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▼ サヨリパターンの謎解きゲームは達成感が半端ない
前日ブログに書いた通り1つの解決策が見えて
いよいよ大型シーバス狙いの最終日
僕のサヨリパターンは、日がくれる前にサヨリが浅瀬に入り夜を越すという習性をシーバスが狙い、それを人間がシーバスを狙うというパターン
めったに行けないポイントへ。
17時前に到着
明るいうちに港周辺をチェック
ストラクチャーを確認
三度目となる今回、この場所のサヨリパターン攻略
11月が最盛期でだんだん落ちてる感がある
それでも、可能性にかけてみたい。
日がくれる頃街頭に明かりが灯り
そのタイミングで沖からサヨリが入って来た
何かに追われている様子
早速跳ねてる
そこへ向けてコモモ125Fをフルキャスト
コン!当たったけど乗らなかった(ToT)
今日は季節風が強く砂浜は、風と波が荒れ模様
今までにない事態
案の定その後はルアーに反応がなく
昨日確立したように
うろうろせずまずはルアーを投げ続けて見ることに
最初はコモモだったけど
やはり信頼のhベイトで勝負
しかし何か様子が違う
先週の凄い爆発はどこへやら
先週は爆発で何度もルアーにサヨリが引っ掛かり
釣りにならなかったが、今回は、
爆発はあるが小さい
それと海が荒れているのもあって至近距離よりもやや沖より
ただ、自分が決めたようにうろうろせず、ライズを狙わず
四方に投げ続ける
時にはゆっくり
時には早く
時にはツゥィッチ
時にはストップ&ゴー
今まで食ってきた攻め方そして
食ってきたラインをトレースする
当たらない
一切無視された感じ
ルアーの色を変える
ただ、裏バチカラーは使わない
なぜなら答えが出るルアーを使うと他のいろのよさが分からないから
そして他のいろも今までは十分に釣れていたから。
しかし釣れない
やっぱり裏バチカラーか?
それでも、食わない
どうしたんだ?この完成したメソッドなら絶対釣れると確信したからこそ先週叩きのめされたこの場所に来たのに
釣れるとブログでも言ったのに
早速あれは間違いでしたと反省するのか?
そう自問自答しながらいつかは時あいが来るだろうと
場所を時々変えて、休憩も入れて
気分転換しながら打ち続ける
しかし何だ?今日は
いままで積み上げたメソッドが全く通用しない!
それはサヨリパターンの終わりを告げたのか?
それともこの荒れ模様で状況が一変したのか?
解決策が分からない。
それなら昨日のポイントに行った方が良かったかも?
しかし凄腕のタイムリミットは今夜0時
昨日のポイントは日が変わってから大きいのが釣れた。
可能性にかけるためにここに来たんだろ!
自分に言い聞かせる
とりあえずこのままでは釣れる見込みはない
今の満ち潮のうちに、港湾周辺の居るかも知れないシーバスを狙おう
サヨリパターンが始まってからは港湾で見えてたシーバスはどこかへ行ってしまったように居なくなっていた。
以前に釣れた経験を生かしてブローウィン140Sで探ると黒い影
しかし食わない(ToT)
また場所移動
ここはやった事ないけど
陰影をブローウィンで早引きすると
何か動いた
しかしブローウィンリアルキッスの水噛みが他のブローウィンよりも悪く
なぜか泳がない
それでコモモ125Fに変更
陰影を早引きで通すとゴン!
食った~\(^o^)/

見事なハモニカ食い

65センチ
嬉しさの反面サヨリパターンでない事に
満足感は得られず何か引きずったまま
また休憩を挟んで
先ほど追いかけてきたポイントへ戻り
コモモを投げるとゴン!
食った~\(^o^)/


重く隆々とした身体

68センチ長さがなかった(^_^;)
そこでまたサヨリパターンへ戻るも変わらない
釣れない
ホゲは免れたが、サヨリパターンを克服したとは言えない
昨日のブログは単に運が良かっただけになる
しかし凄腕の時間も終わり深夜1時を回っていた。
ここで粘っても寂しくなるだけ
早朝の干潮前の高活性に期待しようと仮眠をとることに
4時に目覚めて
開始
しかし相変わらず無反応の悶絶サヨリパターン
釣り開始から12時間たった
万策つきた
サヨリパターンはもう終わりか?
海面を眺めながら
波立つ中をサヨリの震えるビビりの小波の波紋を考える
いままではベタ凪だった
しかし今夜は違う。
風による細かい波
海底はその波で見えない
ゆっくり引く裏バチカラーは見えててもアピールになってないのでは?
それなら、いままでは食わなかったけど
プガチョフを操るように、小刻みにさざ波を作って誘って見ようか?
いままでは食ったためしがない
しかし今のこる僕が出来るメソッドはこれしか残ってない
群れもライズも無視して四方に打ちチョンチョンチョンチョン、しかもなるべく小さくドッグウォーク
しばらくすると
バン!水面が割れた!
食った~\(^o^)/
初めてのバイト!
しかもいままで食わなかったあのメソッド
暴れるシーバスを網を使わず抜きあげた


61センチ
この日のためにhベイトの針は
カルティバのSTX45ZNに替えてある

フックを交換するときも指に当たるだけで
つきささりそうになる
鋭すぎる針
触れるだけで刺さる
そして曲がったあとよく折れる

はっきり言って短命だ
しかしルアーをロストするわけではない
針を失ってもたった100円
それに大きな魚が確実に取れるなら
最高でしょう
針先を常に鋭利にするだけで多くの魚を手に入れる事が出来る
しかもちょっと前にブログで書いたように
ラインシステムはしょっちゅう組み替える
今夜も三度結び直してる
もう弱点はない
そしてルアーもロストしない
そして
あの日から一匹もばらしてない!
それはある意味相当な自信に繋がっている
そう思いながら
また続けてチョンチョンチョンチョン
ボン!食った~\(^o^)/
やっぱり間違ってない!
一時間もたってないのに二匹目が釣れた!



71センチ
この場所でライズがしなくなったので
少し横にずれて
またここでも通用するか?
ボン!食った~\(^o^)/


見事なフッキング


69センチ
朝の5時からの一時間のうちに三匹
悩んで悩んで悩んで
落ち込んで落ち込んで落ち込んで
それでも、希望は捨てない
自分の持てる限りの力を出した
もう明るくなって来た
もう眠たい(笑)
この悶絶サヨリパターンを今年経験することでまたひとつ成長させてもらったと思う
もう達成感が半端ない\(^o^)/
今日5匹
1月から12月現在までの釣果は
60センチ級が、40本
70センチ級が、40本
80センチ級が、10本
90センチ級1本
合計91本
100本が見えてきた\(^o^)/奇跡だ!
いよいよ大型シーバス狙いの最終日
僕のサヨリパターンは、日がくれる前にサヨリが浅瀬に入り夜を越すという習性をシーバスが狙い、それを人間がシーバスを狙うというパターン
めったに行けないポイントへ。
17時前に到着
明るいうちに港周辺をチェック
ストラクチャーを確認
三度目となる今回、この場所のサヨリパターン攻略
11月が最盛期でだんだん落ちてる感がある
それでも、可能性にかけてみたい。
日がくれる頃街頭に明かりが灯り
そのタイミングで沖からサヨリが入って来た
何かに追われている様子
早速跳ねてる
そこへ向けてコモモ125Fをフルキャスト
コン!当たったけど乗らなかった(ToT)
今日は季節風が強く砂浜は、風と波が荒れ模様
今までにない事態
案の定その後はルアーに反応がなく
昨日確立したように
うろうろせずまずはルアーを投げ続けて見ることに
最初はコモモだったけど
やはり信頼のhベイトで勝負
しかし何か様子が違う
先週の凄い爆発はどこへやら
先週は爆発で何度もルアーにサヨリが引っ掛かり
釣りにならなかったが、今回は、
爆発はあるが小さい
それと海が荒れているのもあって至近距離よりもやや沖より
ただ、自分が決めたようにうろうろせず、ライズを狙わず
四方に投げ続ける
時にはゆっくり
時には早く
時にはツゥィッチ
時にはストップ&ゴー
今まで食ってきた攻め方そして
食ってきたラインをトレースする
当たらない
一切無視された感じ
ルアーの色を変える
ただ、裏バチカラーは使わない
なぜなら答えが出るルアーを使うと他のいろのよさが分からないから
そして他のいろも今までは十分に釣れていたから。
しかし釣れない
やっぱり裏バチカラーか?
それでも、食わない
どうしたんだ?この完成したメソッドなら絶対釣れると確信したからこそ先週叩きのめされたこの場所に来たのに
釣れるとブログでも言ったのに
早速あれは間違いでしたと反省するのか?
そう自問自答しながらいつかは時あいが来るだろうと
場所を時々変えて、休憩も入れて
気分転換しながら打ち続ける
しかし何だ?今日は
いままで積み上げたメソッドが全く通用しない!
それはサヨリパターンの終わりを告げたのか?
それともこの荒れ模様で状況が一変したのか?
解決策が分からない。
それなら昨日のポイントに行った方が良かったかも?
しかし凄腕のタイムリミットは今夜0時
昨日のポイントは日が変わってから大きいのが釣れた。
可能性にかけるためにここに来たんだろ!
自分に言い聞かせる
とりあえずこのままでは釣れる見込みはない
今の満ち潮のうちに、港湾周辺の居るかも知れないシーバスを狙おう
サヨリパターンが始まってからは港湾で見えてたシーバスはどこかへ行ってしまったように居なくなっていた。
以前に釣れた経験を生かしてブローウィン140Sで探ると黒い影
しかし食わない(ToT)
また場所移動
ここはやった事ないけど
陰影をブローウィンで早引きすると
何か動いた
しかしブローウィンリアルキッスの水噛みが他のブローウィンよりも悪く
なぜか泳がない
それでコモモ125Fに変更
陰影を早引きで通すとゴン!
食った~\(^o^)/

見事なハモニカ食い

65センチ
嬉しさの反面サヨリパターンでない事に
満足感は得られず何か引きずったまま
また休憩を挟んで
先ほど追いかけてきたポイントへ戻り
コモモを投げるとゴン!
食った~\(^o^)/


重く隆々とした身体

68センチ長さがなかった(^_^;)
そこでまたサヨリパターンへ戻るも変わらない
釣れない
ホゲは免れたが、サヨリパターンを克服したとは言えない
昨日のブログは単に運が良かっただけになる
しかし凄腕の時間も終わり深夜1時を回っていた。
ここで粘っても寂しくなるだけ
早朝の干潮前の高活性に期待しようと仮眠をとることに
4時に目覚めて
開始
しかし相変わらず無反応の悶絶サヨリパターン
釣り開始から12時間たった
万策つきた
サヨリパターンはもう終わりか?
海面を眺めながら
波立つ中をサヨリの震えるビビりの小波の波紋を考える
いままではベタ凪だった
しかし今夜は違う。
風による細かい波
海底はその波で見えない
ゆっくり引く裏バチカラーは見えててもアピールになってないのでは?
それなら、いままでは食わなかったけど
プガチョフを操るように、小刻みにさざ波を作って誘って見ようか?
いままでは食ったためしがない
しかし今のこる僕が出来るメソッドはこれしか残ってない
群れもライズも無視して四方に打ちチョンチョンチョンチョン、しかもなるべく小さくドッグウォーク
しばらくすると
バン!水面が割れた!
食った~\(^o^)/
初めてのバイト!
しかもいままで食わなかったあのメソッド
暴れるシーバスを網を使わず抜きあげた


61センチ
この日のためにhベイトの針は
カルティバのSTX45ZNに替えてある

フックを交換するときも指に当たるだけで
つきささりそうになる
鋭すぎる針
触れるだけで刺さる
そして曲がったあとよく折れる

はっきり言って短命だ
しかしルアーをロストするわけではない
針を失ってもたった100円
それに大きな魚が確実に取れるなら
最高でしょう
針先を常に鋭利にするだけで多くの魚を手に入れる事が出来る
しかもちょっと前にブログで書いたように
ラインシステムはしょっちゅう組み替える
今夜も三度結び直してる
もう弱点はない
そしてルアーもロストしない
そして
あの日から一匹もばらしてない!
それはある意味相当な自信に繋がっている
そう思いながら
また続けてチョンチョンチョンチョン
ボン!食った~\(^o^)/
やっぱり間違ってない!
一時間もたってないのに二匹目が釣れた!



71センチ
この場所でライズがしなくなったので
少し横にずれて
またここでも通用するか?
ボン!食った~\(^o^)/


見事なフッキング


69センチ
朝の5時からの一時間のうちに三匹
悩んで悩んで悩んで
落ち込んで落ち込んで落ち込んで
それでも、希望は捨てない
自分の持てる限りの力を出した
もう明るくなって来た
もう眠たい(笑)
この悶絶サヨリパターンを今年経験することでまたひとつ成長させてもらったと思う
もう達成感が半端ない\(^o^)/
今日5匹
1月から12月現在までの釣果は
60センチ級が、40本
70センチ級が、40本
80センチ級が、10本
90センチ級1本
合計91本
100本が見えてきた\(^o^)/奇跡だ!
- 2019年12月16日
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