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今年もソイのアクアパッツァ

6月4日 岩内に用事があって出かけて、午後からロックフィッシュ。
まずは兜の千畳敷へ。水温10.5度 南風が断続的に吹き、波もでている。ワームで落とし込んだり磯際のさらしに流してみたり、結果が出るのはボトムで10センチガヤのみ。ガヤの活性も悪い。

兜漁港へ。西防波堤は北突堤の作り直しと、テトラの積み場になっていて立ち入れない。南防波堤は先端に人がいるが、突堤からさぐってみる。水温11.2℃。
マルキューのパワークラブで様子を見るも明るすぎるのか、ガヤにも見きられ、ボトムでも反応なし。
餌釣りの落とし込みに切り替え。
風があったが、アオイソメに2Bのガン玉でスタート。2Bだと餌のアピールはいいが、中層で小がやに突かれて、ボトムまで落ちない。
ガン玉を3Bに切り替え。アピールも落ちもよくガヤの型がひとランク上がる。
試しに4Bに切り替えると、ガヤはほとんど追わずボトムまで仕掛けは落ちるが、一度仕掛けを持ち上げるとガヤの餌食になる。
オモリは4Bで、すこし投げて表面張力のドラグを使いながら、南突堤の敷石の際を引いてくると根がかりのような重さを感じ、聞き合わせると重いものがものがゆらゆらと動き始めた。合わせても走ることもなくごり巻きで上げてくると、カジカでした。ジャスト30㎝。
南防波堤先端と南突堤はひと通り探ったので、外海側の防波堤とテトラの際に落とし込んでみる。
ガヤの激しいアタリを交わしながら、落としていくと、25㎝黒ソイ。タモを使わず引っこ抜いたが、ここからリールのベアリングが渋くなる。
風が強くなり、港の内側に移動して、防波堤付け根のコーナーの砂地へ落とし込む。リールのベアリングがまだるっこしいほど渋くて、リールを手で逆転していると、底からふわり浮いてきて針を飲んで反転したやつが、、落ちてこない餌に魚もイライラしたようだった(笑)。出方からホッケかと思ったら、アブラコ27㎝。
そこですべてを切り上げて、家に走る。途中のスーパーでアサリを仕入れて、戻ってすぐにソイはアクアパッツァ、カジカは汁、針を飲んでしまったガヤとアブラコは煮つけになって、家族の胃袋に消えました。釣り上げて3時間あまりで魚がお腹に消えました(笑)
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