は無し。これは厳しいな…と遡行していくと、とある堰堤で足跡が途絶えている。あまりの雪深さに遡行を断念したのだろう。
その堰堤のすぐ上、ちょっとした深みに仕掛けを投入。石裏の反転流に流し込むと…スーっと目印が走るアタリ。針に掛かったアマゴはなかなかのサイズで、竿を大きく曲げる。
思ったより錆びも抜けていて、良いコンディションです^_^
更に連発で、ひとまわり小さなサイズのアマゴをキャッチ。
ちょっと錆びが残ってますね
ここからはまだ誰も入っていない…絶対釣れる筈…と更に上流へ遡行する…が、股下くらいまで積もった雪に行手を阻まれ、なかなか進めない。
更にこの雪、前日の気温上昇で溶け始めていて、一歩踏み出す度に足が地面まで沈みこんでしまう。
それでもなるべく雪のないところを歩き、魚が着いていそうな流れを撃ちながら上流へ遡行します。
やはり誰も入っていないだけあって、ここぞという場所では必ずアタリがあるのだが、ほとんどがリリースサイズ…
7〜8匹ほどキープサイズを揃えたところで、魚止め(魚がそれ以上遡上できない)堰堤にたどり着き、ここで午前の部終了。
ここから下山なのだが、これが大変だった…
下山は古い林道跡を歩いていくのだが、当然雪は大量に残っている。しかも溶け始めの柔らかい雪…
汗だくになりながら2時間ほどかけて下山し、昼食タイム。
自然の中で食べるカップ麺は格別。
昼食後、車で違う渓へ移動。
次の渓は、ほぼ垂直の斜面を降りてエントリーしなければならない。慎重に、ゆっくりと斜面を降りていく…が
体重をかけていた足元が崩れ、一気に3mほど下の谷底へ。
視界がぐるりと回り、直後に全身を地面に叩きつけられる。
幸い、怪我はなかったが…愛用の玉網が見るも無残な姿に…(泣)
玉網が身代わりになってくれたのだと思うことにして、釣り開始。
入渓点(事故現場)から数えて3箇所目の堰堤、水深がかなり深く、いかにも良型が潜んでいそうな雰囲気。
期待を胸に仕掛けを投入。ボトム付近をじっくり流していくと…微かなアタリ。
予想に反し、姿を見せたアマゴは16cmほどのサイズ。更に連発となるもこんどはリリースサイズ…
その上の堰堤では今までと違うもぞもぞしたアタリ。針に掛かった瞬間から、重量感のあるファイトを魅せる。
枠が砕けた玉網を上手く使ってランディング。
まだ錆びが残ったニッコウイワナでした。
ボサが多く遡行が困難な渓とあって、丁寧に探れば高確率で答えが出る。
この時期の山吹色のアマゴが好きなんですよね
相変わらずリリースサイズが多いものの、元気なヒレピンアマゴの引きを楽しみ、午後5時ちょい前に終了しました。
タックルデータ
竿/ダイワ・流覇メタルチューンTT60
天上糸/ナイロン0.5号
水中糸・ハリス/オーナー針・ザイト鮎ナイロン0.15号
ガン玉G2〜B(取り付け部にカツイチ・ガン玉編み込みを使用)
針/オーナー針・カッパ極0号
餌/キンパク、クロカワ虫
いよいよ始まった渓流シーズン、もう少し暖かくなればルアーやフライでも楽しめそうです^_^
- 2021年2月23日
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