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▼ 五円玉と割り箸 シャンパンコルクを使って可変バランサーを作る
リビルドして軽量化したディースマーツ663XULSのロッドエンドにバランサーをつけることにした。
カーボンのモノコックのグリップを採用したので、エンドに詰め物をして、バランサーを埋め込む方法をまず考えた。
ジャストエース社から専用のエンドキャップガあるようだが、シャンパン用のコルクを詰めてみたらジャストサイズ。
カツカツで抜けないくらい。

バランサーには1枚一匁(オモリ1号)の五円玉を使ってみようと思い大きさを調べたら、
外径22ミリ、内径5ミリ。
内径5ミリなんて、五円玉ははバランサーに使うために穴があいているのでは?と思ってしまう。
適当な割り箸をちぎって断面を丸くシェイプして、五円玉と合わせながらのサイズにして、コルクに刺してみた。

さらにコルクを二分割して間に五円玉を挟めて、グリップの中に入るようにしてみる。

五円玉2枚をウェイトとして計測すると、11g也
このウェイトでディースマーツに500番リールをつけて、3フィンガーで持つと中指の位置でロッドは水平。これならカーブフォールで落とし込みながらの釣りは楽になりそう。
同じウェイトで、2フィンガーで持ってリールフットのカドに中指に乗せればロッドは下向き、だいたい七時の位置でバランス。これは竿先をさげてロッドの重さを使ってゆっくりズル引きするにはちょうどよい。
五円玉を3枚にすると、先重りを利用して竿先を下げるのが、竿を押さえなければならずちょっとしんどい。
リグがあればそれぐらいがジャストなのかもしれないけど。

載せるリールの重さや、リグ、風などの外的な要因よってバランスを変えられるようにできれば、いいのかなと思う。
フロント側のコルクはグリップの中に接着しておいて、後ろ側は自由に抜き差し出来、五円玉の枚数で調整ができればいいのではないかと思う。

五円玉での調整はショートロッド限定だと思うけど、せっかく作るロッドはいいバランスを出したいですね。
写真はアイデアを具体化してみただけなので、コルクのシェイプなどは後ほどになります。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
カーボンのモノコックのグリップを採用したので、エンドに詰め物をして、バランサーを埋め込む方法をまず考えた。
ジャストエース社から専用のエンドキャップガあるようだが、シャンパン用のコルクを詰めてみたらジャストサイズ。
カツカツで抜けないくらい。

バランサーには1枚一匁(オモリ1号)の五円玉を使ってみようと思い大きさを調べたら、
外径22ミリ、内径5ミリ。
内径5ミリなんて、五円玉ははバランサーに使うために穴があいているのでは?と思ってしまう。
適当な割り箸をちぎって断面を丸くシェイプして、五円玉と合わせながらのサイズにして、コルクに刺してみた。

さらにコルクを二分割して間に五円玉を挟めて、グリップの中に入るようにしてみる。

五円玉2枚をウェイトとして計測すると、11g也
このウェイトでディースマーツに500番リールをつけて、3フィンガーで持つと中指の位置でロッドは水平。これならカーブフォールで落とし込みながらの釣りは楽になりそう。
同じウェイトで、2フィンガーで持ってリールフットのカドに中指に乗せればロッドは下向き、だいたい七時の位置でバランス。これは竿先をさげてロッドの重さを使ってゆっくりズル引きするにはちょうどよい。
五円玉を3枚にすると、先重りを利用して竿先を下げるのが、竿を押さえなければならずちょっとしんどい。
リグがあればそれぐらいがジャストなのかもしれないけど。

載せるリールの重さや、リグ、風などの外的な要因よってバランスを変えられるようにできれば、いいのかなと思う。
フロント側のコルクはグリップの中に接着しておいて、後ろ側は自由に抜き差し出来、五円玉の枚数で調整ができればいいのではないかと思う。

五円玉での調整はショートロッド限定だと思うけど、せっかく作るロッドはいいバランスを出したいですね。
写真はアイデアを具体化してみただけなので、コルクのシェイプなどは後ほどになります。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
- 2022年9月6日
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