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▼ 中通しテンカラロッド
- ジャンル:日記/一般
- (テンカラ)
いくつかあるテンカラ竿で使わないものを中通し化してみた。
目的はハゼ釣りで、風の中釣ることが多いので道糸の長さを自在にしてみたかったことと、フカセで釣ることも考えて、手ばねの12ftくらいのものを探した。提灯釣りもフカセも一本でできるのであればありがたい。
もう30年近く前のRVクラブテンカラUL-390というのがあり、これの穂先を抜いて、#2にトップガイドを付けて中に糸を通すことに。

この竿は北上川の本流でアユやウグイと遊ぶために購入したもの。4m近い長さゆえ使えるところが限られて、なかなか出番がなかった。まず試作してみて、使えそうならほかの竿もいじってみようかな?
ちなみに、中通しテンカラ、(テンフラとかいう人もいますが)テンカラ釣り師やフライマン、ハゼ釣り師もけっこう自作している人がいて、いくつかのサイトを参考にさせてもらった。
中には太めのフロロカーボンでフライをやっている人もいて、述べ竿から糸が出ていくなら至近距離は無敵だ、と思ってしまう。まあ、たぶん内壁に糸が張り付いて軽い仕掛けなんて飛んでいかないよね。
本題に戻って、加工。
事前の計測で#2の先端は2.0㎜だったが、余裕を持たせて2.2㎜のトップガイドを購入。(2㎜と2.2㎜ではトップガイドのリング径が違うらしい)どうしてもとろろ昆布状の藻が糸についてくるので、トップガイドは大きいほうがいいし。
穂先を抜いて試しに組んでみる。

問題ない。
元竿と#8の継ぎ目がどのくらいの重なりがあるのかチェックして、糸穴が干渉しないようにマーキング。

あとはゴリゴリ穴をあけて、手元側のガイドリングを入れて、スレッドをぐるぐる。
手ばねの糸巻用の杭も購入したけど、まず試作なので、ベンリー仕掛け巻きで加工。
問題はここからだった。昔持っていた磯竿の中通し用の糸通しが通ってくれなくて、木綿糸を吸ったり、フロロの太い糸を這わしたりしながら、何とか糸を通した。
所要時間は
竿の加工1h 糸通し1h
思わぬところで時間がかかり、疲れた。

目的はハゼ釣りで、風の中釣ることが多いので道糸の長さを自在にしてみたかったことと、フカセで釣ることも考えて、手ばねの12ftくらいのものを探した。提灯釣りもフカセも一本でできるのであればありがたい。
もう30年近く前のRVクラブテンカラUL-390というのがあり、これの穂先を抜いて、#2にトップガイドを付けて中に糸を通すことに。

この竿は北上川の本流でアユやウグイと遊ぶために購入したもの。4m近い長さゆえ使えるところが限られて、なかなか出番がなかった。まず試作してみて、使えそうならほかの竿もいじってみようかな?
ちなみに、中通しテンカラ、(テンフラとかいう人もいますが)テンカラ釣り師やフライマン、ハゼ釣り師もけっこう自作している人がいて、いくつかのサイトを参考にさせてもらった。
中には太めのフロロカーボンでフライをやっている人もいて、述べ竿から糸が出ていくなら至近距離は無敵だ、と思ってしまう。まあ、たぶん内壁に糸が張り付いて軽い仕掛けなんて飛んでいかないよね。
本題に戻って、加工。
事前の計測で#2の先端は2.0㎜だったが、余裕を持たせて2.2㎜のトップガイドを購入。(2㎜と2.2㎜ではトップガイドのリング径が違うらしい)どうしてもとろろ昆布状の藻が糸についてくるので、トップガイドは大きいほうがいいし。
穂先を抜いて試しに組んでみる。

問題ない。
元竿と#8の継ぎ目がどのくらいの重なりがあるのかチェックして、糸穴が干渉しないようにマーキング。

あとはゴリゴリ穴をあけて、手元側のガイドリングを入れて、スレッドをぐるぐる。
手ばねの糸巻用の杭も購入したけど、まず試作なので、ベンリー仕掛け巻きで加工。
問題はここからだった。昔持っていた磯竿の中通し用の糸通しが通ってくれなくて、木綿糸を吸ったり、フロロの太い糸を這わしたりしながら、何とか糸を通した。
所要時間は
竿の加工1h 糸通し1h
思わぬところで時間がかかり、疲れた。

- 2020年6月13日
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