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菊地 量久

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春のシャロー対策ルアー追加購入とフック→大に交換

今年に入って凄腕も、ないこともあり、休みの日のランカーチャレンジの時以外あまり釣りに行ってないですね。

実際には徹夜して釣りしてますからかなり疲れていて一週間かけて体力を戻してる感じ(笑)
しかも接客業であり最近は10時間の仕事も12時間ぐらい仕事してますから釣りに実質的に行けません(笑)

昨年の寒波が、来なかった冬から春は、水温か下がらず冬でもハマチが釣れて、1月からランカーも登場してしかし、ホンダワラはあまり生えずメバルは、小さくってな感じでしたが

今年は何度も寒波が襲って、ちゃんと本来の水温まで下がっているのかも知れません。

お陰でランカーは釣れませんが、今後は釣れると思いますので(笑)

所でこれから3月から5月は、港湾がいいと思いますが、今年はなるべく河川に通うつもりです。
それはやはり攻略パターンのヒントを掴んでいながら釣れないからとみすみすポイントに足を運ばないのはいつ釣れ始めるか?も分からないと思うからです。しかも4月まで凄腕は開催されませんので今こそ開拓の時です。

港湾も河川も結局大潮回りがいいですが、
釣れるタイミングと連休ならば2ヶ所行けますから、両方のいいとこどりをしたいと思います。
今年は数ではなく、ランカーです、いかにランカーに近づけれるか?が課題です。
ちなみに2年目から、チビシーバスからランカーまでの数をカウントしまして170匹ぐらい
3年目は、シーバスの60センチ以上をカウントして98匹
四年目は、同じくカウントで120匹以上
そして五年経つ今年はランカーカウントです。
難しくなりますね~でも面白いでしょ(^_^)

話は戻りますが
去年からやっとシンペンというカテゴリーの役割が解って来ましたので、今年は、そのシンペンをシャロー河川で大活躍させたいと思います。
去年から河川では、コスケ110Sと並んでランカー率が高かったです。

使用頻度が上がると当然ロスト率も上がる訳で

前々回はパンチラインマッスル95を強風のライントラブルで二個もロストしてしまいました

それで追加購入
前回パンチライン80のハマーナイトが良かったので同じハマーナイトとアイマにはハマーナイトが無いので、同じくハマさんのブルーハマイを優先購入
このブルーハマイはk-太77サスペンドが発売されたときに採用されたカラーでそれも初めて使った川で56センチの大チヌが釣れ
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2週間後に90スーパーランカーが釣れた凄いカラーです(^_^)

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ヨイチシリーズについているフックは#3でランカーにも申し分無いのでこれは変更しません
そしてパンチラインシリーズは1番手大きいものに交換します

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パンチラインノーマルとマッスルは#4→#3へ

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パンチライン80シリーズは#6→#4へ
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これは全て大物に照準を合わせているからです。
僕が使っているサスケSS75やコモモ2 65 も#8から#6へと大きくしていますし、ほぼノーマルで最近は使っていません
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使いかけのフックや新品のフックも交換する度に余り
それをまた他のルアーのフックを大きくするときに使っています。
ブローウィン140Sも標準#4から#フイーモフック#3へ交換していますし、ジョルティシリーズも標準#6から#ブローウィン140Sの交換して余ったフックを着けています。
それで効果はこうです
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パンチラインマッスル95フイーモフック#3

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ブローウィン140Sフイーモフック#3

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ジョルティ30ブローウィンについてる#4フック

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ジョルティ30ブローウィンについてる#4フック
以前のブローウィン140Sには白濁りした一発で折れるフックがついていましたが最近のブローウィンにはフイーモフック#4らしきフックがついていますので安心です。強度が不安な場合は、フイーモフックHtypeの#6または#4をオススメします。
基本的にどんな魚を狙いたいか?そして取りたいかだと思います。細いフックでも柔らかい竿で、糸を出してストラクチャーもなければメーターでも取れるでしょう。
しかし、ストラクチャーがあり糸を出せない環境の場合はどうか?ということです。ブリは別ですが、ランカーレベルならほぼ30秒以内で捕獲またはずり上げます。
それはエラあらいの機会を少なくし、バレる機会を減らすためです。時間を掛ければかけるほど傷口は、開き、さすがのランカーの遅い首振りでも外れる場合があるためです。まだ同時にルアーと竿とラインの角度も常に魚とラインの角度が直角にならないようにロッドを操作し、ほぼ近づけるまでは竿は水面に平行または水面に着けてエラあらいを防ぎます。
魚を近づけるときには、竿とラインは直角で竿の弾力をいかしながら魚を引き付けます。そして魚は(ハーモニカ食いしない限り)ルアーと魚の角度は一直線または顔に対して平行に掛かってますね。
それは浅い掛かりでない限り外れず強引に寄って来ます。
魚が走り竿とラインが直角
魚とラインも直角の時に一番外れます。
それで走りを止めるために逆に倒して走る魚に逆らうように、魚と平行にラインを操作します。
また最後はこちらに寄せるので竿を戻しますがこの時に、魚とラインが直角になるときが一番危なくそれを瞬間的に切り替えていくのが竿の操作です。僕は、ストラクチャーを越える時、
リフトするときと最後のランディングネットに入れる時以外はずりあげる時もほぼ竿を倒してます。それは先ほども触れたように魚とラインを直角にしたくないからです。
フックと竿の操作が相まって初めて魚を取れると思います。またドラグはほぼメバル、アジからマグロ、カンパチ、ハタまでなるべくドラグは出しません。竿の弾力とラインの伸びである程度カバー出来るからです。この考え方は、愛南町の巨大オナガグレを釣るときに、オナガグレでも名手の濱本国彦氏や松田稔氏に学びました。

お陰で、フロロの1.5号のチヌフカセ釣りで80センチのカンダイも釣り上げています。(もちろん糸を出されてますが)
糸の限界までは切れません。またそれを結ぶ針も強力でないと結局針が曲がりバレてしまいます。結論としてルアーの動きをめちゃくちゃ阻害しない限り大きい針の方が確実に結果が出ると思います。結局販売されるルアーは基本的によく釣れる50センチ級の魚を対象に作られていると考えます。最近のルアーはボディーの素材を変えファット化またはボディーを薄くすることで浮力を増し、機敏に反応するように作られ大きいフックに耐えられる作りになっているように思えます。
だから最近発売されているルアーは#3
フック以上が、多いですね(^_^)(小さいものも一番手大きいと思います)
だからヨイチやコスケ、最近のサスケ裂空等も#3なんですよね(^_^)
以上私のフックうんちくでした(^_^)

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