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菊地 量久
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▼ 悶絶パターン観察してとった行動でランカーゲット
さて、シーバス選手権も残り2日となった土曜日の夜、どこまでも挑戦しきって終了したいと思いますので、悶絶サヨリパターンをどこまでも攻略するために行って参りました。
ポイントに着くと静まりきった海岸
いや、いるでしょ!って静かに眺めたら
ざわざわ~
いるじゃん(笑)
今日は、満月も過ぎてやや曇り気味
しかもまだ山から出たばかりの月
選択したルアーはお試しも兼ねて
Hベイト ボラカラー
水中にサヨリの塊が居てる
そこを通すように投げて巻く
ゴン!食った~\(^o^)/
開始数投
ガッツリハーモニカ食いでした
71センチ
幸先良すぎて後が怖い(笑)
そのあと別の砂浜で静かだからライトを照らすと
ざわざわ~ ボン!ボン!
ライズが始まる
がしかし悶絶サヨリパターンの始まり(笑)
一度休憩して
戻ってから砂浜にクーラーおいて腰かけて
ぼちぼちやりましょって(笑)
ざわついた所には食わなくて
別のところに投げるとゴン!
食った~\(^o^)/
60センチ
奇跡の二匹目\(^o^)/
そのあとやはりなんもなしで仮眠を、とることに
23時半に寝て
2時半に起きる
干潮が午前4時40分
干潮前を狙って
これもスタートはどこか行った?って感じで静まり返る
またライトを照らすと
ざわざわ~
ボン!ボン!ボン!ボン!
悶絶パターン再来
なにやっても食わない
真夜中の月が真上から照らし
それならと、hベイト 裏バチカラーに変更
ウエーディングしながら浅くなったブレイクを平行に引く作戦
ルアーを引きながらライズ発生!
食え!食え!って
ボン!ルアーが宙を舞う
飛ばされた~(ToT)
食って来るんだなぁ~
そのあとは何をやっても食わない
ライズは夜明けと干潮を前にしてピーク
凄い爆発力
ルアーには全く反応なく
左右や前であらゆる所で爆発!爆発!爆発!
いろいろルアーを替え色を替え
やるもダメ(ToT)
沖でライズするので、サヨリスに替えて遠投したらゴン!
食った~\(^o^)/
重い!あれっ?エラあらいしない
まさかまさかの午前4時
まさかの魚?
ハマチでした
65ぐらい
そのあとは一気に静まりかえる
もう一度再来を期待するも
沖のライズも消えて
また手前のあちこちで爆発!
ハマチは居なくなったか?
シーバスも食わない
あちこちの爆発に右往左往するばかり
前回の悶絶の時に思ったのは
場所を一ヶ所に決めてあちこち移動しない
それは移動するとシーバスも逃げて移動してしまうから
今回は定点から180°投げる
それを決めてきた
しかしこれも食わない
それならなぜ夕方は釣れた?
悶絶パターンはライズしたところに射つ
しかしライズしたあとに食うはずはない
ならなぜ投げる?
いやっ!魚がそこに居るのが分かるから
自分に質問しては答えを整理する
それなら食わない時と食うときの違いは何?
思い返せば、ライズした時に食ったのは、初めて本格的なサヨリパターンをした初日のみだった
その幻想に引かれて常にライズへむけてキャストしていた。
先ほどルアーが吹っ飛ばされたのは?
ルアーを引いている途中にライズが起きた
そしていままで釣れて来たシーバスは最初以外全くライズしてない所で食って来た
ボン!ボン!ボン!ボン!のおとに惑わされて、
右往左往して投げる状態
この音に振り回されるものから脱出しよう
どうせ釣れないのだから
そして月は真上で少し曇り
やはり当たりのあった裏バチカラーで行こう
爆発は無視し、ブレイク沿いをただゆっくり引いてくると
ボン!
食った!
激しいエラあらい
何度も何度も
上から見るに長い
デカイか?
いつものサイズとは明らかに違う
止まらぬエラあらい
ドラグは出ない
大きいか?
バレるなよ!
ランディングは自分にはこだわりがあり、
急いでランディングしない
完全に横たわり頭から入る時だけ掬う
それが出来なければ何度も角度を操作して
絶対に無理に掬わない
やっとランディング出来た
重いぞ!デカイか?
デカかった\(^o^)/
83センチ
堂々のランカーだ\(^o^)/
あの爆発音から、必ずランカーば居ると思っていたが、なかなか食って来ることはなかった
この場所での初ランカー
この難問の解決の糸口になるものを発見したことを祝福するかのように
魚体は隆々とそしてキレイな姿を横たえた。
今夜が大会最後の日
特別な悶絶パターンへ挑みます。
絶対に偶然などない
必ず法則があるはず!
この謎解き!
やっぱりシーバスって面白い\(^o^)/
ランカー11本目
1月から12月現在までの釣果は
60センチ級が、36本
70センチ級が、39本
80センチ級が、10本
90センチ級1本
合計86本
このカウントは12月いっぱい続けます(^_^)
ポイントに着くと静まりきった海岸
いや、いるでしょ!って静かに眺めたら
ざわざわ~
いるじゃん(笑)
今日は、満月も過ぎてやや曇り気味
しかもまだ山から出たばかりの月
選択したルアーはお試しも兼ねて
Hベイト ボラカラー
水中にサヨリの塊が居てる
そこを通すように投げて巻く
ゴン!食った~\(^o^)/
開始数投
ガッツリハーモニカ食いでした
71センチ
幸先良すぎて後が怖い(笑)
そのあと別の砂浜で静かだからライトを照らすと
ざわざわ~ ボン!ボン!
ライズが始まる
がしかし悶絶サヨリパターンの始まり(笑)
一度休憩して
戻ってから砂浜にクーラーおいて腰かけて
ぼちぼちやりましょって(笑)
ざわついた所には食わなくて
別のところに投げるとゴン!
食った~\(^o^)/
60センチ
奇跡の二匹目\(^o^)/
そのあとやはりなんもなしで仮眠を、とることに
23時半に寝て
2時半に起きる
干潮が午前4時40分
干潮前を狙って
これもスタートはどこか行った?って感じで静まり返る
またライトを照らすと
ざわざわ~
ボン!ボン!ボン!ボン!
悶絶パターン再来
なにやっても食わない
真夜中の月が真上から照らし
それならと、hベイト 裏バチカラーに変更
ウエーディングしながら浅くなったブレイクを平行に引く作戦
ルアーを引きながらライズ発生!
食え!食え!って
ボン!ルアーが宙を舞う
飛ばされた~(ToT)
食って来るんだなぁ~
そのあとは何をやっても食わない
ライズは夜明けと干潮を前にしてピーク
凄い爆発力
ルアーには全く反応なく
左右や前であらゆる所で爆発!爆発!爆発!
いろいろルアーを替え色を替え
やるもダメ(ToT)
沖でライズするので、サヨリスに替えて遠投したらゴン!
食った~\(^o^)/
重い!あれっ?エラあらいしない
まさかまさかの午前4時
まさかの魚?
ハマチでした
65ぐらい
そのあとは一気に静まりかえる
もう一度再来を期待するも
沖のライズも消えて
また手前のあちこちで爆発!
ハマチは居なくなったか?
シーバスも食わない
あちこちの爆発に右往左往するばかり
前回の悶絶の時に思ったのは
場所を一ヶ所に決めてあちこち移動しない
それは移動するとシーバスも逃げて移動してしまうから
今回は定点から180°投げる
それを決めてきた
しかしこれも食わない
それならなぜ夕方は釣れた?
悶絶パターンはライズしたところに射つ
しかしライズしたあとに食うはずはない
ならなぜ投げる?
いやっ!魚がそこに居るのが分かるから
自分に質問しては答えを整理する
それなら食わない時と食うときの違いは何?
思い返せば、ライズした時に食ったのは、初めて本格的なサヨリパターンをした初日のみだった
その幻想に引かれて常にライズへむけてキャストしていた。
先ほどルアーが吹っ飛ばされたのは?
ルアーを引いている途中にライズが起きた
そしていままで釣れて来たシーバスは最初以外全くライズしてない所で食って来た
ボン!ボン!ボン!ボン!のおとに惑わされて、
右往左往して投げる状態
この音に振り回されるものから脱出しよう
どうせ釣れないのだから
そして月は真上で少し曇り
やはり当たりのあった裏バチカラーで行こう
爆発は無視し、ブレイク沿いをただゆっくり引いてくると
ボン!
食った!
激しいエラあらい
何度も何度も
上から見るに長い
デカイか?
いつものサイズとは明らかに違う
止まらぬエラあらい
ドラグは出ない
大きいか?
バレるなよ!
ランディングは自分にはこだわりがあり、
急いでランディングしない
完全に横たわり頭から入る時だけ掬う
それが出来なければ何度も角度を操作して
絶対に無理に掬わない
やっとランディング出来た
重いぞ!デカイか?
デカかった\(^o^)/
83センチ
堂々のランカーだ\(^o^)/
あの爆発音から、必ずランカーば居ると思っていたが、なかなか食って来ることはなかった
この場所での初ランカー
この難問の解決の糸口になるものを発見したことを祝福するかのように
魚体は隆々とそしてキレイな姿を横たえた。
今夜が大会最後の日
特別な悶絶パターンへ挑みます。
絶対に偶然などない
必ず法則があるはず!
この謎解き!
やっぱりシーバスって面白い\(^o^)/
ランカー11本目
1月から12月現在までの釣果は
60センチ級が、36本
70センチ級が、39本
80センチ級が、10本
90センチ級1本
合計86本
このカウントは12月いっぱい続けます(^_^)
- 2019年12月15日
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