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<追記あり>気持ちを強く持とう!


ここに来て,大きな余震が東北・関東・中部地方に頻発しはじめました。


被災地で避難生活をしている子供達が泣き出す姿を見ると,いたたまれない気持ちになります。おそらく同じ気持ちの人も多々いらっしゃると思います。


もうこれ以上,被災地をいじめないでくれ。


大きな余震が起こるたびに,そう心の中で叫んでいる自分がいます。


+++


あれほど平日に釣行していたボクが,今週になって,水辺に近寄らず,釣りに行かなくなりました。


潮回りが悪いためではありません。地震による身の危険を避けることだけが理由でもありません。


もともと小心者のボク。相次ぐ余震によって,水辺を恐れ,日本の将来に強い不安を抱き,次第に気持ちがふさぎ込んでいくのを否定できないのです。


しかし,それではいけない。何も改善しない。


そしてボクは,生意気かなと思いつつも,「自分と,そして,同じ気持ちになっている人達を元気づけられたら」と思って,このログをアップする決意をしました。


+++


「自分の『日常』を懸命に生きよう!」と宣言したのは,他でもないボク自身なのです。


幸いにも与えられている命と時間を,無駄に生きてはいけない。


下を向いて生活していても,何かが良くなるわけではない。


溜息ばかりついていたら,周りの人も落ち込ませてしまいます。


+++


カラ元気だっていいじゃないですか。


気持ちを強く持ちましょう。


そして,ボク達に与えられた生活を力強く生きようじゃありませんか。


もっと平たく言うと,


テンション上げていこう!


ということです。


+++


釣りに行ける人には行って欲しいし,釣行記をアップして,ボク達に元気を分けてもらいたいと思います。


その一方で,安全が確保できないと判断する人は,釣りを延期すればいいと考えます。


ボク達の共通の趣味である釣りを含め,改めて,自分の日常を懸命に生きようではありませんか。


+++


ただし,長期間テンションを上げ続けるのは,それなりにしんどいことです。村岡さんが仰っていた,「20%増しで頑張る」のも,長期間に及ぶと,限界に達しかねないのです。


辛いときには,ソル友や周りの誰かに話を聞いてもらいましょう。お互いに助け合うことが重要です。


更に必要があれば,メンタル・クリニックの扉をたたきましょう。


遠慮をしてはいけません。また,ためらってもいけません。メンタル・ケアを受けたことがあるボクが感じていることです。


これは,自分が,そして家族や仲間が破綻せず,元気であり続けるために,絶対に必要なことなのです。どうか覚えていて欲しいと思います。


+++


生意気を承知で,そして自戒を込めて,繰り返します。


気持ちを強く持とう。


上を向いて生きよう。


それが,自分だけでなく,周りの人も元気にするのだから。



<追記>
某証券会社のメールマガジンに,あるファンドマネージャーが,とっても共感できる文章を書いていたので,ここに転載しますね。

+++

長い目で見ましても、この20年間低迷していた日本経済・社会が、3月11日を境に物質的な豊かさよりは家族や地域との精神的なつながりを重視する社会に転換し、日本全体の底打ち反転に向かうことを期待したいと思いますし、個々人がそれに向かって自分の役割を果たす必要があると感じています。

大きな意味で国全体が被災地となった日本を国難から脱出させるドライビングフォースは、被災地で懸命に努力されている方々同様に、個々人が自分に与えられている分野で自分の役割を果たすことに全力を尽くすことの集積にあるのではと考えています。

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