プロフィール

フミニイ

兵庫県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/10 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:80
  • 昨日のアクセス:450
  • 総アクセス数:512655

QRコード

ソルトルアーこそ、木材を見直す。その4

こんにちは。

よく、テレビ番組で
主要出演者が
夏休みとか不祥事などで
不在になると
総集編みたいな
お茶濁し状態になる

マァ、動画やブログの世界とて
的な事情の総集編があったり
マァ、SNSの世界なら
『まとめ』とか基本ではあるけれど

明日、手術をされちゃう私的に
なんか作ったり、写真撮ってとか無理なので
多分
『回想まとめ系ブログ』が増えますが
ご了承下さい

シーバス系ルアーって飛ぶに越した事はない

反面、局面によってはウネウネと動く
俗に言う『メリハリのある動き』
が邪魔になる事もある。

バスルアーていえば
何かとシーバスルアーより
先駆的で有ると思われがちだが
アイ字系など
バスで流行る前から
バチ系などを代表として
ラインナップされている
『動かないルアーがでかいの釣れるで!』
って
シーバス熟練者は
『何を今頃!』って感じでしょう。笑

確かにカウントダウンに代表される
バルサ系ルアーの挙動って素晴らしい

しかしマァ、バルサをコスり倒した結果
シーバスが嫌がる様なメリハリが出てしまう様な気がします

因みにバルサ材とSPF(針葉樹系)を比較してみました
同じ体積の物をとはいかず
わかりにくいかとは思いますが

SPFは自重で半分程沈む


バルサは7割程水面から出ている

コレ、すなわち対比(メリハリ)が強くなる

例えば、
同じ条件のルアーを作る際
浮力が高いマテリアルをボディにすれば

より多くの鉛が使えて
飛ばすのに貢献するのでは?と
想像できるが

実際の所、一般的な固定重心の世界観では
鉛は
飛ばすため
より
アクションを優先して配置されるので

重くたって『クルクル沙汰』と

『ルアーバカ揺れ暴れ沙汰』が
襲ってくるのです。

しかも、バルサの中に気室を作り
重心移動っていうのは
素人には非現実的だが

SPF系なら木をツルツルに削れれば
全く可能だと思います。

とて

『どうやって削るネン?』と言われそう。
近々

お道具紹介シリーズをさせていただきますので
そちらも合わせてよろしくお願いします。

コメントを見る