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金森 健太
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▼ 激渋エリアトラウト
こんばんは。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今冬は寒暖差が大きく、体調を崩しやすい気候ですね。
私も少し前にメニエール病という病を発症、幸い2日ほどでほぼ完治した?のですが、この2日間はなかなかに辛い状況でした。
さて、今回もエリアトラウト釣行記です。
1月21日、仕事をしているとシーバス仲間の方から干潟ウェーディングのお誘いが。
せっかくお誘い頂いたので、20時頃から伊勢湾奥エリアの某干潟へ。
ド干潮まで撃って
パーフェクトボウズ。
で、22日
一旦帰宅して就寝。8時ちょい前に目が覚めて、ささっと身支度を整えて近所の根尾川管理釣り場へ。
この根尾川管理釣り場
大鱒も少ない(前回の釣行までいないと思ってた)
色物もいない。
正直なところ、そこまで魅力のあるエリアではないのだが、ここの最大の良さは
近い!!
休日の朝、交通量の少ない時間帯なら自宅から20分ほどで行くことができるのだ。
ちなみに平日は通勤ラッシュに確実にハマるので倍くらいかかる(汗)
大人1日券3300円と入場券が少し安いのも魅力だ。
8時40分頃、現地に到着。やはり日曜日、エリアはなかなかの混雑で親子エリアとルアー専用エリアはほぼ満員状態。
ルアー専用エリアの真ん中が空いていたのでそこにエントリー、タックルをセットして開園時間を待つ。
前回の釣行ではエリア全体に濃い濁りが入り、ややターンオーバー気味だったのだが、今回はその濁りはすっきり取れていつものクリアな水質。がしかし…先週もそうだったのだが根尾川を挟んだ対岸では河床の掘削工事をしていて、大型のバックホウ(油圧ショベル)がせわしなく動いている。エリアの水質に影響はないが、とにかくうるさい…
日曜日くらい休めばいいのに(; ̄ェ ̄)
工期キツいんだろうなー・・・(同業者なのでわかる)
で、やがて9時を迎えキャスト開始。最初に選択したルアーはハイバースト0.8gのミントグリーン?っぽいカラー。
着水後カウント無しでゆっくり巻いていくと、数尾のニジマスがついてくるのが見える。残念ながらヒットにはならなかったが、次のキャストでついてきたニジマスがハイバーストを咥えた。
アベレージサイズではあるが、幸先の良いヒット。
しかし…後が続かない。
グリーンチャート、ライトブラウン、オリーブとカラーローテしても反応はイマイチ…
ピーチST0.9g北方スペシャルをローテしても反応無し…
やっぱりプラグかとクーガwwssを投げてみると、ショートバイトが2回。しかし反応はそれきりで、かなり渋いようだ。
鱒ノ小枝、セニョールトルネードも不発で、あれこれ試していると、水槽を積んだ軽トラックが入ってきた。待望の放流タイムだ。
一定の間隔で、スタッフの方が玉網で掬ったニジマスをエリアに放つ。この放流ならエリア全体に魚が散り、釣果のムラも出にくいだろう。殆どの管理釣り場では1箇所にどばっと入れて終了…なのだが、この気遣いは嬉しい。
再びハイバースト0.8g、表がダークオリーブで裏が黒のカラーでサーチ。
しかし…反応がない。
しかし放流されてすぐは食い気がないというのはエリアトラウトあるあるだ。馴染めば釣れだすだろう…と思っていると、予想通り少し時間が経つとちらほらとロッドが曲がり始める。
私にもようやくヒット、小気味良いファイトに鱒レンジャーが曲がる。
真っ黒やん、、、
ここから連発モードに入り、小さいながらもニジマスのファイトを楽しむ。
しかし…6尾キャッチしたところでぱったりと反応が消えてしまった。
ハイバーストからノアに変えてみるも…チェイスはしても明らかにヤル気のない追い方…
追っているというより、見に来るだけ…という感じ。
スレるの早くない?
クーガwwssに変えてもダメ、グラスホッパーも見に来るだけ…
セニョールトルネードでは2回ヒットさせるもフックアウトorz
このセニョールトルネード、針金にビーズを通してあり、自分で好きな形に曲げて使うルアーなのだが…フッキングのときにこの針金が伸びてしまうためバラし率が結構高い。この針金がもうちょっと硬い素材ならキャッチ率も上がると思うのだが、、、。
手前のかけ上がりに鱒が集まりだしたので、鱒ノ小枝でボトムシェイクを試みるも…やはり見に来るだけ…
光の反射で水中が見えないところに落とし込み、小刻みなシェイクで誘うと…根掛かりのような感触。
しまった…
軽く引っ張ってみると次の瞬間、今までとは明らかに違う巨体(根尾川基準)が水中で身を捩った。
追いアワセを入れてファイト開始…!
……フックアウトorz
ここから再び沈黙の時間が過ぎ、正午を迎えたため昼食タイム。
13時まで休憩して再開。気温が上がって少し活性が上がったのか、鱒たちは表層を意識しだしたようだ。水面には3〜5mmほどのユスリカのハッチも見られ、水面直下にはユスリカのピューパ(蛹)もいるようだ。静まり返っていた水面にいくつものライズリングが広がる。
ノア0.9gのライトブラウンを選択、着水後すぐに速巻きで浮かせて水面直下を巻いていくと…ようやくヒット。
ここからぽつりぽつりと反応を得られ、ようやくつ抜けを達成することができた。
なんとなく、この日のヒットパターンは
・レンジは表層、水面直下だが引き波はNG
・カラーはダーク系の単色、ツートンや明減系はダメ
・なるべくシルエットが小さいものが良い
らしい。
表層系クランク(クーガwwHF、チェルシーなど)ももちろん投げてはみたが、バイトはおろかチェイスすらなかった。
パターン掴んだし、ここから巻き返せるだろう…と思ったのも束の間、再び沈黙が始まる…
ザバザバッッ
突如聞こえた水音、目線をその音がした方へ向けると、水面にはド派手なナブラが立っている。
待望のペレットタイムだ。
急いでルアーをチェルシーに変え、スタッフの方がペレットを撒くのを待つ。
スタッフの方が私の目の前にペレットを撒き、目の前にナブラが立つ。この機を逃さずチェルシーをキャスト、巻かずに浮かべると…すぐにニジマスが水面を破った。
チャンスを逃さずキャッチした嬉しい1尾。
しかし…これも後が続かない。
よくよく見ると…撒かれているペレットはかなり粒が小さい。ルアーであのサイズをイミテートするのは不可能だ、、、。
直径5mmくらいしかないんだもの。そりゃ見切られるわ(汗)
そんな中、隣に入ったアングラーさんは怒涛の入れ食いに突入している。何を投げてるんだろう…
何かないかとルアーボックスを漁り、出てきたルアーが
ヴァルケイン・リミットレスエリアJUJU。
TKLMをちっちゃくしたようなフォルムだが、リップレスミノーではなくシンペンなんだとか。
パッケージの裏には、フォールで縦の誘いがなんたらかんたら書いてあったような。
で、実際投げてみるとほぼ動かない。速巻きすると多少ウォブリングするのだが…
しかもこれ、エリアプラグなのに重心移動付き。
これをゆらゆらフォールさせてみると…ニジマスたちが興味津々といった感じで見に来る。
ゆっくり巻いて浮き上がらせて、フリーフォールさせてみると…狙い通りのヒット。
もしかしてこれが当たりか…?
…と思ったのも束の間、やはりすぐに見切られてしまう。
もう打つ手無し。
ノアとピーチSTで数尾追加したものの、かなり渋い…
もう残り時間も僅かだ。最後の望みを懸けて最下流のフライ優先エリアに移動してみる。
昔買ったメーカー不明のスプーン(多分0.6g)をキャスト、ゆっくり巻いていくと…ロッドが生命感を捉える。
鱒レンジャーが曲がり、ドラグが鳴る。アベレージサイズなのだが、何故かフライ優先エリアの魚の方が引きが強いような気がする。
貴重な追加点をキャッチ&リリースして、すぐに次を狙う。
反応はない。すぐさまピーチ1g北方スペシャルに変えて
なんとか追加、しかし…ここでタイムアップ。
トータル釣果は…
17尾。せめて20は超えたかった…
使用タックル
ロッド/大橋漁具・グレート鱒レンジャーnextSP50改
リール/ダイワ・レブロスLT1000S
ライン/山豊テグス・ファメルトラウトサイトver2.5lb
ヒットルアー↓
ヴァルケイン・ハイバースト0.8g、JUJU
peachBISON・ピーチST0.9g、ピーチ1g北方スペシャル
ロデオクラフト・ノア0.9g
ロブルアー・チェルシー
今冬の不安定な気温変化は、人間だけでなく魚たちにも大きなダメージとなっているようだ。またリベンジ…といきたいが、来月は待ちに待った渓流の解禁日が待っている。私のエリアトラウトシーズンも、もうすぐ終わりだ。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
- 2023年1月23日
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