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▼ 準備を楽しみながらロッド作成
昼から時間を見て、遠征のロッドを作成する。
ミディアムハードのパックロッド用のブランクを購入して、すでに2週間が経過。
ジャストエース社のTPJ724MHというもの。

ロッドの長さが不利になるのではないかと考えたけど、昨日釣りに行って、状況が整理できて少し吹っ切れた。
ポイントも近くにあり、足場が高いわけでもない。
ガーラ(GTやカスミ、ヒラアジなど)が来るのか、大型のフエダイが来るのか、ミーバイが来るのかは分からないが、ヒットポイントは大体同じ場所。
ガーラはベールを開いて糸を出して100m以上のところから、水の抵抗を味方にして太刀打ちできる。ハタ類は一旦こちらを向かせるだけのパワーとラインとのバランスで対応したい。
ガイドの配置を考える。3番のブランクにもガイドが来て、ブランクのパワーを発揮できるようにしたい。
そのためバットガイドは、リールの近くに来ることになるので、足の高いKLで、リングサイズを30にした。
RVなどの前後にフットがあるものも考えたが、ガイドの強さよりガイドのフレキシブルさを考えた。

以前に作った 4°の紙 を床に広げて、仮置き仮組みしながらマスキングテープで位置を取っていく。
まずは、リールシートとリアエンドは450mmは欲しいので、バットブランクに450の位置にマスキングテープ。

4度の紙
青い線がリールのメインシャフトの延長線。
(全てのリールの設計が4°傾けてある想定。どなたか詳しい方教えてください。)
赤い線はリールシートの位置
ロッドブランクのセンターは自分で書き足す。
予めリールフットのセンターとメインシャフトの先端を測って紙に落とし込んであるので、4000番の使用を想定して、4000番のリールセンターに、マスキングテープを貼った位置を合わせる。
ロッドのセンターラインと組んだブランクをマスキングテープで貼って固定して、各ガイドの位置合わせをしていく。

バットガイド
背の高いリングサイズ30にしたので、バットピースに乗せることができた。
ライン放出はスムーズで、かつ力がかかると各ピースの力を利用できる(目論見)。

#5ガイド

#4ガイド
スプールセンターのラインとロッドセンターの交点はティップの継ぎ目付近だが、ガイド自体の高さがあるので、2番のブランクに乗る。
これがFujiさんの言う
ニューコンセプトでいう収束点ガイドとなる。
市販の竿はガイドコンセプトそのままを、比例して引き伸ばしたガイド配置になっているようだけど、このブランクの長さだと、スプールのラインは、ティップと2番の継ぎ目付近に向かっているので、Fuji工業さんの提唱するニューガイドコンセントは理想的な、配置で作れそう。

ガイド間の長さを測ってメモメモ。
そのままティップセクションの位置決めも。
何度か調整をしてみて、

ティップにトップと合わせて4個
2番に2個
3番にバットガイド1個
を配置
そうと決まれば、あとはスレッドぐるぐる単純作業。
大きいガイドはアジングロッドに比べて作業が楽です。

ティップの3個を残して、一旦エポキシ樹脂でコート。
硬化待ち。
手元にディースマーツから取った、ダイワのオリジナルのVSSのようなリールシートがあるので、仮につけてみる。
スレッドもキミドリのメタリックカラーで。

ガイドとブランクにお金かけたから、これぐらいは節約か?
(無塗装なら買っても1000円以下なのだけど)
自作パックロッドは、リールシートやグリップを先に作らなくていいから、作業の順番を気を使わなくていい。コスメパーツはあとから入れられるし。
なんなら、リールシートもすぐに替えられるから、最初から決めなくてもいい。
この時間は、、
なんとなく、楽しい時間でもある。
ミディアムハードのパックロッド用のブランクを購入して、すでに2週間が経過。
ジャストエース社のTPJ724MHというもの。

ロッドの長さが不利になるのではないかと考えたけど、昨日釣りに行って、状況が整理できて少し吹っ切れた。
ポイントも近くにあり、足場が高いわけでもない。
ガーラ(GTやカスミ、ヒラアジなど)が来るのか、大型のフエダイが来るのか、ミーバイが来るのかは分からないが、ヒットポイントは大体同じ場所。
ガーラはベールを開いて糸を出して100m以上のところから、水の抵抗を味方にして太刀打ちできる。ハタ類は一旦こちらを向かせるだけのパワーとラインとのバランスで対応したい。
ガイドの配置を考える。3番のブランクにもガイドが来て、ブランクのパワーを発揮できるようにしたい。
そのためバットガイドは、リールの近くに来ることになるので、足の高いKLで、リングサイズを30にした。
RVなどの前後にフットがあるものも考えたが、ガイドの強さよりガイドのフレキシブルさを考えた。

以前に作った 4°の紙 を床に広げて、仮置き仮組みしながらマスキングテープで位置を取っていく。
まずは、リールシートとリアエンドは450mmは欲しいので、バットブランクに450の位置にマスキングテープ。

4度の紙
青い線がリールのメインシャフトの延長線。
(全てのリールの設計が4°傾けてある想定。どなたか詳しい方教えてください。)
赤い線はリールシートの位置
ロッドブランクのセンターは自分で書き足す。
予めリールフットのセンターとメインシャフトの先端を測って紙に落とし込んであるので、4000番の使用を想定して、4000番のリールセンターに、マスキングテープを貼った位置を合わせる。
ロッドのセンターラインと組んだブランクをマスキングテープで貼って固定して、各ガイドの位置合わせをしていく。

バットガイド
背の高いリングサイズ30にしたので、バットピースに乗せることができた。
ライン放出はスムーズで、かつ力がかかると各ピースの力を利用できる(目論見)。

#5ガイド

#4ガイド
スプールセンターのラインとロッドセンターの交点はティップの継ぎ目付近だが、ガイド自体の高さがあるので、2番のブランクに乗る。
これがFujiさんの言う
ニューコンセプトでいう収束点ガイドとなる。
市販の竿はガイドコンセプトそのままを、比例して引き伸ばしたガイド配置になっているようだけど、このブランクの長さだと、スプールのラインは、ティップと2番の継ぎ目付近に向かっているので、Fuji工業さんの提唱するニューガイドコンセントは理想的な、配置で作れそう。

ガイド間の長さを測ってメモメモ。
そのままティップセクションの位置決めも。
何度か調整をしてみて、

ティップにトップと合わせて4個
2番に2個
3番にバットガイド1個
を配置
そうと決まれば、あとはスレッドぐるぐる単純作業。
大きいガイドはアジングロッドに比べて作業が楽です。

ティップの3個を残して、一旦エポキシ樹脂でコート。
硬化待ち。
手元にディースマーツから取った、ダイワのオリジナルのVSSのようなリールシートがあるので、仮につけてみる。
スレッドもキミドリのメタリックカラーで。

ガイドとブランクにお金かけたから、これぐらいは節約か?
(無塗装なら買っても1000円以下なのだけど)
自作パックロッドは、リールシートやグリップを先に作らなくていいから、作業の順番を気を使わなくていい。コスメパーツはあとから入れられるし。
なんなら、リールシートもすぐに替えられるから、最初から決めなくてもいい。
この時間は、、
なんとなく、楽しい時間でもある。
- 2023年4月8日
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