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金森 健太
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▼ 清流鱸を追って20
おはようございます(^^)
今回も地元河川のシーバス釣行記です。
10月29日
仕事を終え、そのまま地元河川のとあるポイントへ。
今回はお気に入りのルアーをメインに釣りをすることに。
そのルアーは…
リトルジャック・ゴルゴーン188。
188mm、56.8g。
フローティング(カスタムはスローシンキング)
レンジ・0〜0.2m
フックサイズ・フロント#1 リア#2。
超リアルな造形と4連結ボディによる艶めかしいアクションで一部アングラーさんから「餌」と絶賛されているルアーだ。
アクションは一般的なビッグベイトに多いS字系ではなく、ミノーと同じウォブンロールアクション。そのため流す釣りだけでなく、巻きの釣りにも適している。
リトルジャック社のHPでは海水ではフローティング、淡水ではサスペンドと表記されているが、淡水でもガッツリ浮き上がり、水面に引き波を立てる。
下のレンジを探るのならば、スローシンキングのゴルゴーンカスタムがおすすめだ。
それでは、実釣開始。
長く広い淵、その上は水深の浅いチャラ瀬が広がり、毎年鮎の産卵行動が見られる場所だ。産卵を終えて力尽きた鮎が淵に流下して、シーバスたちはそれを待ち構えているのだ。
淵の開きから、ゴルゴーンを超アップでキャスト。ラインスラックだけを巻き取るイメージで巻いていく。
アップ、クロス、ダウンと広範囲をサーチ。しかし…反応はない。
ベイトの気配も薄く、状況は良くないようだ。しかし…単発でボイルがあったり、巨大な鯉が飛び上がったりと、生命感はある。そのうち出るだろう…と思いながら釣り上がるものの…反応がないまま上流のチャラ瀬まで釣り上がってしまった。
瀬落ちのブレイクが絡むピンに、ゴルゴーンをアプローチ。
ラインテンションを一定に保ちながらダウン気味に流していくと…ようやくロッドが生命感を掴んだ。
…が
姿を見せたのは、お馴染みの巨大ナマズ。ささっとリリースして、ここで一旦ルアーチェンジ。スナップにジョイクロマグナムをセット、対岸寄りの深い筋を流してサーチ。ゴルゴーンカスタムやジョイクロ178ではナマズの餌食になってしまう…マグナムのサイズならさすがにナマズも食ってこないだろう。
…と思った。が
…ナマズが来なければ、シーバスも来ないorz
そして、数投目…
まさかの根掛かりorz
お願い!外れて!!
それ1個8000円するんだから!!!
根掛かりしている場所は対岸の深みで、流れもそこそこ強い。取りに行くのは不可能だ…。
あれやこれやと手を尽くすものの、結局ラインブレイク(泣)
…泣きそう(泣)
気を取り直して、リーダーをライフジャケットのポケットから取り出す…が
40lbがないorz
しかもスナップもないorz
駐車スペースでリーダーを交換したので、車の中に置き忘れたらしい…。
仕方なく30lbのリーダーを自己流ノットで結束、ゴルゴーンを直結でセット。しばらく良さげなピンを撃っていくも反応はなく、時間だけが過ぎていく…
ポイントを移動しようと、駐車スペースに向かって引き返していると…瀬の流れが絞られて再び広がるあたりでベイトが怪しい動きをしているのに気づいた。
おるなぁ…
そのピンを通すように、ゴルゴーンを超アップでキャスト。
筋を外さないようにメンディングでラインの角度を調整しながら、ボイル?があったあたりに流し込む…
ボシュっ
狙い通り、水面が炸裂。やっぱりいた…!
…が
虚しくロッドは空を切った。
しまった…ロッドに重さが乗るまでフッキングしたらあかんとあれほど…
肩を落とし、項垂れていると
ボシュっ
再び、水面が爆発。
今度はしっかりロッドが生命感を掴む。
フックアップ、激しいエラ洗いで水面が炸裂、間違いない、シーバスだ…!
そこまで大きくはなさそうだが、清流鱸らしいトルクフルなダッシュと激しいエラ洗いを繰り返す元気いっぱいなファイト。しかし…ビッグベイトはバレやすい、バレるなよ…と祈りながら慎重に寄せる。
姿が見えた。
最後のエラ洗いを抑え、一気に河原へと引っこ抜いてランディング成功。
61cm、まるでヒラスズキのような体高の一本。
お気に入りルアーで仕留めた嬉しい一本だ。
しばらく余韻に浸り、もうちょっとだけ撃ってみよう…と今度はクロスにアプローチ。ルアーに流れを当てて、引き波を立てて流していくと…
バシャっ
再び水面が爆発。
まだ…!
そう呟いた瞬間、ロッドに重さが乗る。
今だ!
力いっぱいフッキング、ロッドが大きく曲がり、再び激しいエラ洗いで水面が炸裂。いいサイズだ…!
エラ洗いの後、強烈なダッシュ。なかなかのサイズのようだ。ロッドをしっかり曲げてダッシュを止め、ティップを水面に向けてエラ洗いを抑える。
やがて奴は力尽きたのか、暗い水面にその姿を見せた。
よいしょっと引っこ抜き、ランディング成功。本来は青物狙いで使うショアジギングロッドであるソルティーステージKR_X、このサイズなら余裕で引っこ抜くことができる。
71cm、こちらも極太でナイスな一本。
これだけのハイプレッシャーなフィールドでの連続ヒット…いつ以来だろう。
まだ出るか…と再びゴルゴーンで広範囲をサーチするが…さすがに3連発とはならず、ポイントを移動することに。
次のポイントは絞り込んだ激流の瀬の瀬落ちから広がる広大な淵。前日にもシーバス(多分)をバラしているポイントのため多少の不安はあるものの、もしかしたら出るかもしれないとエントリー。
しかし…
無。
やっぱりダメか(^_^;)
イワナ並みに警戒心の強い上流部のシーバス、やはりバラした翌日はダメらしい…。
やがて寒さに耐えきれなくなり、1時に終了とした。
使用タックル
ロッド/アブガルシア・ソルティーステージKR_X1033
リール/シマノ・14カルカッタコンクエスト200
ライン/DUEL・ハードコアX8 3号
リーダー/バリバス・VEPショックリーダー30lb
ヒットルアー/リトルジャック・ゴルゴーン188(錆鮎)
夜は寒さが厳しくなり、清流鱸シーズンも終わりが見え始めた地元河川。しかしながらシーバスたちはまだまだ元気いっぱい、まだもう少し楽しめそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
- 2022年10月30日
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