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菊地 量久

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冬の口を使わないシーバスの食わせ方その2

凄腕も中盤になって来ました。
最初はヒラメを狙って走り回っていましたがタイミングを掴めずズルズルとそしてシーバスを探すも釣れず
ここしかないなと決めて
冬の口を使わないシーバス狙いに決めました。五年間同じように繰り返し来ても毎年少しずつ様子が変わりアジも釣れなくなって、魚がだんだん居なくなっているのを実感しますね
しかし2017年5月から始めて2018年の1月頃は、まだシーバスの捕らえ方さえも分からず走り回って小さいヒラスズキを釣ってましたね
2019年には3月に
春爆を経験して年に一回は釣れるんだとわかり
2020年にはそれを狙うようになり
シーバスの春の動きが解明され始めました
2021年頃にはタイミングを合わせれば釣れるようになってきたと思います。
そして2023年です、毎年少しずつの情報を得て確実にロックオンし始めましたが
春なら満ち潮が走る頃
冬の間は潮が緩んだ頃と
たった1ヶ月そこらでもシーバスの体力の回復に伴い釣れるタイミングが変わって来てるのをこうやって解明して来たと実感します。

現場にしか答えは無いんですよ。

通わなければこの目で見なければわからないことばかりです。

今回はまだベイトさえも確認出来ない状況の中
攻略してきました。
昨年までの経験から
干潮、満潮の潮が緩む時、また走り出す前が勝負処と思いそれに集中します

釣りは干潮前
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と潮が走り出す前にやっぱり食いました



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釣り始め3投で食い

その後は放射線状に投げて居場所を探します

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干潮時1時間休憩して再開し
満ち潮が緩く流れ始める頃にヒット
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70センチで少し太ってました

しかしシーバスの体が冷たくしかも釣り上げると暴れず固まったように動きません。
体力がないのだなと感じ素早いリリースを心がけます
一匹釣れると釣れなくなる

群れがステイしているというよりもやはり通過していると考えた方が良さそうですね
そのタイミングに投げているか?
信じて投げ続けているか?が
釣れるか釣れないかを分けてる気がします。
場所移動して10投ほど放射線状に投げていたら下から食いあげてきて
群れが来たのを確信
そして3投目にヒット

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まだまだ季節的に走り始めですが満足行く3本の、釣果となりました

それからは潮が走り出し予想通り全く釣れなくなりましたので終了にしました。
これからサヨリやイワシの接岸
ハクやメバルの子が満ち潮で流れて来る頃体力を徐々に回復させたシーバスがお目見えするようになると思います(^.^)凄腕後半戦を信じて投げ続けて見ようと思います(^.^)



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冬の口を使わないシーバスの食わせ方
 

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